綿向山（キティだるまを奉納）

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 10.5km
• 登り: 935m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 1:59
• 合計: 4:31

8:56 御幸橋駐車場
9:08 9:09 ヒミズ谷出合小屋
9:33 9:37 綿向山三合目
9:37 9:40 あざみ小舎
9:53 9:56 五合目小屋
10:07 10:09 七合目行者コバ
10:34 11:35 綿向山
11:45 11:50 綿向北尾根分岐
11:57 12:22 綿向山
12:36 12:36 七合目行者コバ
12:45 12:50 五合目小屋
12:55 12:58 あざみ小舎
12:58 12:59 綿向山三合目
13:12 13:18 ヒミズ谷出合小屋
13:27 御幸橋駐車場

◆綿向山の次に登った箕作山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1709374.html
◆過去の綿向山
・2017年1月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1054226.html
・2016年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034412.html
・2015年2月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-588326.html

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場を利用

写真

1/19 8:52

御幸橋から歩き始めます。

1/19 9:08

ヒミズ谷小屋から取り付く登山道に雪はなく、泥濘の道が続きますが、

1/19 9:37

三合目で水木谷林道を横切り、あざみ小舎に差し掛かる頃には足下の雪が繋がり始めます。

1/19 9:47

杉林の中をジグザグに進んで、

1/19 9:55

五合目小屋に達します。

1/19 10:09

続いて不動明王像が鎮座する七合目の行者コバへ。この先は尾根を直登する冬道へと導かれます。

1/19 10:23

雪の急斜面を登っていくと、枝という枝には霧氷がびっしり。風に吹かれて霧氷の破片が次々に落下してきます。

1/19 10:25

ガスが薄くなって明るくなってきたかと思うと、

1/19 10:25

さっと青空が広がり、霧氷の華が咲いて見事な眺め。好天の兆しでは、と期待しますが、

1/19 10:30

そうはうまくいかず、ほどなく乳白色の世界に引き戻されます。霧氷のトンネルの中を通り抜け、

1/19 10:32

束の間の青空を見逃さずに霧氷を愛でながら、

1/19 10:35

綿向山の頂上に到着すると、ガスで真っ白。雪だるま作りをして晴れるのを待つこととします。

1/19 11:17

40分かけて、キティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、展望指示盤の片隅に安置します。今回はぱっちりお目目のキティさんですが、おリボン用の素材が調達できなかったので、杉の枯葉の耳飾りで我慢してもらいます。

1/19 11:20

ガスが引く様子はありませんので、キティだるまにお留守番をしてもらい、北尾根方面の様子を確かめに行きます。

1/19 11:39

霧氷がびっしり。青空の下であれば見栄えがしたことでしょう。

1/19 11:41

ブナの珍変木へ。雪がそれほど多くなく、無事に潜り抜けることができましたが、果たして幸せになれるのでしょうか？

1/19 11:46

見事に発達したエビのしっぽに驚かせられます。

1/19 12:00

ただいま、キティさん。

1/19 12:06

青空が見えてきた！

1/19 12:15

ようやく入道ヶ岳や仙ヶ岳など鈴鹿南部の稜線が見通せるようになりましたが、正面にあるはずの雨乞岳や鎌ヶ岳は、なかなか姿を見せてくれません。

1/19 12:22

痺れを切らして頂上を後にします。キティさん、さようなら。

1/19 12:24

麓の田園風景を見下ろしながら、

1/19 12:28

往路の時よりも、若干痩せた気がする霧氷の廻廊を下ります。

1/19 12:47

五合目小屋まで下ると晴れ間が広がり、屋根の上の雪もすっかり落ちています。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

晴れると信じて登った綿向山でしたが、青空はなかなか姿を見せてくれませんでした。