房総のマッターホルン!伊予ヶ岳、富山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 749m
- 下り
- 760m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
赤岳に登りたいけど・・・天気は微妙・・・
行くべきか行かざるべきか・・・
と悩んだ挙句、筑波連山の疲れあるのでぇ(^-^;
向かった先は・・・
南房総( ´艸`)のマッターホルン!伊予ヶ岳!
登山エリアとして初選択!
てか、行ったことないし!
小学校を道の駅に改装した
「道の駅 保田小学校」で仮眠。
綺麗な道の駅でした〜
伊予ヶ岳天神神社の登山者駐車場に停めスタート!
(トイレあり)
早咲きの梅の花に見送られてのスタート。
登山口の説明によると
「登山時間40〜50分、天狗伝説」
歩いてみると、まー整備されていて歩きやすい。
こりゃいい感じのハイキングだ!
(この時はそう思っていた・・・)
途中の東屋展望所。
里の風景が広がり、富山も見えてなかなか(^-^)
さーどっちへ行くんだ?
東屋の奥にも道が・・・せっかくこっち来たし・・・
右回りで山頂行くか・・・と、東屋の奥へ
(ここからがアグレッシブゾーンの始まりだった・・・)
少し進むと、綺麗な道が倒木で”とうせんぼ”状態
でも行けないこともないので越えて進む。
道標看板あり”熟練者コース”とな・・・あれ?あれれ?
もしやバリルートか?
薄いが史跡はある、案内テープもある。
冒険心にも火が付いた。戻るのも面倒。
GPSで位置は把握。
年男、猪突猛進。突撃である。
痩せ尾根、トゲトゲの草木、ガレた斜面、ロープによる急降下
と、変化に富んだコース。
ロープはしっかりしていたが、あまり人が来ないのか、
ロプにはツタが巻き付いてたり。。。
体中に泥棒さんがいっぱい付いて山裏の林道へ無事下山。
(泥棒さん=草木の種)
伊予ヶ岳でこんな楽しめるとは(笑)
山裏の登山口から東屋まで登り返した。
ここからは、マッターホルンと言われる山頂への急勾配を登る!
上から28名の先輩達が降りてきた。
「ゆっくり気を付けて降りてください」
と道をゆずる。急で乾いた砂の様な地面で滑りやすい。
28名無事降りた所で、山頂へ。
3366mの3000m級の山頂だ・・・
違うって336.6mですがな(^-^;
次のお山、富山へ出発!
途中、28名の先輩達に道を譲ってもらい
「後ろから特急2名きまーす!道を開けてー」
みたいな感じで(^-^;ありがとうございます!
菜の花、ミカン、始めて見る植物、水仙と、
田舎道を散策しながら歩き、富山登山口。
といっても山頂まで車道で、車でも行けます。
山頂にはトイレあり、CX-5が止まってた(笑)
展望台から富士山は残念!雲の中。
山頂標識よく見たら、根本が折れそうね(^-^;
ランチして、下山。
下山途中で28名の先輩方と擦れ違い、
「若い人は早いなー」と若者扱いに戸惑い(^-^;
アラフィフですよー(^-^;
違う道で田舎道を散策しながら歩き、神社に戻りました。
ゆるゆるハイキングが、思わぬコースでちょっぴりハードな?
楽しい山歩きとなりました(^-^)
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