石割山 山梨百名山 写真未登録

2006年06月28日(水) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 10.7km
• 登り: 604m
• 下り: 720m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
山伏峠道志口　　　08:03　　　0:54　　　0:00
稜線三叉路　　　　08:57　　　1:19　　　0:00
石割山　　　　　　10:16　　　1:11　　　0:25
大平山　　　　　　11:52　　　1:20　　　0:00
山中湖畔駐車場　　13:12

移動時間合計:4時間44分　休憩時間合計:0時間25分

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

　東富士五湖道路を山中湖ICで降りて国道138号線に出て右折、山中湖に向かい2.1�劼埜佝覆暴个襪里巴鷦屬垢襦�付近には無料駐車場が沢山あるのでなるべくバス停マウント富士入口に近い所が良い、道志村方面行きのバスの通過時刻は　マウント富士入口7:22　→　山伏峠7:50　午前中はこれ1本のみ、このバスは山間部は自由乗降区間なので申告した所で下車できる、下車は山伏峠を抜けた処が登山口に近いので便利。

コース状況／危険箇所等

所在地　山梨県都留市、忍野村、山中湖村
危険箇所　無
累積標高差+　698m
累積標高差-　813m
沿面距離　　11.0��

写真

6/29 7:40

石割山々頂

撮影機器：

ALPHA SWEET DIGITAL KONICA MINOLTA

感想

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　登山口(道志側)は道路右側の旧道を少し戻り行き止まりを左へ山に入る、この登山道は峠に出るまでかなり無理して作られたらしい様子、少々注意が必要だ。　想像だが、旧登山口(山中湖側)はトンネル反対側に有るが私有地を通るため、私有地を通らずに済む道志村側に登山口をもう一つ作ったのでは無いか。　山伏峠を右に御正体山の稜線三差路までは、展望の無い樹林のなかを行く、一般的にだが富士山近くの山は砂礫などで滑り易い、この山も部分的だが滑り易いところがある。　登山口から50分ほどで稜線に出る、三差路で石割山は左へ行く、因みに右は御正体山方面。

　展望のあまり利かない稜線を行く、植林された木は少なく雑木が多いので緑が美しい。割合なだらかな道を登って行くと1,446m峰に着く、本コースの最高点は石割山との中間のピークだが、登りらしい登りはここまでだ。　小さなアップダウンを数回繰り返すと送電線鉄塔に出合う、石割山直前の鞍部で二十曲峠への道が分岐する。急坂をほんの一登りで石割山頂上にでる、山頂部の大部分は土の地肌むき出し何か寒々しい。周囲は南側のみ木立、あとは遮るもの無き展望が得られた、ただ今日は雲が低く望遠が利かないのが残念。

　頂上は三差路で平野に下る道が分岐している、小休止の後大平山に向かう。やはり稜線の道ではあるが木も小さいものが多く、広々した感じの稜線散歩と言うにふさわしい。　1,318m峰の先は展望台、遮る物の少ない稜線上なのでいたる所展望台と言えば展望台。一旦下りほんの少し登り返せば平尾山、ここからも平野への道が分岐。　平尾山を下ると別荘地脇に出る、別荘からほんの数mの所(稜線です)を登る。二つピークを越すと大平山、別荘地から稜線に出て大平山を通り忍野に下るコースは完全なハイクコース。　大平山では小学1年と思える団体が休んでいました、100mも登れば大平山に着くから別に不思議では無いんですが。

　大出山に向かいます、忍野への道が右に分岐すると、標識だらけだった道が一変。標識は無い、道は暗く細い、人と出会うことも無い、のないない尽くし。でも静かな林の中を10分も行くと突如舗装道路に飛び出す、大出山へは右に行くようだが特に興味は無いのでパス。　左へ山中湖畔に出て反時計周りに約1�劼巴鷦崗貊蠅北瓩襦�