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記録ID: 1713391
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ハイキング
丹沢

太郎小屋山北尾根〜不老山〜世附峠〜不老山北尾根

2019年01月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
13.3km
登り
1,018m
下り
1,000m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:55
合計
5:22
9:37
9:40
60
太郎小屋北尾根取付点
10:40
10:48
4
(休憩)
10:52
10:54
16
11:10
11:11
14
11:25
11:25
15
11:40
11:40
15
11:55
12:19
3
12:22
12:23
15
12:38
12:40
18
12:58
12:59
34
不老山北尾根下降点
13:33
13:46
1
渡渉地点
13:47
13:47
23
14:10
14:10
33
14:43
ゴール地点(浅瀬入口バス停)
GPSログの最終部分がトンネル内で消失しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:新松田駅まで小田急線。新松田から西丹沢教室行きバスで浅瀬入口下車。

帰り:浅瀬入口バス停からJR谷峨駅まで。谷峨駅から松田駅までJR。新松田駅から小田急線利用。
コース状況/
危険箇所等
(太郎小屋山北尾根)
バリエーションルート。登り口も分かりやすく、危険個所も道迷いの心配もなかった。

(不老山北尾根)
バリエーションルート。
世附峠から浅瀬への一般登山道は世附川に架かる橋の崩落で通行禁止になっていたため、林道を東に進み不老山の北直下地点から北尾根を下った。以降がバリエーションルート。
危険個所はないが尾根分岐ではリボンが進みたい尾根以外にもあり紛らわしいので進路を見極める必要がある。
橋がないので世附川の川原に下り立つたあと渡渉が必要。このところの雨不足で流水量は少なかったが、靴を脱がずに渡渉するのにすこしモタモタした。適当な場所で岩を数個川に投げ込み一歩目の足場を作り、二の足場は濡れた岩で滑りやすため靴をタオルで巻きつけて滑り止めにして準備完了。2本のストックでバランスを崩さないようにして無事渡渉完了した。尤も裸足で渡っても良いのだが・・・。



荒井橋の付近から太郎小屋山
2019年01月24日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 9:28
荒井橋の付近から太郎小屋山
世附大橋を渡った先の袂が登山口。
2019年01月24日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 9:37
世附大橋を渡った先の袂が登山口。
この階段から尾根に取りつく。
2019年01月24日 09:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 9:37
この階段から尾根に取りつく。
尾根道には随所にリボンあり。
2019年01月24日 09:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 9:57
尾根道には随所にリボンあり。
鹿柵が現れた
2019年01月24日 10:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 10:23
鹿柵が現れた
太郎小屋山(六郎日影山とも)山頂エリア。
2019年01月24日 10:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 10:38
太郎小屋山(六郎日影山とも)山頂エリア。
同。山名標は見つからなかった。昨年5月に来たときはあったのだが・・探し方が悪かったかな。
2019年01月24日 10:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 10:53
同。山名標は見つからなかった。昨年5月に来たときはあったのだが・・探し方が悪かったかな。
日影山の山名標。(栗ノ木日影山)
2019年01月24日 11:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 11:10
日影山の山名標。(栗ノ木日影山)
分岐。日影山、太郎小屋山へはロープが張られている。ロープを出たところ(西)からは一般登山道路となる。
2019年01月24日 11:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 11:16
分岐。日影山、太郎小屋山へはロープが張られている。ロープを出たところ(西)からは一般登山道路となる。
番ケ平。林道を跨いで進む。
2019年01月24日 11:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 11:24
番ケ平。林道を跨いで進む。
894m点
2019年01月24日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 11:32
894m点
不老山頂上。展望はなし。
2019年01月24日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 11:54
不老山頂上。展望はなし。
同。 山頂標。
2019年01月24日 11:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 11:54
同。 山頂標。
写真では分かりづらいが不老山北尾根下降口。やり過ごす。
2019年01月24日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:19
写真では分かりづらいが不老山北尾根下降口。やり過ごす。
金時公園方面と世附峠方面の分岐道標。
2019年01月24日 12:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:22
金時公園方面と世附峠方面の分岐道標。
世附峠
2019年01月24日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:38
世附峠
同。
2019年01月24日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:38
同。
世附峠から浅瀬への一般登山道は台風災害で吊橋流失し通行止め。テープが張られている。
2019年01月24日 12:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:40
世附峠から浅瀬への一般登山道は台風災害で吊橋流失し通行止め。テープが張られている。
林道を東に向かう。
2019年01月24日 12:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:51
林道を東に向かう。
林道途中の水場。
2019年01月24日 12:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 12:51
林道途中の水場。
林道が一部崩落している。車は通過できない。
2019年01月24日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:52
林道が一部崩落している。車は通過できない。
同。 
2019年01月24日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:55
同。 
不老山北尾根線上の地点。ここから北尾根を下る。
2019年01月24日 12:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:58
不老山北尾根線上の地点。ここから北尾根を下る。
同。下降点の目印。
2019年01月24日 12:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 12:58
同。下降点の目印。
トラロープが現れた。
2019年01月24日 13:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 13:16
トラロープが現れた。
大分下ってきた。鹿柵に沿ってしばらく下る。
2019年01月24日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 13:23
大分下ってきた。鹿柵に沿ってしばらく下る。
世附川の川原が目の前に見えてきた。
2019年01月24日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 13:32
世附川の川原が目の前に見えてきた。
川原に下り立った辺り。
2019年01月24日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 13:33
川原に下り立った辺り。
世附川。流量は少ない。少しモタモタしたが靴脱がずに無事渡渉できた。
2019年01月24日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
1/24 13:45
世附川。流量は少ない。少しモタモタしたが靴脱がずに無事渡渉できた。
対面の道路に上がった辺り。浅瀬ゲート傍。
2019年01月24日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1/24 13:47
対面の道路に上がった辺り。浅瀬ゲート傍。
撮影機器:

感想

■太郎小屋山〜不老山の支尾根を登り下りすることにして、浅瀬入口バス停から歩き始めた。しばらく後何でもない歩道上でよそ見をしていたところ躓いてしまい膝を打撲した。齢のせいなのかな。岩場だったら大怪我ものだ。どうも生傷が絶えない。

■不老山山頂で昼食を摂ってから下山へ。予定では頂上から北尾根を下る積りだったが、世附峠から浅瀬への一般登山道はまだ歩いたことがないので心変わりして予定変更した。尤も、北尾根を下ると15時の浅瀬入口のバスに早く着いてしまい時間を持て余すことになるという理由もあった。しかし世附峠まで来てみると、浅瀬への降り口にはテープが張られ登山道通行止めになっていた。そこで、林道を東に向かって不老山の真北あたりから、北尾根を下った。結局ほぼ当初予定ルートを辿ることになった。

■今日は行きのバスでも登山者はいなかったし山中でも誰一人出合わなかった。帰りはバス内で一人見かけた程度。また、思ったほど寒くはなかった。

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