笛吹市芦川町の山（名所山→春日山→春日沢ノ頭→鳥坂山→天狗山）

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.3km
• 登り: 810m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 4:58
• 合計: 7:45

距離 12.3km 登り 810m 下り 812m

7:38 芦川町中芦川西方の路肩
8:57 10:53 名所山
10:58 11:00 黒坂峠
11:07 11:58 春日山
12:15 12:47 春日沢ノ頭
13:09 13:10 鳥坂峠
13:16 13:50 鳥坂山
13:53 鳥坂峠
14:01 14:04 鳥坂トンネル口
14:11 天狗山登り口
14:16 15:15 天狗山
15:18 天狗山登り口
15:23 芦川町中芦川西方の路肩

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笛吹市芦川町中芦川西方の道路路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。芦川町の中芦川から名所山までの道はバリルートですが、尾根を辿っていけば迷うことはありませんでした。

写真

1/6 7:38

芦川町中芦川の街を抜けた先、道路路肩に駐車。

1/6 7:42

中芦川の西端の道を入る。

1/6 7:44

さらに少し先の分岐を左（白い道路面）に入る。

1/6 7:46

道脇の水が凍ってました。

1/6 7:46

人家がなくなり、山の中に入ってゆく。

1/6 7:51

5分ほど行くと防護扉が現れた。扉を抜けたすぐ先、左へ上がる道へ入る。

1/6 7:55

すぐに稜線に到達、このあと稜線沿いに登って行く。

1/6 8:05

トレースは薄く、落ち葉が多い。けっこう急斜面で歩きにくいけれども、尾根は明瞭で迷うことはない。

1/6 8:30

正面に山が見えてきた。あれが名所山みたいだ。

1/6 8:46

名所山へ最後の登りに差し掛かる。かなり急登。

1/6 8:57

傾斜が緩んで名所山の山名板が見えた。

1/6 8:58

名所山到着！

1/6 10:51

次、春日山を目指す。防火帯のような幅広の急斜面を下って黒坂峠を通り、再び登って、、

1/6 11:07

春日山に到着！奥に電波塔と広い広場あり。

1/6 12:15

次、下って登って登って、春日沢ノ頭に到着！　山頂は広く何もない。

1/6 13:09

鳥坂峠に到着。まっすぐ、釈迦ヶ岳方面へ進み、数分登ると、

1/6 13:16

鳥坂山に到着。SK氏の山名テープがあった。

1/6 13:17

電波塔もあり。

1/6 13:53

再び鳥坂峠に戻って、今度は鳥坂トンネル方面へ下山する。

1/6 13:53

広い山道を下って、

1/6 13:56

右に旧鳥坂トンネルを見ながらコンクリ道を行き、

1/6 13:57

左に道標、道上にとおせんぼの木が置かれている箇所で右に下る。

1/6 13:58

こんなところ！　という場所に知事の石碑が。以前は（旧）鳥坂トンネル脇だったのでしょう。

1/6 13:58

広い舗装道に出て、ちょっと行くと、

1/6 14:01

鳥坂トンネルに到着。デポした自転車に乗って、天狗山までワープ！

1/6 15:18

新井原バス停手前の左T字路を左折。

1/6 15:18

すぐに現れる分岐を右へ入る。

1/6 14:11

右側に山頂への道が見えた。自転車をデポしてのぼっていく。

1/6 14:12

階段がつけられているが、道は掃除されていないようで折れ枝が散乱していた。

1/6 14:14

社が現れた。左に上に行く道があるのでさらにのぼる。

1/6 14:16

天狗山頂上に到着！　ここにも小ぶりの社あり。社の左に天狗山の表記があった。

1/6 15:23

出発地点に帰還。お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート マット 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

笛吹市芦川町の山々を周回してきました。ここは甲府盆地を囲む山の一部で、富士山からは一尾根超えたところ、鬼ヶ岳や節刀ヶ岳に北側に位置します。稜線は思ったよりもアップダウンがあり変化に富んでおりました。名所山や春日沢ノ頭山頂から甲府盆地が木々越しに見えましたが、南側の富士山は手前の山筋に阻まれて見えず、眺望は今一つの印象です。天狗山はこれらの山々から外れて街中にある小山で、登る道は階段参道、頂上には社がありました。でも、整備清掃されていないのか、参道や社は散らかっておりました（残念）。今回のルートはかなりマイナーで一日中人に会いませんでした。なお、「歩くペース」が0.4〜0.5でかなり早く計算されてますが、これは、鳥坂トンネルからゴールまで自転車で移動したためと思われます。