天神山（河本から天神山へ、田土に下山）＜和気町＞（岡山県の山・備前）

2012年03月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.2km
• 登り: 399m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:10

9:10 河本バス停
10:10 10:15 本丸
10:40 佐伯天神山
10:50 12:00 美しい森
12:10 佐伯天神山
12:22 下山口
12:55 田土・車道
13:15 河本バス停
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜河本登山口＞　和気駅方向からR374を北上天瀬をすぎ河本バス停のカーブを曲がると土手下に河本コニュニティハウスがある。そこの広場が駐車場となっている。河本バス停から集落への道に入ると直ぐ右手上にに「天神山登山口」の大きな標識が見える。
＜和気美しい森登山口＞　R374和気橋を過ぎて900m和気鵜飼谷温泉の標識に従い右折。温泉の横を通り過ぎ才の峠の先の池の手前で和気美しい森の標識に従い左折。山中をぐんぐん上がり標高390m。和気美しい森管理棟前の広場が駐車場。登山口というよりは散策路入口といったところか。

コース状況／危険箇所等

12.03.10 ＜河本から天神山へ、田土に下山＞　河本コニュニティハウスに駐車。 車道を東へ。 「天神山登山口」の標識から左に折れる。いきなり急登である。ロープのある岩場を登ると一段と眺望が開ける。見張り所（20分）。滔々たる吉井川の流れが足下にある。西櫓でほっと一息（30分）。休憩舎がある。緩やかになった広い尾根の道を 桜の馬場へ（10分）。さわやかな樹林の広場。「かごのき」の大木。北面に百貫井戸経由田土への下山口。空堀を過ぎて広の段（本丸）（10分）。天津社跡。南面に侍屋敷跡への下山口。さらに尾根を進む。下った鞍部北側に田土への下山口。登り返す。けっこうきつい登りである。太鼓の丸（25分）。手前の岩場に立って北方向を眺めると、田土の棚田が美しい。平坦になった尾根道を進んで道べりに天神山三角点を見つける（3分）。展望はない。単なる通過点のような場所だ。＜さらに先に進めば15分で和気美しい森。R414才の峠から車道が来ている＞。今日も引き返す。天津社跡（25分）。左（南西）に侍屋敷跡への下山道を見送り、桜の馬場から尾根の北へ百貫井戸道を下る。猪が掘り返し道が不明瞭。ジグザグに下る。標識のところで右に山腹を進むと百貫井戸（10分）。少し下ってそのまま山腹のかすかな踏跡を巻いていくと明瞭な山道に出会いほっとする。鞍部からの道のようだ（20分）。左へ。田土集落に下る。車道出会い（25分）。車道を駐車地点に戻る（30分）。（登り1時間35分、下り1時間50分）

09.05.12　＜河本から天神山へ、田土に下山＞　田土と昼谷を結ぶ峠から下るつもりだったが、管理棟の人に「今は廃道になっている」と聞き鞍部まで戻って（25分）田土へと下る。

天神山テンジンヤマ 408.9m 佐伯町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=20794

写真

<09.05.12> 天神山全景

登山口　9：19

登山道　9：37

9：39

見張り所から　9：50

西櫓台　10：14

休憩舎　10：22

鍛冶場　10：26

大手門跡　10：27

桜の馬場　10：29

二の丸　10：36

空堀　10：39

本丸　10：38

天津社　10：42

飛騨の丸　10：44

堀切　10：54

亀の甲　11：00

石門跡　11：08

11：13

田土の棚田　11：13

太鼓の丸　11：15

石門　11：21

三角点　11：22

田土神社　12：54

3/10 12:53

車道出合い　田土集落登山口案内版　13：10

撮影機器：

CX4 RICOH