綿向山
- GPS
- 05:58
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 962m
- 下り
- 954m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 5:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
御幸橋駐車場8:55ー竜王山登山口9:22ー千畳平9:57ー竜王山10:05ー竜王東842P 10:24ーオンバノフトコロ10:29ー
綿向北西920P 10:53綿向北西962P 11:44ー綿向北尾根分岐12:21ー12:41綿向山13:39ー七合目行者コバ13:52ー
五合目小屋14:01ーあざみ小舎14:09ー綿向山三合目ーヒミズ谷出合小屋14:34ー御幸橋駐車場14:51
昨年末の降雪の雪かきで腰を痛め、大人しくしていたのに、今度はめまいが発生して、再び悶々としていました。ここ数日は確実に回復基調だし、少し動かないと、体が固まって良くないので、それも考えて判断しました。
自分の状態を見るために、近くで、人が多く、ルートの問題がないところ、で、綿向山。
天気は曇りだが、風は弱く、良好な見込み。いつもの駐車場は到着時点で8割程度。4週間ぶりの山登り。ワクワク😄
今日は竜王山から登ります。登山口まで、家屋のある曲がりくねった坂道を、ショートカットしながら登る。途中で、地元のおじいさんが「上は寒いぞ、気をつけて!」と声をかけてくれる。地元の方にしたら、お邪魔かもしれないのにありがたいねえ。深々とお礼を申して進みます。
登山口の手前で、ショートパンツ&トレランシューズのお兄さんに抜かれた。タイツなしの夏仕様。ここ、冬山なんですけど・・・。でも、ザックはしっかり入っていそうなので、大丈夫なんでしょう。
登山口から途中まで雪はなく、トレランのお兄さんも安心。でも、雪が現れ、千畳平も竜王山一面の雪。よく見ると、新しく降り積もった雪にトレラン兄さんの足跡のみ。今日は、他に登ってないみたい。あんなに沢山の自動車が駐車場に停まってたのになあ。このあたりでは、しばらく登ってなかったためか、汗が出る。大汗書いて汗冷えしたくないので、スピードを抑える。
さて、雪の竜王山に到着。ここから行く手を眺める。ここから目の前の高い山に登り、右に折れて下り、綿向山の山塊に登り直す。結構あるなあと思えるが、コースタイムで見ると案外近いはず。休むと冷えるので、そのまま登る。曇りだが風がなくありがたい。竜王山を小衿と少し左手から風が吹くが大したことない。鉄塔付近も一面の雪。ここで、女性が一人、湯沸かし中。綿向山から降りてきておなか空いたのでお昼ご飯だそうで。ひとりだけど、とても楽しそう。私と同じZero pointのザック。もう少し話したかったが、先を急ぐので失礼しました。あと、ソロの方2名とお出会いして、なんとなく登ると、あの高かった山の頂上。ここまで、ノーアイゼンだけど問題なかった。ここから少し岩場もある急斜面を下降する。最低案部から登りで、少しアイゼンなしで厳しかった。本当は靴を蹴り込んで十分なステップを作りたいのだが、手術した右足を硬い雪に蹴り込むのは怖くて、小さなステップしか作れず、底に足の1/3位を載せて上がった。他に、樹木の幹や根の助けを借りて、登りきりました。その後はペアの方2組にお会いした。最後の急斜面も、こちらから登るとたいしたことなく、稜線に着いた。眼の前にイハイガ方面へのルートにきれいな雪庇が見える。でも、病み上がりなので、今日はそちらへ行かず、大人しく綿向山頂上に向かいます。頂上にはペア二組。私はここで雪の上に座り込んでカップラーメン。フリーズドドライの豚汁、ドリップコーヒーもいただく。気温は-7℃。気持ちよかったが、だんだん風が強くなってきた。そのうち、団体さんが来られた。一気に賑やかになった。皆さんが行かれて方、降りたが頂上に一時間近くも居た。あとは冬道をさっさと降りた。
久しぶりの山登り、楽しかった。腰の痛みも大したことなかったし、めまいもチョットだけでした😂(めまいしたんかい! 一人で突っ込みます)。
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