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記録ID: 172032
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山 トレイルライド

2009年12月14日(月) [日帰り]
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GPS
09:00
距離
24.3km
登り
1,646m
下り
1,632m

コースタイム

09:30 町営氷川駐車場
10:20 中日原バス停
11:40 稲村岩
14:30 鷹ノ巣山山頂
18:30 町営氷川駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2009年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥多摩町営氷川駐車場(冬季12/01〜02/28は無料)
東日原バス停近くから沢に下り、日原川を越えたら小さな沢沿いを登る。
写真の橋を渡ると本格的な登り。だったと思う。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
東日原バス停近くから沢に下り、日原川を越えたら小さな沢沿いを登る。
写真の橋を渡ると本格的な登り。だったと思う。
稲村岩の頂上。
自転車持ってくのは危険だろうと思い、流石に鞍部に置いてきました。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
稲村岩の頂上。
自転車持ってくのは危険だろうと思い、流石に鞍部に置いてきました。
稲村岩。
当時お金が無かったので、靴流通センターで買った1400円の靴で登っておりました。
この日の登山一発で靴底のブロックが全て無くなったのでした・・・。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
稲村岩。
当時お金が無かったので、靴流通センターで買った1400円の靴で登っておりました。
この日の登山一発で靴底のブロックが全て無くなったのでした・・・。
標高1500メートル辺りから積雪。
アイゼンも持ってないし、今考えると無謀そのもの。
もうホント、自転車を谷に投げ捨てようかと思った。
この辺で、二人連れのハイカーとすれ違う。もちろんダウンとか着て完全防備でした。
その時の僕は半そでTシャツ一枚で汗だくだったので、かなり変な奴だと思われただろうなぁ。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
標高1500メートル辺りから積雪。
アイゼンも持ってないし、今考えると無謀そのもの。
もうホント、自転車を谷に投げ捨てようかと思った。
この辺で、二人連れのハイカーとすれ違う。もちろんダウンとか着て完全防備でした。
その時の僕は半そでTシャツ一枚で汗だくだったので、かなり変な奴だと思われただろうなぁ。
ようやく到着の鷹ノ巣山山頂。
確か予定より2時間近く遅れていた。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
ようやく到着の鷹ノ巣山山頂。
確か予定より2時間近く遅れていた。
山頂からの景色。
下りで通る南側斜面。
雪は溶けていたが、全体的に湿っている。泥濘もちらほら。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
山頂からの景色。
下りで通る南側斜面。
雪は溶けていたが、全体的に湿っている。泥濘もちらほら。
山頂から。
素晴らしい眺望。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
山頂から。
素晴らしい眺望。
山頂の木。雪の花が咲いてる。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
山頂の木。雪の花が咲いてる。
山頂南側。
日が当たれば雪は溶けている。
2012年02月29日 10:44撮影 by  705P, Panasonic
2/29 10:44
山頂南側。
日が当たれば雪は溶けている。
撮影機器:

感想

過去の山行の記録です。詳細な記録をとっていなかったので半分は記憶を頼りに、地図と照らし合わせながら再現してあります。

これは確か、ガイドブックにあった「稲村尾根は奥多摩でもっともつらい急坂」と言う一文を見て、それは挑戦しなくちゃと思って組んだ行程でした。
今になって振り返ると、冬季だと言うのにアイゼンも持ってないし、靴は1400円だし、服は半そでTシャツにヤッケに薄手のジャージ1枚だけ(登りはTシャツのみでも汗だくだったのだけど)。スタートも遅いし、無謀としか言い様がないです。
これじゃあ死んでも全然オカシクない。死ななくて良かったなぁ。

鷹ノ巣山山頂の時点で予定を2時間近く遅れており、行く予定だった六ツ石山をパス。それでも羽黒神社のはるか手前で日が暮れてしまい、真っ暗森を歩くハメに・・・。

このルートの下りではかなり乗車率が高いという情報があったのですが、泥濘の急な下りを乗車で降りる度胸がなく、結局ほとんど引いて歩いたのでした。
もうなんか、トレイルライドじゃなくて、ただの自転車運搬。
今のところ、人生最大の苦行だったと思います。

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