本仁田山で謎のコラボハイキング!
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 931m
- 下り
- 959m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:51
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
JR青梅線(鳩ノ巣→奥多摩) |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩からの大休場尾根は急登続き。今年は違ったが例年冬はツルツル凍結のアイスバーン尾根になるので軽アイゼン等必携。 途中、冬季滑って滑落遭難死者が出た箇所もあるので注意が必要。 花折戸尾根は最後の橋が通行不可になって通れないので注意。 |
写真
感想
シャア(息子)に車を奪われた週末。
日月とぺんさんたちの計画に便乗させてもらう事にしたが、妻さんから「いっそ土曜もご一緒しませんか」とのお誘い。
で、なんだかわけ解らないまま、厚かましくペンギン一族のワイワイ山行に混じってきてしまいました。
チビちゃんたちが一緒だからゆっくり歩きかと思ったら、速い速い。
さすが、妻の父親に幼少時から鍛え上げられた一族です。
おみそれいたしました〜〜〜〜
天気はイマイチの一日でしたが、元気で素直でかわいらしい子供たちとワイワイ登った本仁田山。
いつもの山行とは一味違う、楽しい一日を過ごさせていただきました。
ぺんさん、いつもありがとね♡
三連休初日。
妻が妹たちとハイキングに行くと行っていたので自分はゴロ寝の予定であったがなぜか連れ出され、しかもいつのまにか姐さんまで参加されると妻に聞いてビックリ!
そのよくわからない組み合わせはナンジャらほい?
行く先はこれもまた妻の好みが大きく反映された、渋〜い「本仁田山」。
子連れでここかいな。
「妹一家はここ未踏だし、姐さんも大休場尾根は行ったことないらしいからいいんじゃない。」とのこと。
ということで鳩ノ巣に駐車し、奥多摩駅に電車で移動。
まあ確かに、急な大休場尾根は下りには取りたくない。
奥多摩駅から国際マス釣り場を通り、しばらく車道を行く。
登山口から急登となるので服装調節を指示したが、寒がり軍団はイッキ脱ぎをせず、脱ぎ脱ぎタイムが頻繁に催されることとなった。
この尾根大好き妻がいつもの調子でスタスタ歩いていったため、先頭を最年少のチビ隊長に交替するよう指示したところ、妻に勝るハイスピードの勢いで急登を登って行ってしまったため、後続隊はついていくのに大汗かいた。しかも兄ちゃんは靴が合わずにドンガラに。
大休場尾根は、実は涸沢から北穂南陵と同標高差同斜度の急登。北穂が好きな妻が好きな訳である。この時期は雪が着くと凍結ツルツルになるが、今年は凍結無し。いつもツルツルの氷に覆われる通称滑り岩も全く問題無かったので、念のため携行したチェーンアイゼンや軽アイゼンの出番無し。
急登続きなので靴が合わなかった兄ちゃんはふくらはぎがパンパンになりパパがマッサージを施すなどしていたが、弟のチビ隊長は至って元気。
全員に飴を配るなど隊長らしい配慮も見せており、さすが。
兄ちゃん頑張れやー。
花折戸尾根分岐からはいつも富士山が見えるが本日は見えず。
が、山頂は南西面も伐採されて眺望はきくようになった。朽ちていた東屋は跡形もなくなっていたし。
山頂でのトムヤムを楽しみにしていたが、トムヤムが入っている筈の入れ物にはなぜかヤマザキランチパックが入っていた!
トムヤム忘れるという大失態!
チビ達が美味そうにチリトマを啜っているのを指を加えて恨めしげにみる‥。
下山はコブタカ山を経て杉の戸尾根から鳩ノ巣へ。
コブタカ山まではシモバシラの宝庫でチビ達大喜び。
ここで急に気温が下がってきたが、この時間東京都内では雪だったようだ。このあたりは降るかなと予想していたが降らなかった。
杉の戸尾根の途中に今までなかった殿上山という標識が出来ていた。
一同ワイワイと鳩ノ巣へ下山。
ということで、よくわからぬコラボ山行終了。
お付き合いいただいた姐さん、お疲れ様でした!
皆さん 笑顔で
和やかなファミリーハイクって感じで
いいです〜
チビ達と言われる年ごろは素直に喜んでくれますね。
中学や高校はどうも最近扱いずらいですよ〜
逆切れ世代は・・・なんとも。
今週は明日ごろから荒れて、来週中には南岸低気圧とか・・・
山に雪が無いようですから、これから本格的にドカッと
来るかも知れませんね。
きゃろさん
私もこんな年頃の子供と触れ合う機会が(嫁に行かない娘と嫁をもらわない息子のせいで)めっきり減ってきたので、すごく楽しかったですよ〜〜〜〜
南岸低気圧も今年は肩すかしばかり。
もっさりたっぷり積もった雪の上を歩きたいものです。
ドカッときたら歩きに行きましょうぜ〜〜〜〜
なんだかよくわからないコラボでしたよ
妻から姐さんも誘ったから、と言われた時は目がテンになりました
チビらには、変なオバちゃんも来るから覚悟しとけと言っておきましたが。
が、すっかり親戚のオバちゃん化した姐さんはすっかり溶け込んでました。
ちょっと天気が悪かったのが残念でしたが、凍結しておらず、ルートコンディションとしては良かったです。
雪はこれからですね!
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