大小山と西場冨士

2012年02月20日(月) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 5.0km
• 登り: 443m
• 下り: 452m

コースタイム

12:35鳳仙寺P-12:37阿夫利神社P-12:39阿夫利神社-12:41石尊の滝-
12:42分岐-12:51分岐-12:57分岐-
12:59岩場------------------------------------13:10大小山見晴台-
13:14大小山-13:20妙義山-13:34分岐-13:35鎖3:37-
14:09西場冨士-14:17分岐-14:23西場の百観音14:29-14:37分岐-
14:40稲荷神社-14:49鳳仙寺P

山行時間:2時間14分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿夫利神社手前の鳳仙寺前の広場に駐車しました。
ここはサッカーができるほどの広さがあります。
阿夫利神社駐車場は10台+αぐらいの広さで、
平日だというのにほぼ満杯でした。

登り途中までGPSデータが飛んでいたのでヤマレコクリックで追加しました。
西場冨士から稲荷神社までのルートは実際とは違うようですが修正してません。

コース状況／危険箇所等

阿夫利神社から沢沿いに進むと、左に石階段右に登り坂の場所があります。
左にいくと男坂・女坂で見晴台に行くようですが、標識はありませんでした。

妙義山から西場冨士へは岩尾根+数メートルの鎖があり、
気楽なハイキングがしたい人(小さなお子さん連れ含む)は
ルート選択しないでください。

写真

2/20 15:52

宝仙寺横の広場

2/20 15:59

少し歩くと阿夫利神社駐車場で平日でもこの台数が来ていました

2/20 16:03

案内図に薄く書いてある青の破線の道を歩くことになりました

2/20 12:39

非常に小さな阿夫利神社

2/20 12:41

山道から2mほど降りたらこれがあり、「石尊の滝」と書いてあります

2/20 12:42

ここから右の直登に進みました

2/20 12:48

右に折れて歩きやすい登りに

2/20 12:51

右を見たら長い岩尾根がありました、ここを左に登ります

2/20 12:55

大小の看板が見えたので男坂・女坂とは違う道だとわかりました

2/20 12:57

右は西場冨士、左が妙義山

2/20 13:04

あれれトラバースしてますが、ここはどこでしょうか?

2/20 16:07

いきなり大小山見晴台です。右の鎖の向こうからムフフしました

2/20 13:14

そんなこんなで大小山

2/20 16:08

登り返して妙義山

2/20 16:13

袈裟丸から男体山までの画像をトリミング

2/20 13:25

ロープの急な下り

2/20 13:27

下り終えたところを右に折れます

2/20 16:16

そうそう、ここと見晴台はほぼ標高が同じなんだよな〜

2/20 13:38

右が妙義山で左が大小山のはずです

2/20 13:40

岩尾根のほかにこんな気持ちのいい尾根もあります

2/20 13:41

ピークに標識がありましたが、ニセピークでした

2/20 13:44

次のピークは直角に曲がります

2/20 13:46

10mほどの石のかたまり=展望岩です

2/20 13:54

鎖を下りました

2/20 13:55

すぐに鎖を登ります

2/20 13:57

登り終えた場所は踏み跡があやしくなっており、赤テープの方向に進みます

2/20 14:00

小さなピークをいくつか経由します

2/20 14:09

最後のピークに祠があり秋葉神社と書いてあります

2/20 14:09

ピークから少し離れて西場冨士。四等三角点:秋葉山(159.02m)

2/20 14:17

下り終えたところにある分岐を左へ

2/20 14:18

右は民家の庭(畑)で猪よけの鉄柵が並びます

2/20 14:23

うんざりしたころにやっと到着

2/20 16:21

西場百観音は下から西国33箇所、坂東33箇所、秩父34箇所の観音様が集まっています

2/20 14:34

笹薮を戻り、畑の横を通り、林を抜けます

2/20 14:40

稲荷神社

2/20 14:44

西場冨士

2/20 14:49

車道を歩き駐車場に到着

撮影機器：

Canon PowerShot A2200 Canon

感想

tancro

午後から腹ごなしで大小山に来ました。
短いながらも鎖場があり岩尾根の場所もあり、
短い距離ですが楽しく歩くことができました。
何通りもルート選択できるのも面白いですね。

今日は風もなく日向の尾根は暖かく、
春じゃないかと思うぐらいの陽気でした。