早戸大滝・蛭ヶ岳・雷滝

2019年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:54

距離 12.3km 登り 1,383m 下り 1,396m

7:28 魚止橋
7:41 伝道(伝導)
7:50 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
8:15 雷平
8:44 9:09 早戸大滝
10:15 箒杉沢ノ頭
10:19 不動ノ峰休憩所
10:24 不動ノ峰
10:32 10:33 棚沢ノ頭
10:44 鬼ヶ岩ノ頭
10:48 鬼ヶ岩
11:05 蛭ヶ岳山荘
11:07 11:11 蛭ヶ岳
11:11 11:14 蛭ヶ岳山荘
11:45 市原新道
12:06 12:20 雷滝
12:25 大岩滝
12:31 12:32 原小屋沢
12:59 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
13:04 13:05 伝道(伝導)
13:15 魚止橋
13:22 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道魚止橋手前の駐車スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

早戸川の渡渉状況。
第一渡渉点。木橋はありますが、水面近くなのでがっつり凍っています。ストックでバランス取りながら渡るか、下流で飛び石で渡れそうな箇所で渡れます。
第二渡渉点。橋自体がありません。飛び石で渡ります。大石の間隔は1.5m。
第三渡渉点。木が2本渡してあるり1本が完全凍結してますが、1本は安定してるので問題なし。ただ雷滝＆市原新道方面は第三渡渉点は渡らず左岸をへつって雷平へ行った方が楽です。
第四渡渉点。白馬尾根に渡る箇所です。木橋があり問題なく渡れます。
大滝までは9回渡渉点があるが、飛び石で渡れます。

写真

1/20 7:25

いつもの魚止橋からスタート

1/20 7:37

伝道

1/20 7:47

造林小屋

1/20 7:49

円山木沢の大滝は氷結していないのでスルーします。

1/20 7:53

危険な木橋��

1/20 7:55

危険な木橋��

1/20 7:59

第一渡渉点は相変わらず凍っている。

1/20 8:07

第二渡渉点は飛び石で。

1/20 8:09

第三渡渉点も半分凍結。

1/20 8:13

第四渡渉点が一番安全に渡れる。
正面が白馬尾根入口。

1/20 8:39

渡渉を9回続けてようやく大滝が見えてくる。

1/20 8:44

早戸大滝。

1/20 8:47

1/20 8:47

滝の直下まで近づいてみる。

1/20 8:47

1/14 8:47

これは去年の1/14に撮影したもの。

1/20 8:48

ルートを戻る。

1/20 9:01

ここから大滝新道。

1/20 9:05

滝の落ち口。

1/20 9:07

大滝入口の100mロープに取付く。
標高差を測ったら52mだった。

1/20 9:54

1400m付近から雪が積もっていた。

1/20 10:11

主脈に合流したがガスと強風

1/20 10:43

鬼ヶ岩からは何も見えず。

1/20 11:05

蛭ヶ岳山頂
もちろん誰も居ない。

1/20 11:59

市原新道のお皿

1/20 12:04

雷滝の落ち口。

1/20 12:08

雷滝。
2週間前より氷結部分が小さくなっている。

1/20 12:56

造林小屋まで戻ってきた。

1/20 13:03

早戸大滝の案内板。
この時期、滝だけを見に来る人も多くいる様です。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

is_pinarello

2週間前に歩いた早戸川林道から蛭ヶ岳へのルート。今回は早戸大滝を絡めて歩いてきました。
この時期の楽しみは何といっても大滝の氷結(氷瀑)です。一年で一番寒いと言われる大寒ですので、期待していきましたが、最近暖かい日が続いた為か、氷結具合は2週間前の方が良かったようです。