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Yamareco

記録ID: 170898
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ハイキング
近畿

鏡山 (アウトレット竜王-鏡山新道ー奥鳴谷峠ー周回ルート)

2012年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
9.1km
登り
393m
下り
391m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1駐車場1048
2瀧不動明王の岩場の斜面1103
3上空に架線鉄塔を目掛け架線真下が鏡山新道近道1105
4鉄塔縦走路1115
5鏡山新道は希望が丘東ゲート駐車場側からのコースの基点か
●(縦走路との出合のコル 鏡山新道)1122
6●縦走を続け
二俣分岐に出る(鏡山新道の案内表示)1145
7●沢筋の二俣出合(奥鳴谷広場-鳴谷池方面)1155
8鏡山新道の案内は見つからない鳴谷池側に50mほどの処に小さな谷筋が見えその脇道周辺の目印を手掛にして尾根筋登る1205
9尾根筋を登る鉄塔1210
10鉄塔1220
11●尾根筋に二俣分岐 立石山or鏡山方面1222
12●山頂(鏡山新道の道標)1235
13●縦走路二俣分岐 古城山orキャンプ管理棟方面1305⇔縦走路気象観測塔地点でNo13に戻る1320
14●奥鳴谷峠1330
15奥鳴谷広場を確認する(鏡山新道の経由地点か)1345
16●No7とクロス地点 沢筋の二俣出合 東ゲートor鳴谷池方面1350
17鳴谷池1405
18駐車場1420

●印は道標あり 
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
名神・竜王IC JR近江八幡・野洲駅から路線バス 三井アウトレットパーク滋賀竜王行が運行
http://www.ohmitetudo.co.jp/bus/mitsui_outlet/mitsui_outlet.html
コース状況/
危険箇所等
コースタイム上のNo3付近の入り口が見落とし易く所と思います。
(上空の送電線と鉄塔が見えますので手掛りすると方向が見えてきます、送電線直下の目印に注意)
【このルートは山道で入山者が少数なようで荒れ気味です、現在地確認の地図必須です 迷ったら引返して下さい】
名神高速と鏡山
瀧不動明王 上部の岩場と
送電架線
瀧不動明王 上部の岩場と
送電架線
ゲート方面との出合コル部
ゲート方面との出合コル部
縦走路と雑木のすき間に近江富士
縦走路と雑木のすき間に近江富士
縦走路から谷筋に下る二俣
縦走路から谷筋に下る二俣
谷筋に下りた二俣の道標
谷筋に下りた二俣の道標
コースの鉄塔と近江富士
コースの鉄塔と近江富士
最終の二俣 鏡山頂へ
最終の二俣 鏡山頂へ
山頂道と合流地点
山頂道と合流地点
観測地 引返し地点
観測地 引返し地点
奥鳴谷峠
小川の蛇行で連続の渉り続く
小川の蛇行で連続の渉り続く
奥鳴谷広場と案内道標
奥鳴谷広場と案内道標
鳴谷池の橋浸水
周回し駐車場に戻る手前
周回し駐車場に戻る手前

感想

アウトレットの駐車場の柵沿い道が終えた所に角柱20cm位の石分岐が立っている瀧不動明王と表記されて居る方向である、右側が送電鉄塔ルート(目立たない角柱)
この方向に進むと瀧不動明王の鳥居と滝を右手に見ながら瀧の上部に出ると景色が開け足元は岩盤で滑りやすい所で足場に要注意【この上域はトライアルバイクが走行している時もあるので、そちらにルート変更した場合は注意して通る箇所だ】
この岩場まで来ると、上空には送電架線が見え目印があちこちに点在するが架線真下の目印が有効で、鉄塔を目差すとたどり着く尾根道を縦走し、しばらくすると、左谷側でバイク走行していればトライアルバイク練習の様子がうかがえ、また希望が丘の野外活動センター建物・鏡山が見える所で展望が良い所だ、所在ポイトが確認できる
ここを過ぎるとトライアル尾根側と重なり、鏡山新道標との出合い付近になると目印が目立って来る、別にそのまま縦走して行けば縦走路に行くが荒れている。
尾根の数ヶ所の小ピークを越え三俣分岐に鏡山新道の道標に到達する、尾根筋から谷筋に入るが目印・踏跡に注意【道標】沢筋の三俣に出合う奥鳴谷広場-鳴谷池方面の案内あるが鏡山新道の方向表示は見当らない、今回は手掛りが見つからないので、鳴谷池側の下流を散策すると50mほど下流に左手に小さな谷筋と目印を発見、その周辺に脇道目印が有り手掛りにして尾根筋に誘導されて、鉄塔巡視路に合流した。そのまま尾根筋を登ると送電鉄塔B・Cに到達、ここで新道道標が出で来て迷ったルートはエスケープルートの様だ。
【他に正式ルートが有るのか不明であったが確信する、入山者が少数で道が荒廃している様だ、機会を見て改めて正式ルートにチャレンジだ】
14 野活センター方面に下ると奥鳴谷峠に出る※峠は(奥鳴谷峠地名の表示のみ)ここから鳴谷池方面に下る
【この谷の源流部分は一部湿原で足元が悪い所がある、また下流に進むにつれ小川が蛇行し山道は幾度も川を渡る状態が続く】
15 奥鳴谷広場の標識を確認する三俣分岐である(野外センタ・峠-鏡山-鳴谷方面)ここが鏡山新道と案内は無いが登口のようだ?【合流地点は不明】
17 先日の雪が溶けてか鳴谷池の水量が増え橋が水没し迂回路を通る、鳴谷渓谷に流れる出水が追いつかずここも道が水没している迂回路無いので水路を渉る

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