記録ID: 1712789
全員に公開
ハイキング
中国
決死の岩山登り 岩渕山〜感応山そして湯の山温泉へ
2019年01月24日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 770m
- 下り
- 786m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口と最初の数100mを過ぎれば、道迷いの心配なし。 湯の山温泉から感応山、岩渕山へのピストンであれば危険箇所なし。 石ヶ谷峡から岩渕山へは高いところが苦手な人、岩登りが苦手な人には危険だらけ。 ニセ岩渕山(写真参照)手前辺りから感応山へは笹こぎ。感応山〜湯の山温泉へは非常によく整備されています。 |
その他周辺情報 | 湯の山温泉 350円 |
写真
感想
芸北にも雪はない。庄原方面も大してない。どこへ行こうか?
前々から気になっていた岩登りコース。高所恐怖症克服プログラム(笑)を実行する時か!
気温も下がりきらないし、南斜面なので、凍結はないと踏んで、この時期だが、岩登り。いざ岩渕山〜感応山へ。
少々甘く見てました。
これほどの絶壁を登ることになるとは。正直、大山の親指ピークより怖かった。怖さが長く続いたと言うべきか。
登り始めたら、怖くて引き返せない可能性もあるので、常に逃げ道を探しながら、かと言って回りを見回す余裕もなく、ただひたすら目の前のルートを登るのみ。
岩場の隣には木が繁っていたので、いざとなれば樹林帯に逃げ込み、東側の比較的緩やかに見える稜線をたどれば、少々転がっても戻れそうな気がしたので、何とかすくまずにすみました。
岩登りは最初のピークまでですが、手を使わないと登れないような急斜面のアップダウンを繰り返すので、かなりハードなコースです。
岩登りがお好きな人にはたまらないかも?私、お好きではないが、また来るぞ!かも(笑)
週末はこの冬一番の寒波到来。来週は雪山だ!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1734人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する