酒谷山

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 9.7km
• 登り: 398m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:46

距離 9.7km 登り 398m 下り 399m

11:12 スタート地点
11:42 廃墟
11:52 管理道入口
12:51 鉄塔下
12:58 13:00 酒谷山
13:03 13:11 鉄塔下
13:35 管理道入口
13:41 廃墟
13:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 11:13

八雲パノラマパーク側の最終人家に駐車させていただき、スキーで歩き始めました。

1/14 11:41

歩き始めて30分ほどで積雪がなければ駐車する廃墟が現れます。

1/14 11:47

さらに進むと牧草地です。

1/14 11:51

牧草地をほぼ真っ直ぐ進むと・・・

1/14 11:52

夏ならわかりづらい北電管理道（？）入口です。

1/14 11:54

林道歩きには十分な積雪で安心して歩けます。風もほとんどなくなく木漏れ陽が気持ちいい日です。

1/14 12:04

2カ所だけ雪が途切れており、スキーが濡れないように慎重に渡ります。

1/14 12:06

元気な足跡が終始あるのでそれに続いて歩いていく感じです。

1/14 12:23

尾根上になり広くなると斜度た少し増してきました。

1/14 12:31

ジグザグを切りづらい場所でも、シールを貼らないウロコスキーと革靴のセットは軽いので逆ハの字を使えば楽勝で登れます。

1/14 12:41

ほぼ標高稼いだので道から外れ景色を楽しみましたが、再び道に戻るのに案外体力を使いました。

1/14 12:48

送電線の鉄塔が見えてくると頂上は近いです。

1/14 12:51

鉄塔下から駒ヶ岳と狗神岳方面。

1/14 12:51

鉄塔下から常丹山方面です。天気が悪くなる前に登れました。

1/14 12:52

鉄塔下から頂上はすぐそこです。

1/14 12:57

夏場と違って明るい酒谷山頂上に登頂です。

1/14 12:59

だんだん頂上の雪庇が発達してきているのがわかります。

1/14 13:03

せっかくなので鉄塔下のオープン斜面で短い距離ですが1本滑ってみました。このところ晴れ間が続いていることもあり湿って重めですが、風下ということもありちょうどいい深さの雪でした。

1/14 13:11

1本滑るともう1本ってなります、結局、駒ケ岳に向かって2本滑りました。下山は登ってきた道を戻りますが、ほぼ緩斜面なのでターンを楽しめるシーンはあまりありません。

1/14 13:35

牧草地に戻りました。

1/14 13:37

牧草地の緩斜面をゆっくりテレマークターンでフィナーレです。

1/14 13:42

最後の単調な下りは左前方のルコツ岳や噴火湾を眺めながらです。

1/14 13:58

人家が見えて下山になります。

撮影機器：

Moto G (4) Motorola

感想

yakumo2018

前日の常丹山から見た酒谷山でしたが、あまりにいい天候に予定を急遽変更して手ごろな酒谷山に登ることにしました。積雪期の今回のルートからの酒谷山は雪庇が発達していなけば危険個所や急登もなく、それよりも案外距離があり積雪があると無雪期よりさらに手前から歩かなければならないので、ウロコ板スキーに3ピン、革靴というテレマークスタイルは最適だと思います。天候がよかったので見通しのいい明るい林内歩きで山を満喫できました。