冬の由布岳
- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 919m
- 下り
- 915m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
15分ほど。360円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
マタエまでは緩やかな登り。 西峰のちょっかは険しい岩場。垂直に近い鎖場もあります。 雨の日や風の強い日は避けたほうよいです。 |
写真
感想
前日は英彦山から青春18きっぷで列車と代行バスを乗り継いで由布院へ。
ペンションゆふいんに泊まって、由布院駅から朝いちの別府駅行きのバスに乗って、由布登山口へ。15分ほどです。360円。
最初は冬枯れの笹の草原を進み、やがて林の中へ。
緩やかな勾配の坂を登っていきます。
合野越から由布岳の斜面をつづら折りで登っていきます。
急登はありません。
林を抜け、景色を楽しみながら登れます。
やがて、西峰と東峰の間のマタエに到着。
まずは西峰へ向かいますが、このルートは岩場が連続します。
垂直に近い鎖場もあり、かなりドキドキします。
雨の日や地面が濡れていくときは慎重に行く必要があります。
マタエから15分ほどで西峰に到着。ここが由布岳最高峰(1583.5m)です。
360度の展望です。
今度はマタエに戻り、東峰に向かいます。
東峰へのルートは危険個所はありません。
あいにくガスがかかってきて、景色を楽しめませんでした。
帰りは来た道を戻り、バスで由布院の街に戻りました。
春はミヤマキリシマが咲き、多くの登山者で賑わう由布岳ですが、冬は大きな見どころはないかもしれません。
車でも公共交通機関でもアクセスしやすいので、また別の時期に登りに行きたいです。
由布院(湯布院)は子どもの頃から温泉の観光地として知っていましたが、訪れるのは初めてです。
感想ですが…、温泉地としての魅力はあまり感じませんでした。
湯質に特徴があるわけではなく、街の雰囲気も温泉地という感じがしません。
由布院の駅前のメインルートも靴のセレクトショップや、地場物とは関係のないお土産物屋、飲食店が並び、魅力を感じません。
街で見かける観光客も半数以上が外国人でしょうか。
由布院に温泉を目的としてくることはもうないだろうと思いました。
gucci1212さん こんばんは。
九州在住中は、良く入らせていただきました乙丸温泉。
駅前にあって駐車場も完備で入りやすかったですよ、
まだ200円のままでしたか、驚き、もう8年は立っていますよこの値段は。
由布院温泉は、温泉街はないですが、きれいで小さいお店がズラーっとと並んでいて楽しめますので、(駅前の直線道路だけではないのですよ)次回は楽しんできてみてください。
yasio様、コメントありがとうございます。
あまり九州に行く機会はないのですが、今度訪れたらゆっくり楽しんでみますね。
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