ヤビツ峠→塔ノ岳→大倉バス停
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,586m
コースタイム
天候 | 曇り後小雪舞う |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停後の車道に若干雪。その後乾いた道続くも、途中から雪が舞い大倉尾根下りは若干滑り易い感じになる。 |
写真
感想
昨年末高尾山、1月2日の筑波山へ行き、昨年からの「膝の調子」が大分良く
なったので、思い切って塔ノ岳へ行く事に。大倉尾根の往復より変化のある
このコースを選択。
歩くペース、自身の体力というか足の持久力、「?」だらけであった為、
とにかく無理をしないように歩く。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-162669.html
この時の記録が役に立つ。
なんと、コースタイムはほぼ一緒(笑)。
でも今回はとても疲れた。
以下、次回の備忘録として。
<歩行時の感想>
・二ノ塔まで
ペースがわからない中、かなりゆっくり目で入る。
しかしながらちょい疲れる(笑)
・行者岳まで
前回、行者の前の登りがとても疲れた事が頭に鮮明にあり、
登り方を気をつける。慌てずゆっくり。
の結果、大分余裕を持って上がれる。かなり急だな、ここ。
・新大日まで
途中、足に負担がかかる所も。段差がある所では結構腿にきてた。
またザレ場の登りが上手く歩けない。
・塔ノ岳まで
新大日から降りるところを間違える。200m降りたとこで気がつき
引き返す(汗)
ここでも段差があるとこでは腿がきつい。
・大倉まで
ダブルストックで降る。最初軽快も途中から膝・腿前に張り。
ブレーキをかける歩き方のせいで、余計に負担をかけている気がする。
修練するしかない。
<天気>
ヤフー天気も天気とくらすも晴天予定。
しかし、気圧配置を見る限り、そうは思えず天気が崩れる事を想定して行く。
予想通り途中から小雪が舞う天気に。体の濡れと滑り止めを携帯していなかった
為「早く安全なとこまで行こう」と思い、結局休憩を取らず大倉まで歩く。
(写真撮影時・水分補給と塔ノ岳で靴紐結び直し・ストックの準備の時だけ
停滞する)
<食事>
12月以降、相当のエネルギーを補充した為か(笑)全く腹は減らず、
山頂で煎餅1枚、キャラメル1個食べただけ。
天候が崩れた時は食事を取れない。悪天時のエネルギー補給方法を
考えないといけない。
<装備>
キャップ
モンベル 上インナー中厚
モンベル Tシャツ
ノースフェース フード付ソフトシェル
モンベル 下インナー中厚
登山ズボン
厚手靴下
スカルパ シャルモ
●ザック 45L
(下気室)
ツェルト
ネックウォーマー
フリースTシャツ
ノースフェース コンパクトフーディ
手袋
UQ 下着
モンベル Tシャツ
ご座
(上気室)
ガスバーナーカートリッジ
ガス缶
コッフェル
BIGカップラーメン
行動食
箸・ティッシ等
コップ
platypus(水入) 2L分
レインウェア上
レインウェア下
ゲーター
モンベル アルパインダウンパーカ(行き帰りの着用)
(サイドポケット)
ペットボトル 500
テルモス 500 (紅茶)
(雨蓋)
ヘッドライト (予備電池)
薬・テーピング類
(外付け)
トレッキングポール
ナルゲンボトル500
(サイドバック)
地図
●装備に関する反省
・二ノ塔までの登りで、暑くソフトシェルを脱ぎたかったが、その後の下りの
稜線を考えそのまま着て進む。これは正解だった。
・水分は、大倉に行くまでにナルゲンボトル500に入れたアクエリアスだけ
しか摂らなかった。それ以外の水分3L(=3Kg)はた背負って歩いただけ。
単なるトレーニング(笑)
もう少し歩行距離を伸ばす時は、ここに軽量化を検討する余地がある。
ま、コンディションによるが。
・ゲーターは、モンベルのは体積を取る。次回からはイスカのスパッツに
しよう。
・軽アイゼンを装備に入れるか悩んで結局外したが、装備に入れるべきだった。
今回は結果として問題なかっただけのような気がする。
・天気予報を真に受けず、天気図の確認をすべきである。
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