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Yamareco

記録ID: 1715351
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

杓子山〜石割山 周回

2019年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:03
距離
21.3km
登り
1,386m
下り
1,389m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:22
合計
7:02
7:15
9
7:24
7:24
30
7:54
7:54
31
8:25
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28
8:53
8:56
22
9:18
9:19
6
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8
9:37
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41
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13
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12
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16
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8
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7
13:45
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32
14:17
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆移動
5:50 甲府
7:00 鳥居地峠
◆駐車場の状況
鳥居地峠の駐車場は5〜6台は停められると思います。
7:00に鳥居地峠の駐車場に着いた時は先行者の車が1台のみ。
鳥居地峠駐車場のもうチョイ先に杓子山登山口がありますが、そこにも車が停められるようです。
コース状況/
危険箇所等
・鳥居地峠~高座山
ザレた急坂があります。ロープがある箇所もありますが、ズルズル滑るので要注意です。
・高座山〜杓子山
高座山を過ぎるといったん下ります。倒木等で一部荒れた箇所もありますが、特に危険個所はありません。
・杓子山〜鹿留山
鹿留山までは特に危険な箇所はありません。途中「二十曲峠」への分岐を過ぎていくと鹿留山に行きます。私はついうっかりして鹿留山を通り過ぎて先に行ってしまいました。
・鹿留山〜二十曲峠
いったん二十曲峠分岐まで戻ります。
その後、岩場、ザレ場の急な下りが続きます。ところどころ補助ロープはありますが、注意して下ります。
・二十曲峠〜石割山
二十曲峠をトイレがある方に進んで行くと行き止まりになりました。
そのままGPSを見ながら強引にコースに向かいましたが、後で思うと危険だったと思います。反省。
それ以外はコース明瞭で危険個所はありません。
・石割山〜忍野村民交流公園
石割山からはまたまたザレ場の下りが続きます。ここも補助ロープがありますが、注意して進みます。
このザレ場の下りを過ぎると終始歩き易い道で、危険個所はありません。
飯盛山を過ぎ階段を下ると車が通れる林道が続き、道路に出ます。
鳥居地峠の駐車場。
先行者が1台のみ。
2019年01月27日 07:26撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
1/27 7:26
鳥居地峠の駐車場。
先行者が1台のみ。
初めは林道。
2019年01月27日 07:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 7:31
初めは林道。
杓子山登山口まで来ました。
なんと、ここまで車で来れるのか。
2019年01月27日 07:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 7:38
杓子山登山口まで来ました。
なんと、ここまで車で来れるのか。
ザレています。
登り出ないと問題はないのですが・・・・。
2019年01月27日 07:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 7:42
ザレています。
登り出ないと問題はないのですが・・・・。
これから登る道が見通せます。
なぜこんなにクッキリ道となっている?
2019年01月27日 07:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
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これから登る道が見通せます。
なぜこんなにクッキリ道となっている?
ザレ場の急登りです。
一応ロープがありますが、非常に登り難い。
2019年01月27日 08:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ザレ場の急登りです。
一応ロープがありますが、非常に登り難い。
高座山に到着。
2019年01月27日 08:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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高座山に到着。
富士山がバッチリ。
2019年01月27日 08:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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富士山がバッチリ。
ここからは一度下ります。
2019年01月27日 08:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ここからは一度下ります。
昨年の台風の影響か一部登山道が荒れていました。
2019年01月27日 08:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
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昨年の台風の影響か一部登山道が荒れていました。
鉄塔の下をくぐります。
里山ならでばの光景。
2019年01月27日 08:23撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鉄塔の下をくぐります。
里山ならでばの光景。
トイレがありました。
2019年01月27日 08:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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トイレがありました。
レールらしきものがあります。
2019年01月27日 08:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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レールらしきものがあります。
案内地図の看板がありました。
2019年01月27日 08:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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案内地図の看板がありました。
ハングライダーの離陸台がありました。
2019年01月27日 08:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ハングライダーの離陸台がありました。
ひたすら登る。
2019年01月27日 09:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ひたすら登る。
頂上手前の階段。
今日はほんとにいい天気でした。
2019年01月27日 09:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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頂上手前の階段。
今日はほんとにいい天気でした。
杓子山頂上。
2019年01月27日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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杓子山頂上。
ここからの展望は最高でした。
南アルプス。
2019年01月27日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ここからの展望は最高でした。
南アルプス。
駿河湾。
2019年01月27日 09:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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駿河湾。
頂上にはテーブルとベンチがあります。
2019年01月27日 09:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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頂上にはテーブルとベンチがあります。
あと祠?
2019年01月27日 09:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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あと祠?
鹿留山までは快適な道。
あまりアップダウンが無い道が続きます。
2019年01月27日 09:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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鹿留山までは快適な道。
あまりアップダウンが無い道が続きます。
杓子山から約30分で鹿留山。
2019年01月27日 09:39撮影 by  DSC-WX200, SONY
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杓子山から約30分で鹿留山。
ボケっしてと鹿留山を過ぎて歩いて行ってしまいました。
踏み跡が無いな?と思い地図を見て間違いに気付きました。
2019年01月27日 09:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 9:41
ボケっしてと鹿留山を過ぎて歩いて行ってしまいました。
踏み跡が無いな?と思い地図を見て間違いに気付きました。
今回の計画ではここまで戻り「二十曲峠」方面に向かいます。
2019年01月27日 09:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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今回の計画ではここまで戻り「二十曲峠」方面に向かいます。
細い頼りない道だな〜なんて思って進んで行くと・・・・。
2019年01月27日 09:51撮影 by  DSC-WX200, SONY
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細い頼りない道だな〜なんて思って進んで行くと・・・・。
急な下りが続きます。
ここは補助ロープがありました。
通り過ぎてから撮影。
2019年01月27日 10:03撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 10:03
急な下りが続きます。
ここは補助ロープがありました。
通り過ぎてから撮影。
これもザレ場の急な下り。
今回のコースではここ間が一番気を使いました。
2019年01月27日 10:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 10:14
これもザレ場の急な下り。
今回のコースではここ間が一番気を使いました。
この辺はやたらめったら補助ロープがあります。
信用していいものか・・・・。
2019年01月27日 10:14撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 10:14
この辺はやたらめったら補助ロープがあります。
信用していいものか・・・・。
平らな道になりホッと一息。
2019年01月27日 10:33撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 10:33
平らな道になりホッと一息。
二十曲峠に着きました。
2019年01月27日 11:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 11:12
二十曲峠に着きました。
トイレがあります。
2019年01月27日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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トイレがあります。
そのまま進んで行ってルートミス。
正しくはどう行けばよかったのかわかりません。
2019年01月27日 11:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
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そのまま進んで行ってルートミス。
正しくはどう行けばよかったのかわかりません。
ちょっと迷いなんとかコースに復帰。
2019年01月27日 11:29撮影 by  DSC-WX200, SONY
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ちょっと迷いなんとかコースに復帰。
歩いて来た杓子山です。
2019年01月27日 11:38撮影 by  DSC-WX200, SONY
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歩いて来た杓子山です。
この辺でいい加減疲れて来ました。
2019年01月27日 11:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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この辺でいい加減疲れて来ました。
石割山に到着。
2019年01月27日 11:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
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石割山に到着。
登山者がたくさんいました。
ここに来るまで、殆ど人と会わなかったのでちょっと安心。
2019年01月27日 11:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 11:55
登山者がたくさんいました。
ここに来るまで、殆ど人と会わなかったのでちょっと安心。
ここは前に来た事があるから・・・・、なんて余裕をかましていたら、ザレ場の急下り。
恐る恐る下ります。
2019年01月27日 11:56撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 11:56
ここは前に来た事があるから・・・・、なんて余裕をかましていたら、ザレ場の急下り。
恐る恐る下ります。
進んで行くと人がたくさんいます。
2019年01月27日 12:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 12:18
進んで行くと人がたくさんいます。
平尾山着。
2019年01月27日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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平尾山着。
太平山まではまだまだあるな。
2019年01月27日 12:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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太平山まではまだまだあるな。
途中、別荘地への道路の脇を通ります。
この柵の向こうはセレブの世界か。
2019年01月27日 12:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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途中、別荘地への道路の脇を通ります。
この柵の向こうはセレブの世界か。
枯れ木の道。
冬ですなあ。
2019年01月27日 12:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 12:31
枯れ木の道。
冬ですなあ。
富士山の頭がひょっこり。
2019年01月27日 12:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 12:44
富士山の頭がひょっこり。
太平山に到着しました。
ここでやっとベンチに座って休憩します。
2019年01月27日 12:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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太平山に到着しました。
ここでやっとベンチに座って休憩します。
富士山をズームしてみると、ジグザグの登山道が見えます。
縫い目みたい。
2019年01月27日 12:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
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富士山をズームしてみると、ジグザグの登山道が見えます。
縫い目みたい。
ここからは特に気を使う道がなく快適に下るのみ。
2019年01月27日 13:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 13:04
ここからは特に気を使う道がなく快適に下るのみ。
と思ったら飯盛り山への最後の登りがありました。
心が折れる。
2019年01月27日 13:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 13:11
と思ったら飯盛り山への最後の登りがありました。
心が折れる。
飯盛山を過ぎたらほんとに下りのみ。
林道をどんどん下って行きます。
2019年01月27日 13:20撮影 by  DSC-WX200, SONY
1/27 13:20
飯盛山を過ぎたらほんとに下りのみ。
林道をどんどん下って行きます。
道路に出てひと安心。
後は約5キロの道のりを歩いて駐車場まで行きます。
下山後の5キロは精神的にキツかったです。
2019年01月27日 13:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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1/27 13:42
道路に出てひと安心。
後は約5キロの道のりを歩いて駐車場まで行きます。
下山後の5キロは精神的にキツかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今日は寒波の予報にビビり雪山は止め。
しかも最近体がナマリ雪山に向けて鍛え直さないとと思い、他の方のレコをいろいろ見ていて気になった今回のコースに決めました。
今回のコースはアップダウンが多く、またザレ場の登り下りがありところどころで気を使いました。また、鹿留山でのうっかりルートミス、二十曲峠を過ぎてのルートミスとちょっと油断し過ぎました。反省です。
とは言え、今日は天気が良く、終始雄大な富士山を見ながら気持ちよく歩く事が出来ました。
最後の道路歩きでうんざりしましたが・・・・。

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