御正体山 山梨百名山 写真未登録
- GPS
- 07:07
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 953m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
山伏峠道志口 07:50 0:51 0:00
稜線三叉路 08:41 0:55 0:00
中ノ岳 09:36 1:15 0:00
御正体山 10:51 0:53 0:40
中ノ岳 12:24 0:42 0:00
稜線三叉路 13:06 0:45 0:00
山伏峠道志口 13:51 1:07 0:00
平野 14:58
移動時間合計:6時間28分 休憩時間合計:0時間40分
天候 | 曇一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県都留市、中巨摩郡道志村 危険箇所 無 累積標高差+ 1,010m 累積標高差- 1,135m 沿面距離 14.7 |
写真
感想
信号・旭日丘脇の駐車場に駐車してバス停から道志村方面に行くバスに乗る、このバスは山に掛かると自由乗降区間になる、何処でも乗り降りできるので降りたいところ申告する。登山口に近いのは山伏トンネル出口、ここなら降車位置の特定が簡単。 登山口(道志側)は道路右側の旧道を少し戻り行き止まりを左へ山に入る、この登山道は峠に出るまでかなり無理して作られたらしい様子、少々注意が必要だ。 想像だが、旧登山口(山中湖側)はトンネル反対側に有るが私有地を通るため、私有地を通らずに済む道志村側に登山口をもう一つ作ったのでは無いか。
山伏峠を右に御正体山の稜線三差路までは、展望の無い樹林のなかを行く、一般的だが富士山近くの山は砂礫などで滑り易い、この山も部分的だが滑り易いところがある。 登山口から50分ほどで三差路に出る、御正体山は右へ行く、因みに左は石割山方面。 三差路から10分で奥ノ岳、少し行くと林を抜け見通しの良い稜線を緩やかに下る。80m近く下ると中ノ岳への登り、100mほどの本日一番のきつい登りを乗り切れば中ノ岳は目の前。 中ノ岳はなんと言うこともない小ピーク、少し下って軽く登り返した平坦な頂上部の先端が前ノ岳。 前ノ岳から僅かに下ると御正体山への最後の登り、標高差200m強、時間にして45分ほどがんばれば山頂に到着です。
御正体山頂上はかなり広い草地で、その周辺は木立に囲まれていて展望は全くない。草地にはアザミが群生し花を着けていた事と、蝶が沢山飛び回っていたのが印象に強い。 又この山は針葉樹と広葉樹の混生林の代表例とのことだ、平成16年に皇太子登ったそうでそのせいか真新しいテーブルとベンチが設置されていた。 下山は来た道を戻る、山頂部を除くと分岐路といえば400mほど下った地点。この地点は気付かず通過標識などは無かったと思う、そのほかは稜線の三差路と山伏峠で、どちらも道も標識もあまりにも明確、迷うようなことはない。
バスの待ち時間が長いので国道の山伏峠トンネルから平野までは歩き、平野からバスに乗る。バスは自由乗降区間だがトンネル南側にバス停風の時刻表が立っている、
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