三方岩岳:三連休初日の足慣らしは昨年のリベンジ

2019年01月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:56

6:02 スタート地点
6:20 6:21 白山スーパー林道馬狩料金所
7:48 7:48 白川郷展望台
10:10 10:30 三方岩岳
11:23 11:23 白川郷展望台
11:51 11:51 白山スーパー林道馬狩料金所
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホワイトロードの馬狩料金所手前のスペース。
トヨタ白川郷自然学校の前でもあるので、迷惑にならないよう駐車。
5〜6台は可能。

コース状況／危険箇所等

野谷荘司山へのトレースはあったが、三方岩岳はなかった。
この日は後続もなし。

その他周辺情報

五箇山のくろば温泉。
600円です。（この日は内湯が熱くて露天風呂だけ入りました）
温泉後は、五箇山内の「拾遍舎」さんでざる蕎麦をいただく。
大盛り1,100円だったか？JAFカード提示で1割引とお得でした。
二八蕎麦で、揚げた豆腐（五箇山豆腐？）も美味しい。

写真

本日はゆっくりめのスタート

この程度であれば滑走に支障はない

谷を挟んだ野谷荘司山方面

ラッセルは踝または脛程度

合掌村が見えてきた

あれは笈ヶ岳と大笠山

目の前は1590P

左から巻き気味に

回り込むと山頂が見えてくる

山頂直下の岩壁
いいね〜アルパインチックだ

右からトラバースして進む

結構いやらしい斜面なので、間を開けて

背後の山並みが素敵

最後の急斜面も慎重にジグを切って

頂上付近に乗り上げると後は少し

山頂到着
バックは白山

左の剱から右の穂高へ

雲海の上に槍・穂が浮かぶ

槍も穂高も黒いですね

こちらは白山

笈ヶ岳、大笠山
こちらも真っ白

さあ滑走準備

行きましょう！

山頂直下の急斜面に飛び込む

パウパウです

毎度のテール滑り

たまりません

日当たりの少ない北面をトラバース気味に落ちていく

1590Pはシールで登り返す
昨年のリベンジができました

最後の斜面はモナカでした

装備

個人装備

ザック（mhmパウダーケグ32） スキー板（K2 pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） スペアキット（BDオーワンバックカントリーキット） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2X） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーレーダーパス） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア・BD） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（CANON IXY32S） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ 携帯 予備電池（単3 単4 モバイル用） 予備ランプ 財布 保険証 ドライバー（+ -） コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 非常食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット

感想

ktn92

三連休の初日で相変わらず雪も少なく、どこがいいのか難しいが、ME-JINさんとこの3連休の計画を立て、初日は白川郷の三方岩岳を選択した。
6時スタートの予定で準備してたらすぐに後続の車が来たが、どうやら野谷荘司山へ向かったようだ。
三方岩岳にはトレースはなく、この日は後続もなく貸し切りであった。
昨年敗退したのだが、この日は天気もまずまずで、敗退の文字はなかった。
ラッセルは深くても脛程度で、ハイペースで進み、山頂直下のトラバース斜面と急斜面はME-JINさんがリード。昨年のリベンジが果たせた。
展望もまずまず良好で、立山、槍・穂、白山、笈ヶ岳など360度の展望。
滑走は上部はパウダーが残っていたが、下部斜面は、モナカで難儀した。全体的にはまずまず満足。
以外と早く下山できたので、翌日の山行に向けて、お互い別行動で早めに移動することにした。