霧氷の祖母山(北谷登山口から周回)

2019年01月09日(水) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 12.5km
• 登り: 992m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:51

距離 12.5km 登り 1,011m 下り 1,017m

7:17 スタート地点
7:49 北谷登山口
8:54 1446三角点
9:13 9:17 茶屋跡
9:41 9:52 国観峠
10:44 10:49 祖母山
11:49 11:58 風穴
12:38 12:39 北谷登山口
13:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2019/1/9時点で北谷登山口に至る林道は一の鳥居より先で林道工事のため車は通行できません。一の鳥居から林道を歩いて、北谷登山口まで30分ほど。

写真

1/9 7:56

一の鳥居より先は林道工事のため車は通行止め。ここから歩きます。10台ほど停められます。

1/9 8:24

一の鳥居から30分ほど歩いて北谷登山口へ。トイレがあるのですが、工事中で使えませんでした。

1/9 8:25

北谷登山口から千間平コース→山頂→風穴コースの時計回りで。

1/9 8:50

千間平コースは緩やかな登りが続きます。1合目ごとに標柱があります。1合の距離はすべて0.53kmです。

1/9 9:16

緩やかな登りが続きます。

1/9 9:16

緩やかな登りが続きます。

1/9 9:25

緩やかな登りが続きます。

1/9 9:29

展望が開けるところがあります

1/9 9:29

いい景色です

1/9 9:29

阿蘇山が眺められます。

1/9 9:44

木々に霧氷が付いてきました

1/9 9:49

このあたりが千間平でしょうか

1/9 9:50

このあたりが千間平でしょうか

1/9 9:54

3県境。大分県と宮崎県と熊本県の境です。

1/9 9:56

霧氷の世界に入りました

1/9 10:17

国観峠(1486m)。雲の中に入ってしまい、祖母山の山頂は眺められませんでした。

1/9 10:29

国見峠のお地蔵さんも寒そう

1/9 10:56

9合目に到着。山頂までもう少し

1/9 11:12

地面が凍っています。軽アイゼンを装着します。

1/9 11:15

霧氷がきれいです

1/9 11:24

祖母山山頂に到着(1756.4m)

1/9 11:24

山頂は霧氷の世界

1/9 11:24

山頂は霧氷の世界

1/9 11:27

下りは風穴コースで

1/9 11:44

斜面は霧氷が広がっています。光が差しこめばもっときれいでしょう

1/9 11:47

斜面は霧氷が広がっています。光が差しこめばもっときれいでしょう

1/9 11:58

大きな岩があります

1/9 11:59

1/9 12:05

霧氷がきれい

1/9 12:09

霧氷がきれい

1/9 12:13

霧氷がきれい

1/9 12:34

風穴

1/9 12:35

風穴

1/9 13:07

風穴コースはいくつか渡渉があります

1/9 13:12

風穴コースの入口

1/9 13:16

登山口まで下ってきたら山頂は晴れてきました…。よくあることです。

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

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九州の山旅第3弾は祖母山。
宮崎県と熊本県と大分県の県境あたりに位置しており、なかなかアクセスが大変です。
登山ルートはたくさんあるのですが、下山後は高千穂に泊まりたかったので、西側の北谷登山口からのルートにしました。

登山口まで竹田から車で1時間半ぐらい。
登山口に至る林道は途中未舗装もあり慎重に。
一の鳥居で車をとめて、歩き始めます。
北谷登山口まで30分ほどの林道歩き。
北谷登山口からは千間平コース→山頂→風穴コースの時計回りで行きます。

千間平コースは林の中の緩やかな登り。
1合ごとに標柱があります。展望はあまりありませんが、展望がひろがる地点もあり、ここから阿蘇山が眺められました。
標高1400mぐらいから木々に霧氷が見られるようになってきました。
国観峠から祖母山の山頂が見えるはずなのですが、あいにく雲に覆われています。
国観峠から上は氷の世界。寒いです。
9合目を過ぎると地面は凍っており、軽アイゼンを装着して山頂へ。
山頂も雲の中ですが、時おり青空が見えます。

下りは風穴コースで。
こちらのほうが急登が多いです。
そして、渡渉が何か所があります。

下山して登山口から山頂を眺めると、山頂には青空が広がり、霧氷がきれいに輝いていました。
よくあることです…

また、違うルートでチャレンジしたいところです。