記録ID: 1717783
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雪山ハイキング
北陸
快晴の銀杏峰
2019年01月30日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:08
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 晴れ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
オールスノーシュー。トレースあり、外すと脛ラッセル。 前山のトラバース道は慎重に。山頂台地はクラストしている。 |
写真
感想
絶好の登山日和となりそうな当日、宝慶寺憩いの森に7時に到着。既に4台の車が駐車してある。準備をしていると山スキーヤーのyamaさんが来られ挨拶をかわす。
鼻からスノーシューでスタート。30分後にyamaさんのグループに軽く抜かれる。杉林を過ぎて一時間後に自然林の尾根にのる。仁王の松では銀杏峰の主Oさんにも抜かれる。登山は17日のブランクがありシンドイ(言い訳)。スキートレースには助けられながら、前山まで進んでから進退を考えようと身体に鞭打つ。ペースは一向に上がらない。前山の鞍部で初めての休憩をとっていると勇気が湧いて来た。息をのむ霧氷ワールドと、白山や荒島岳の絶景に惹かれ必死に登る。ここで更に単独の登山者に道を譲る。
天竺坂まで進むと高度が増して北アルプスや乗鞍・御嶽が見え始める。山頂台地(極楽平)直下まで辿り着けばもう撤収はない。下山する山スキーヤー3人と挨拶。山頂直下でOさんと再会すると、先ほどのスキー組は4時発で冬季限定の部子山ツアーとのこと。ポールの事などを話して下山されました。強靭な方です。
山頂からは360度の見渡す限りの絶景に今までの苦労は吹き飛び、来てよかったの一言。風は少しあるが快晴の銀杏峰、白山から荒島岳、能郷白山、江越美国境の山並みを楽しみます。今春には、また部子山に登ってみたいもの。極楽平の無料美術館オブジェを散策。大満足の絶景と達成感に満たされ、もと来た道を下山の途に就いたのでした。
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訪問者数:706人
冬季限定奥越前アルプスプレミアム&無料美術館
自己満足ですが?何度訪れても魅了します
少しお話出来、有難うございました
部子山ツアー亦のお越しと手招きしています
常々の整備ing頭が下がります
当日はスフィンクスも降臨、サイコーの
今期も部子山プレミアムツアー、志目木谷東尾根周回を楽しみにしています。
ヘタレ抜かれオッサンでした
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