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Yamareco

記録ID: 1707476
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雪山ハイキング
甲信越

青木峠〜大沢山〜丸山〜十観山 空峠に惹かれて

2019年01月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:45
距離
12.0km
登り
846m
下り
854m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:30
合計
5:45
9:45
30
林道四阿屋線入口
10:15
10:25
40
空峠
11:05
11:15
30
大沢山
11:45
25
空峠
12:10
30
丸山
12:40
12:45
35
林道四阿屋線入口
13:20
15
林道横断
13:35
25
縦走路合流
14:00
14:05
20
14:25
45
十観山登山口
15:10
20
国道143号線
15:30
林道四阿屋線入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道143号線で青木峠を目指します
妙通トンネル西側の林道四阿屋線入口の余地に駐車
(林道は通行止めになっていないので、空峠まで車で行けます)
コース状況/
危険箇所等
・林道四阿屋線入口〜空峠
緩やかな未舗装の車道歩き
・空峠〜大沢山
急坂が三箇所ある稜線歩き
南斜面で日当たりの良い斜面は雪がなく
軽アイゼンを携行しましたが、使いませんでした
・丸山
登山道はなく、登りは植林帯を直登
下りは途中までピンクテープに従って下山し、林道に合流
・林道四阿屋線入口〜十観山
国道を横断し、旧青木峠を通り、尾根に出ますが
踏跡が微かでわかりにくいです(尾根上は明瞭)
北斜面の登りになりますが、
緩斜面なのでアイゼンは使わずに歩けました
十観山から入山への縦走路に合流すると
登山道は明瞭で標識も良く整備されています
・十観山〜林道四阿屋線入口
十観山登山口までは良く整備された登山道
登山口から十観山作業道(一般車通行禁止)を歩き
途中から廃林道を辿り国道に出る予定でしたが
網の目のように張り巡らされた廃林道の途中で
急降下する作業道に入ってしまい、そのまま下山を続行
国道が眼下に迫った尾根上で複数のピンクテープを発見し
テープに従って下ると、石垣やフェンスに遮られることなく
第44号カーブと45号カーブの中間地点で国道に降りられました
このコースは登山者に利用されているようです
その他周辺情報 田沢温泉 有乳湯
本物の温泉なのに、これぞリーズナブルの決定版
シャンプー、石鹸類は持参してください
http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/hotsprig/hotspring2.html
子檀嶺岳
左奥には四阿山も見え、晴天にわくわく♪
2019年01月17日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 9:26
子檀嶺岳
左奥には四阿山も見え、晴天にわくわく♪
林道四阿屋線
一般車通行可で、雪上にタイヤの跡もありました
2019年01月17日 09:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 9:43
林道四阿屋線
一般車通行可で、雪上にタイヤの跡もありました
雪山ハイクと言えるのか、ちょっと恥ずかしい程の雪の少なさ(^^ゞ
2019年01月17日 09:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 9:43
雪山ハイクと言えるのか、ちょっと恥ずかしい程の雪の少なさ(^^ゞ
すぐ右に尾根が見えていますけれど、ほぼ平坦な林道歩きが楽♪
2019年01月17日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 9:51
すぐ右に尾根が見えていますけれど、ほぼ平坦な林道歩きが楽♪
碧空にうっとり見とれ、うっかり林道を行き過ぎてしまい、引き返しました(そのまま行っても遠回りになりますが空峠に着くので問題ありません)
2019年01月17日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 9:51
碧空にうっとり見とれ、うっかり林道を行き過ぎてしまい、引き返しました(そのまま行っても遠回りになりますが空峠に着くので問題ありません)
廃林道
尾根と丸山の間を抜けるショートカット
2019年01月17日 10:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:01
廃林道
尾根と丸山の間を抜けるショートカット
この辺りは藪化が進み道とは思えません
2019年01月17日 10:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:09
この辺りは藪化が進み道とは思えません
と思ったら、あっけなく再び林道四阿屋線に合流
2019年01月17日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:10
と思ったら、あっけなく再び林道四阿屋線に合流
すぐに又分岐
空峠は右。左に行くと四阿屋山を巻く長い長い林道
2019年01月17日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 10:11
すぐに又分岐
空峠は右。左に行くと四阿屋山を巻く長い長い林道
訓練中の立て看板
何の訓練中なのか?ちょっと不安('_')
2019年01月17日 10:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 10:12
訓練中の立て看板
何の訓練中なのか?ちょっと不安('_')
ずっと緩やかな林道を歩いて来ました
2019年01月17日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:14
ずっと緩やかな林道を歩いて来ました
目指す大沢山方面の尾根
2019年01月17日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:14
目指す大沢山方面の尾根
道路脇に5〜6台停められそうな余地があり
2019年01月17日 10:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 10:15
道路脇に5〜6台停められそうな余地があり
広場に出ました
2019年01月17日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広場に出ました
丸山とぽっかり雲
小さな丘みたいな山ですし、大沢山に登った後、登ろうと思います
2019年01月17日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:21
丸山とぽっかり雲
小さな丘みたいな山ですし、大沢山に登った後、登ろうと思います
北アルプス方面
残念ながら、雲の中(:_;)
2019年01月17日 10:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:22
北アルプス方面
残念ながら、雲の中(:_;)
空峠
名前に惹かれ、来てみたかった峠です♪
2019年01月17日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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空峠
名前に惹かれ、来てみたかった峠です♪
尾根への踏み跡
標識等は一切ありません
2019年01月17日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根への踏み跡
標識等は一切ありません
ピンクテープあり
2019年01月17日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:30
ピンクテープあり
雪上に今朝のものと思われる足跡が、林道入口から付いていました。下山する足跡もあったので早朝に登り、既に下山したと思われます。
2019年01月17日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 10:33
雪上に今朝のものと思われる足跡が、林道入口から付いていました。下山する足跡もあったので早朝に登り、既に下山したと思われます。
日の良く当たる南斜面は雪がなく、安心(^.^)
2019年01月17日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日の良く当たる南斜面は雪がなく、安心(^.^)
岩場
ここが急坂の始まりでした
2019年01月17日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 10:41
岩場
ここが急坂の始まりでした
急坂が緩むと植林帯
2019年01月17日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:55
急坂が緩むと植林帯
また急坂
ぽかぽかの陽だまり
2019年01月17日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 10:58
また急坂
ぽかぽかの陽だまり
空と木立と雪
大好きな空の美しい季節にこんな尾根道を歩けることが幸せ!
2019年01月17日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:00
空と木立と雪
大好きな空の美しい季節にこんな尾根道を歩けることが幸せ!
そろそろ山頂なのでは?
2019年01月17日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:03
そろそろ山頂なのでは?
まだまだですか?
まあ快適な尾根歩きを楽しみましょう♪
2019年01月17日 11:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだですか?
まあ快適な尾根歩きを楽しみましょう♪
標識らしきものが見えました!
2019年01月17日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:06
標識らしきものが見えました!
大沢山山頂標識
2019年01月17日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:07
大沢山山頂標識
二等三角点
お久しぶりです!また来ましたよ♪
2019年01月17日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 11:07
二等三角点
お久しぶりです!また来ましたよ♪
有明山
背後に見えるはずの北アルプスが姿を見せてくれず、残念(/_;)
2019年01月17日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 11:08
有明山
背後に見えるはずの北アルプスが姿を見せてくれず、残念(/_;)
四阿屋山に向かって歩いた日が懐かしいです
2019年01月17日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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四阿屋山に向かって歩いた日が懐かしいです
蒼穹
吹き抜ける風が冷たく、身体が即座に冷え、ゆっくりしたいけれど、そろそろ下山開始。
2019年01月17日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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蒼穹
吹き抜ける風が冷たく、身体が即座に冷え、ゆっくりしたいけれど、そろそろ下山開始。
小さな岩場
雪がもう少し積もるとアイゼンを付けていても嫌らしい場所
2019年01月17日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小さな岩場
雪がもう少し積もるとアイゼンを付けていても嫌らしい場所
樹間に子檀嶺岳
2019年01月17日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹間に子檀嶺岳
空峠に帰還
2019年01月17日 11:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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空峠に帰還
峠の広場
2019年01月17日 11:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峠の広場
ショートカット分岐点
ここを見送り、100m程先で植林帯に取り付きました
2019年01月17日 11:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショートカット分岐点
ここを見送り、100m程先で植林帯に取り付きました
植林帯をほぼ直線状に登り、平坦部に到達すると、周りの木が伐採された広場
2019年01月17日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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植林帯をほぼ直線状に登り、平坦部に到達すると、周りの木が伐採された広場
山頂標識発見(*_*)
何方か存じませんが、こんな超マイナーな山頂に標識を付けて頂き、有難うございます!この可愛らしい山頂を愛していらっしゃるのでしょうね(^.^)
2019年01月17日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂標識発見(*_*)
何方か存じませんが、こんな超マイナーな山頂に標識を付けて頂き、有難うございます!この可愛らしい山頂を愛していらっしゃるのでしょうね(^.^)
樹林越しに大沢山方面
2019年01月17日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 12:10
樹林越しに大沢山方面
下山開始
点々とピンクテープあり
2019年01月17日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下山開始
点々とピンクテープあり
丈の短い笹薮
踏跡がなくても歩くのに支障はありません
2019年01月17日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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丈の短い笹薮
踏跡がなくても歩くのに支障はありません
ショートカットの廃林道に合流
2019年01月17日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 12:23
ショートカットの廃林道に合流
目印になる倒木
この倒木の手前から入ると緩やかに丸山を往復できます
2019年01月17日 12:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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目印になる倒木
この倒木の手前から入ると緩やかに丸山を往復できます
ショートカットの入口はこんな藪でした。道理で見逃すはず(^^ゞ
2019年01月17日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ショートカットの入口はこんな藪でした。道理で見逃すはず(^^ゞ
青木峠
妙通トンネルで峠を抜けるので旧青木峠はトンネルの上
2019年01月17日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青木峠
妙通トンネルで峠を抜けるので旧青木峠はトンネルの上
国道を横断
旧青木峠を通って十観山に向かいます。登山者用の標識等は全くありません。
2019年01月17日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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国道を横断
旧青木峠を通って十観山に向かいます。登山者用の標識等は全くありません。
杉並木
参道のような雰囲気なのは旧青木峠に近づいたからなのかもしれず、古の生活道を忍ばせます
2019年01月17日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/17 12:44
杉並木
参道のような雰囲気なのは旧青木峠に近づいたからなのかもしれず、古の生活道を忍ばせます
尾根に出ました
尾根までの道筋は判然とせず、適当に登りました(^^;
2019年01月17日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尾根に出ました
尾根までの道筋は判然とせず、適当に登りました(^^;
樹間に子檀嶺
2019年01月17日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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樹間に子檀嶺
広い緩斜面になると微かな踏跡さえ見つけられず、キツネや兎と思われる小動物の足跡を追いながら歩きました
2019年01月17日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広い緩斜面になると微かな踏跡さえ見つけられず、キツネや兎と思われる小動物の足跡を追いながら歩きました
林道を横断
2019年01月17日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道を横断
畑地が広がっているので、この道は農道かも?
2019年01月17日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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畑地が広がっているので、この道は農道かも?
大洞山?
2019年01月17日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大洞山?
今朝の晴天はどこへやら!天気は下り坂で明日の北信は雪になるかも?
2019年01月17日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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今朝の晴天はどこへやら!天気は下り坂で明日の北信は雪になるかも?
送電鉄塔脇を通過
2019年01月17日 13:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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送電鉄塔脇を通過
行き止まりの林道を横断
2019年01月17日 13:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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行き止まりの林道を横断
縦走路に合流
やっと登山道らしい道に入り、整備されて歩き易い有難みを実感!
2019年01月17日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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縦走路に合流
やっと登山道らしい道に入り、整備されて歩き易い有難みを実感!
笹薮の中の道筋も明瞭
2019年01月17日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹薮の中の道筋も明瞭
あれっ!いつの間にか左に林道も
2019年01月17日 13:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれっ!いつの間にか左に林道も
飯綱山
2019年01月17日 13:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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飯綱山
左端が大沢山
右に連なる修那羅峠へ下る稜線のアップダウンが魅力的(^^ゞ
2019年01月17日 13:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左端が大沢山
右に連なる修那羅峠へ下る稜線のアップダウンが魅力的(^^ゞ
丸山がちらり
前回大沢山に登った時に気になっていた山でした
2019年01月17日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 13:50
丸山がちらり
前回大沢山に登った時に気になっていた山でした
標識発見
登山者用の標識は、本日では初めて!
2019年01月17日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識発見
登山者用の標識は、本日では初めて!
標識の有難さを再認識
2019年01月17日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識の有難さを再認識
十観山山頂まで後五分ですか!ご親切にどうも♪
2019年01月17日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 13:54
十観山山頂まで後五分ですか!ご親切にどうも♪
山頂標識が見えました
本日ラストの山頂に到着!
2019年01月17日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂標識が見えました
本日ラストの山頂に到着!
以前青木三山の中に十観山が入っていると知り、意外な感じがしましたが、青木村を見下ろす展望の山なのですから当然ですね!何回来てもまた足を運びたくなる青木村の山々!それに温泉も!
2019年01月17日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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以前青木三山の中に十観山が入っていると知り、意外な感じがしましたが、青木村を見下ろす展望の山なのですから当然ですね!何回来てもまた足を運びたくなる青木村の山々!それに温泉も!
遥かに浅間山
2019年01月17日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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遥かに浅間山
根子岳&四阿山
2019年01月17日 14:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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根子岳&四阿山
子檀嶺岳
最近登っていませんし、また登りたくなります♪
2019年01月17日 14:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/17 14:03
子檀嶺岳
最近登っていませんし、また登りたくなります♪
大沢山(左端)
午前中はあの山頂に立っていたのです!
2019年01月17日 14:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大沢山(左端)
午前中はあの山頂に立っていたのです!
夫神岳
青木三山は手軽に登れて山頂からの眺めも良く、冬でも晴天率が高く、雪が少なくて心配なく登れるのが最高(*^^)v
2019年01月17日 14:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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夫神岳
青木三山は手軽に登れて山頂からの眺めも良く、冬でも晴天率が高く、雪が少なくて心配なく登れるのが最高(*^^)v
十観山登山口
十観山作業道に向かいます
2019年01月17日 14:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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十観山登山口
十観山作業道に向かいます
一般車通行禁止
2019年01月17日 14:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一般車通行禁止
大沢山が間近
2019年01月17日 14:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大沢山が間近
廃林道に入りました
イバラを掻き分け、しばし苦戦
2019年01月17日 14:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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廃林道に入りました
イバラを掻き分け、しばし苦戦
歩き易い廃林道に沿って歩くうちに予定のコースから外れてしまいましたが、国道に降りられるだろうと修正せずに下り続け
2019年01月17日 14:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩き易い廃林道に沿って歩くうちに予定のコースから外れてしまいましたが、国道に降りられるだろうと修正せずに下り続け
左下に国道が見えて一安心
2019年01月17日 15:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左下に国道が見えて一安心
ピンクテープが賑やか
急斜面ですが、コンクリ壁やフェンスに阻まれることなく国道に降りられると確信
2019年01月17日 15:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピンクテープが賑やか
急斜面ですが、コンクリ壁やフェンスに阻まれることなく国道に降りられると確信
多分ここを登り降りしている登山者(林業関係者?)がいるのですね!
2019年01月17日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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多分ここを登り降りしている登山者(林業関係者?)がいるのですね!
国道まで後僅か
2019年01月17日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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国道まで後僅か
第44号カーブと第45号カーブの間です
2019年01月17日 15:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第44号カーブと第45号カーブの間です
この廃林道で下ってくる予定でした。どこで間違えたものやら?でも検証の為にまた来ることはあり得ないでしょう(^^ゞ
2019年01月17日 15:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この廃林道で下ってくる予定でした。どこで間違えたものやら?でも検証の為にまた来ることはあり得ないでしょう(^^ゞ
妙通トンネル
2019年01月17日 15:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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妙通トンネル
大林山
手前は修那羅峠から大沢山に繋がる尾根。歩いてみたくなりますけれど、記録も拝見しませんし、どんな状態なのやら?
2019年01月17日 15:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大林山
手前は修那羅峠から大沢山に繋がる尾根。歩いてみたくなりますけれど、記録も拝見しませんし、どんな状態なのやら?
暮れ行く子檀嶺
今日も予定通りに、とはいかないものの何とか無事に山歩きを楽しませて頂きました。また来ますね♪
2019年01月17日 15:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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暮れ行く子檀嶺
今日も予定通りに、とはいかないものの何とか無事に山歩きを楽しませて頂きました。また来ますね♪
トンネルをくぐると
2019年01月17日 15:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネルをくぐると
筑北村
2019年01月17日 15:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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筑北村
駐車場所に到着
定番の田沢温泉「有乳湯」に寄り、冷えた身体を温めて帰ります。湯温は高くないのに、上がった後の身体のポカポカが持続(^.^)
2019年01月17日 15:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場所に到着
定番の田沢温泉「有乳湯」に寄り、冷えた身体を温めて帰ります。湯温は高くないのに、上がった後の身体のポカポカが持続(^.^)
撮影機器:

感想

例年に比べ、自宅近くの山も降雪量が少なそうです。
近くの里山でも積雪量を心配せずに歩けるかと思い
空峠から大沢山を往復する計画を立てました。
空峠は名前に惹かれていた、大沢山の未踏のコースの起点。

大沢山の往復だけでは距離的にも時間的にも物足りず、
ご無沙汰している十観山にも登ろうと思い立ち、調べてみると、
旧青木峠を経て、十観山と入山を繋ぐ縦走路に合流するコースを発見。
但し、難路と表示されており、未整備のコースと覚悟して出かけました。

駐車地点の林道四阿屋線にはゲートがなく、
この季節でも自由に車が通行できるのにちょっと驚きましたが
空峠まで、ほぼ平坦な巻道を車で楽々行けるとわかりました。
峠の広場を横切り、尾根に取り付くと次第に傾斜はきつくなります。
しかし、数センチの雪も南斜面では既に跡形もなく
アイゼンの心配は無用で、雪山ハイクとするのが恥ずかしい位です。

丸山は、前回大沢山に登った時に足元に可愛らしく見えた山。
北側の植林帯は獣道らしき跡もなく、刈られた下枝を掻き分け、
直登すると山頂らしき平坦部が丸く刈り払いされ、広場になっていて
一角の木の幹にお手製の山頂標識が架けられていました。

多分何もないだろうと諦めながらも、山頂に着いた瞬間に
こんな標識に出迎えて頂くのが嬉しくて
超マイナーな山でも、どんな景色が待っていてくれるのかと
つい期待して登っている自分に気づき、苦笑いです。

駐車場所に戻り、国道を横断して十観山に向かいました。
難路とあったからには覚悟していましたが、登山者用の標識はもちろん、テープの類も見当たらず、時には獣の足跡を追うような心細さで、
現在登山道としての整備を行っていないように感じました。

狭まった尾根の道筋は比較的明瞭で、
踏跡のはっきりしない緩斜面は、ほぼ真南に進むと
入山と十観山を結ぶ縦走路に合流し(縦走路は良く踏まれています)
以降の十観山山頂までは天国のような道を歩けます。
如何に整備して頂いている道が有難いかを改めて実感。

十観山は青木三山の一つで、足元に青木村を見下ろし、
右に夫神岳、左に子檀嶺岳を従え、遠く浅間山を望む展望の山ですし、
昆虫博物館の方からは短時間で登れる、気軽に登れる山です。
午後の山頂は日差しに陰りが見え、強風にいたたまれず、下山開始。

登山口からの長い林道歩きは憂鬱になりますが、
登山道に比べると長距離も短時間で歩け、身体の負担も減ります。
別の林道に入る予定の分岐に着くと、酷い藪(廃作業道)に愕然!
仕方なく、イバラを掻き分けて進むうち、
早々に、網の目のような廃作業道の分岐を間違え、
急降下する作業道に入り込んでしまいました。

引き返すとなると急斜面の登り返しは辛く、道幅のある廃道なら、
国道に繋がっている筈と、不安を抱えながらも降りていくと、
傾斜の緩んだ細い尾根上で左の足元に国道が見え、
すぐ先に複数のピンクテープが燦然と揺れていました。
コンクリ壁やフェンスに阻まれることなく
数十メートルで国道に出られて幸運でした。
地図には全くありませんが、十観山の登山者の登山路のようです。

国道を青木峠に向いながら、降りてくる予定だった廃道も検証でき
間違えた分岐も何となく思い当たり、事なきを得てほっとしました。

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