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Yamareco

記録ID: 1717526
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ハイキング
奥秩父

外秩父七峰縦走の一部、橋場から大霧山を越え白石へ

2019年01月29日(火) [日帰り]
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ururu その他1人
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
970m
下り
797m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:20
合計
6:20
8:30
70
9:40
9:40
40
10:20
10:30
20
10:50
10:50
20
11:10
11:10
30
獅子岩
11:40
11:40
20
12:00
12:00
50
パイプの手すり急坂
12:50
12:50
40
13:30
14:40
10
14:50
橋場
天候 強風の晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
小川町の橋場バス停に車を置き、下山した白石バス停からバスに乗って戻る。360円
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
橋場バス停にはトイレと5台ほど置ける駐車場がある。
橋場バス停にはトイレと5台ほど置ける駐車場がある。
県道11号線から橋を渡る。
県道11号線から橋を渡る。
ところどころに手作りの標識があり、ここが外秩父七峰縦走コースだと初めて知る。
ところどころに手作りの標識があり、ここが外秩父七峰縦走コースだと初めて知る。
民家もあり、無人の売り場が二つあり。
民家もあり、無人の売り場が二つあり。
粥仁田(新田)峠から車道を離れ関東ふれあい道に入る。
ここまで「粥煮た」というイメージを持ち歩いてきたけどお粥とは関係ないみたい。
粥仁田(新田)峠から車道を離れ関東ふれあい道に入る。
ここまで「粥煮た」というイメージを持ち歩いてきたけどお粥とは関係ないみたい。
丁寧な標識に感謝。
丁寧な標識に感謝。
山頂が見えてきた。
山頂が見えてきた。
山頂の温度計はちょうど零度。風が強く体感温度はマイナス3度ほど。パノラマは最高だったが、写真は撮らず。
山頂の温度計はちょうど零度。風が強く体感温度はマイナス3度ほど。パノラマは最高だったが、写真は撮らず。
定峰峠が新旧あるのか。初訪問者ゆえ不明。
定峰峠が新旧あるのか。初訪問者ゆえ不明。
獅子岩から見た大霧山。ぐるっと周回している感じ。
獅子岩から見た大霧山。ぐるっと周回している感じ。
関東ふれあいの道の立派な石に白石まで6キロと刻まれている。
関東ふれあいの道の立派な石に白石まで6キロと刻まれている。
いきなり杉が伐採されていて見晴らし最高。
見えるのは堂平の峰か。今日はその手前で下りる予定。
いきなり杉が伐採されていて見晴らし最高。
見えるのは堂平の峰か。今日はその手前で下りる予定。
定峰峠に到着。車の客が峠の茶屋から出てきた。
ここからもバス停に行けるらしいが、白石峠に向けて山道をまだ歩く。
定峰峠に到着。車の客が峠の茶屋から出てきた。
ここからもバス停に行けるらしいが、白石峠に向けて山道をまだ歩く。
場違いな太パイプの手すりが長く施された急斜面。
場違いな太パイプの手すりが長く施された急斜面。
あと4キロになった。頑張ろう。
あと4キロになった。頑張ろう。
こんな普通の標識もあってホッとする。
こんな普通の標識もあってホッとする。
階段を下ると林道に出た。
反対側の斜面にバス停への標識あり。
階段を下ると林道に出た。
反対側の斜面にバス停への標識あり。
山道を下ると初めて水のない沢らしいところがあり、石が山波石のように明るいエメラルドをしていた。
山道を下ると初めて水のない沢らしいところがあり、石が山波石のように明るいエメラルドをしていた。
いつの間にか左手に堰があり水が凍っていて美しい。
オンザロックように持ち帰りたかった。
いつの間にか左手に堰があり水が凍っていて美しい。
オンザロックように持ち帰りたかった。
車道へ出て、白石バス停へひたすら下る。
車道へ出て、白石バス停へひたすら下る。
バス停にはここから登る大霧山への地図があり、
今日来た粥仁田峠への道は14.5キロとあり健脚向きとか書かれていて嬉しかった。
バス停にはここから登る大霧山への地図があり、
今日来た粥仁田峠への道は14.5キロとあり健脚向きとか書かれていて嬉しかった。
次の発車まで1時間待ち。
行動食で歩き続けたためバス停で風を避けさせてもらいお昼を作って食べた。
1
次の発車まで1時間待ち。
行動食で歩き続けたためバス停で風を避けさせてもらいお昼を作って食べた。

感想

今年の初登山はどこにしようかと、雪のない山を探したらここを見つけた。何も知らずに行ったけれど、「外秩父七峰縦走コース」の一部で結構人気があるらしい。とはいえ、あまりの風の強さで人もおらず、休むのを躊躇うほどだった。
 今回歩いたコースは橋場バス停からだと大霧山に登った後がとても長いので、反対の白岩からの方が気が楽だと思った。
 白岩から乗ったバスの運転手さんがとても良い人で、色々とお話をしてくれた。七峰コースの一つ堂平山で最近山火事が発生してニュースにもなったという。わずかの時間だったが、東秩父の色んな話をしてもらいとても良い気分だった。「また、来てください」と言われたので「今度は堂平山に行きます」と言ってバスを降りた。おかげで身体は凍えていたけれど、心がホカホカになって温泉に入らなくても良いほどだった。帰りは運転役ではなかったのでプレモルを飲んで初登山を祝った。

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