浅間山の前掛山 黙々ラッセル 穏やかな山頂

2019年01月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:38

6:33 浅間山荘登山口
7:06 一ノ鳥居
7:33 二ノ鳥居
8:49 8:58 浅間火山館
9:31 湯ノ平分岐
10:03 賽の河原分岐
11:35 11:50 前掛山
12:45 湯ノ平分岐
12:53 浅間火山館
13:31 二ノ鳥居
13:47 一ノ鳥居
14:10 浅間山荘登山口
14:11 天狗温泉駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天狗温泉の駐車場　500円　日帰り入浴すると駐車場代が200円引きになります。
駐車場までの道はきれいに除雪されていました。

コース状況／危険箇所等

不動滝周辺の道がツルツルでした

写真

1/30 6:33

天狗温泉駐車場
6時33分スタート

1/30 6:34

鳥居をくぐって登山届を提出

1/30 7:04

火山館まではトレースありと聞いていたのに無い♪

1/30 7:06

一の鳥居

1/30 7:26

不動滝

1/30 7:28

新雪の下はツルツル
ここが一番の危険箇所かと

1/30 8:12

八ヶ岳連峰　かな？
だとすると先々週に登った蓼科山は右端　かな？

1/30 8:13

獣のトレースを追い

1/30 8:14

小動物のトレースを追い

1/30 8:26

雪でルートがわからない‥
地形を見て勘で進みます

1/30 8:28

積雪が太もものマムートマークを越えました
雪が重くてなかなか進みません

1/30 8:37

ルートの先に目指す山が見えた♪

1/30 8:49

火山館到着

1/30 9:12

火山館の上はルートが全くわからない‥
スマホのGPSに頼りながら腰上のラッセルで進みます。

1/30 9:31

黒斑山の分岐
重〜い雪に苦戦して、火山館から僅か250mで30分以上を要してしまいました。

1/30 10:03

Jバンドの分岐
黒斑山分岐から800mで30分かかりました

1/30 10:21

樹林帯を抜け前掛山の直下へ
もうすぐラッセル地獄から解放されます

1/30 10:21

自分のトレースを振り返る
後方は黒斑山

1/30 10:29

ラッセルが終わった途端、後続者に追いつかれ道を譲ります。
「ラッセル大変でしたよ〜」と一応アピール(^^)

1/30 10:48

急登から振り返る

1/30 10:50

雪がテカってます

1/30 10:54

登りながら眺める上越国境の山々♪

1/30 11:06

登り切って釜山火口の立入禁止のロープ前

1/30 11:09

目指す前掛山山頂は右に見えました

1/30 11:10

前掛山を眺めながら火山シェルターで休憩

1/30 11:26

ラストスパート
頂上までの稜線が素敵♪

1/30 11:07

雪化粧した四阿山が美しい♪
四阿山の右後方の水平線って日本海⁈

1/30 11:26

黒斑山越しに北アルプス

1/30 11:35

登頂

1/30 11:38

風も穏やかな山頂で360度のパノラマを楽しみます♪

1/30 11:39

富士山見えた

1/30 11:39

先月登った木曽駒ケ岳

1/30 11:39

赤岳・北岳・天狗岳・甲斐駒・仙丈
八ヶ岳と南アルプスは重なっています

1/30 11:39

中央アルプス〜乗鞍〜北アルプス

1/30 11:40

立山・剱・鹿島槍、
戸隠・高妻・火打・妙高・四阿・日本海、
本白根・苗場・白砂・平標

1/30 11:43

浅間最高峰の釜山は今日は噴煙無し
確かにガトーショコラみたいです。

1/30 11:45

一通り景色を楽しみ

1/30 11:47

下山開始

1/30 11:54

風穏やかな稜線をゆっくり景色を楽しみながら歩きます

1/30 11:58

復路もシェルターで休憩

1/30 12:19

ガイド付きの団体さんが登ってきました

1/30 12:45

復路はトーレースバッチリです

1/30 12:53

アイゼンの脱着が面倒なので火山館は通過

1/30 13:35

帰りも不動滝経由

1/30 14:10

天狗温泉駐車場到着

1/30 14:25

豚さんに挨拶して駐車料金の支払い&日帰り入浴へ

1/30 14:59

天狗温泉名物の手打ち蕎麦を食べて登山終了。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

ノートレースだったので、ワカンを持っていけばもう少し楽に歩けたと思います。

感想

prankster

この日は息子の誕生日でした。なので家でおとなしく過ごすつもりでしたが、降雪後の好天予報に居てもたってもいられなくなり、夕飯までに家に戻る条件で登ってきました。
朝6時台にスタートすれば余裕だと思っていたのに、ノートレースのモフモフルートに喜びつつ焦りつつ往路5時間かけて登頂してきました。
湿気たっぷりで重たい新雪のガッツリ雪山歩きと、風穏やかな山頂からの展望を楽むことができて無理して出掛けた甲斐がありました。