高水三山(御嶽駅〜岩茸石山〜高水山〜軍畑園地駐車場)

2019年01月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.9km
• 登り: 765m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:54

距離 9.9km 登り 766m 下り 813m

7:52 御嶽駅
9:42 9:47 惣岳山
10:09 10:10 馬仏山
10:19 馬ぼとけ峠
10:30 10:43 岩茸石山
11:13 高水山
11:22 11:23 常福院
12:12 高源寺
12:46 軍畑園地駐車場

今回は下山後、昼食をとったため、各山頂で10分程度休憩したのみ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

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(東京都青梅市柚木町2-466-38)
・無料
・13台
・トイレ有

�∪椎濱�軍畑駅
・無人
・1時間に2本くらいしかないので注意
・Suica使用可

��青梅線御嶽駅
・無人

コース状況／危険箇所等

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高水三山は駅を出て反対側にあります。
そのため駅前の道路に出て、軍畑駅方面に少し歩いた後、線路を横断して慈恩寺をまず目指します。慈恩寺脇に登山口がありますので、そこから登山スタートです。
惣岳山までは何ら危険もない、緩やかな登山道を2時間ほど歩いていきます。

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山頂は特に展望はありませんが、木の椅子がありますので、小休憩にはちょうど良いですね。ここから約40分ほどで岩茸石山です。

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山頂は展望が良く、奥多摩の山々、青梅市内を一望できます。高水三山ではピークになります。ここから約30分ほどで高水山です。

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山頂は木々があり、さほど展望は期待できません。付近には神社とトイレがあり、休憩にはちょうど良いです。後はもう下りになります。

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高水山から下ること1時間で入り口に到着します。途中、多少のぬかるみがあり、足元に注意です。
入り口からは平溝川に沿って、舗装された道路を下っていきます。

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写真

軍畑園地駐車場。平日早朝7:15ということで、誰もいませんでした。

軍畑駅。駐車場から約15分。無人駅の風格が漂っております。

御嶽駅下車後、登山口がある慈恩寺近くの道路。分かりずらいので、注意して進みましょう。

遮断機近くの標識。とりあえず、線路横断は必須なので、渡れれば登山口はすぐ近くです。

慈恩寺境内の梅。登山前にほっとした気持ちになりました。

登山口すぐの登山道。

惣岳山までの登山道。基本的にずっとこんな感じです。

惣岳山までの登山道にある鉄塔。惣岳山まで鉄塔は全部で三つあり、三つめが感覚的に山頂までの中間地点位です。

鉄塔の間から奥多摩方面の風景。

惣岳山までの林道。木々の間から漏れる日光に触れた時の暖かさが嬉しい。

惣岳山までの登山道にあるご神木。触れさせていただきました。

どれくらいの樹齢になるのだろうか。

惣岳山、山頂の青渭神社。

惣岳山の山頂標識。

岩茸石山山頂手前の急登。足元に注意です。

岩茸石山の山頂標識。

岩茸石山山頂より飯能方面。天気は最高に良かった。

岩茸石山山頂より奥多摩方面。

休憩するとやはり寒い。ずっと見ていたいのだけど。

高水山の山頂標識。

高水山山頂。木々が展望を遮っております。

常福院。割と立派な建物でした。

軍畑駅側の登山口。ここから軍畑駅へと下っていきます。

軍畑側の登山口付近の道。登山口からは通常の舗装道。

蝋梅。登山口付近に咲いていました。花弁が蝋のような光沢があることからこの名前が付いたそうです。

軍畑駅までの道路。そろそろ足底にきます。

装備

個人装備

インナー（ランニング） タイツ Tシャツ ミドルウェア（長袖シャツ・フリース薄手） ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具（レインウェア上下） ニット帽 靴 ザック 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 携帯 時計 タオル 手ぬぐい モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック カラビナ

備考

風が強く体感温度が寒かったので、厚手のフリースがあってもよかった。

感想

COOZY

2019年は奥多摩のお気楽登山でスタートしました。
特にこれと言った目的はありませんでしたが、やはり自宅から下道で
一時間半という手軽さ、駅TO駅で登れるコースという、何ともシンプルな
登山が魅力的でした。
ゆっくり森林浴を楽しみたいときには、おすすめですね。

当日は朝7:30に奥多摩にいるという新鮮さを味わいつつ、
一先ず駅を目指しました。この手の登山の時はたいてい、
電車の出発時間を気にして、最初にもう、電車移動を済ませてしまいます。
御嶽駅から登山口までは少々、分かりづらかったですが、案内の標識もあり、
それにそってなんとな〜く歩いて登山口まで行きました。
登山自体は高低差もさほどなく、緩やかなコースでした。
只、この時期はやはり寒いですね。標高が低いとはいえ、
時折吹く風が体感温度を下げていきます。防寒はしっかりした方がいいですね。
自分は薄手のアンダーウェアだったので、ちょっと失敗しました。
天気は快晴だったので、日光に当たるともう、太陽様様という感じでした。

岩茸石山と棒ノ折山をつなぐコースもあるので、次回はそっち側を経由してもおもしろそうですね。あと、高水三山の登山バッジも次は手に入れたい！