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Yamareco

記録ID: 1721600
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

明神壁・明神壁山・火燈山(白山を眺めに。谷筋で滝が現れ、ちょっと焦りました)

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
8.4km
登り
640m
下り
637m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:46
合計
6:50
距離 8.4km 登り 640m 下り 640m
7:53
35
明神壁駐車場
8:28
8:53
62
9:55
10:05
99
11:44
12:55
108
14:43
明神壁駐車場
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神壁駐車場を利用。
明神壁駐車場。
除雪してありました。
まぁ、積雪量は少ないですが。
2019年02月03日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 7:58
明神壁駐車場。
除雪してありました。
まぁ、積雪量は少ないですが。
明神壁登り口。
この字を書いたのは、小学6年生だそうです。
すごい。
2019年02月03日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 7:59
明神壁登り口。
この字を書いたのは、小学6年生だそうです。
すごい。
先週は寒波が来ていたけど、あまり降っていない様子。
2019年02月03日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 8:02
先週は寒波が来ていたけど、あまり降っていない様子。
明神壁そばの359mピークに寄り道。
2019年02月03日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 8:25
明神壁そばの359mピークに寄り道。
登山道を離れて尾根を歩く。
明神壁が良く見える所があった。
2019年02月03日 08:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:34
登山道を離れて尾根を歩く。
明神壁が良く見える所があった。
枯れ木も大壁のアクセント。
2019年02月03日 08:38撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:38
枯れ木も大壁のアクセント。
迫力ありますね。
2019年02月03日 08:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 8:39
迫力ありますね。
雪があるから注意して登ります。
2019年02月03日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 8:40
雪があるから注意して登ります。
この前は、岩場で転んだので慎重に。
2019年02月03日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 8:42
この前は、岩場で転んだので慎重に。
明神壁の祠。
後ろは明神壁山。
2019年02月03日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 8:43
明神壁の祠。
後ろは明神壁山。
そして、前回は見ることができなかった大展望。
2019年02月03日 08:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:45
そして、前回は見ることができなかった大展望。
その中心に白山。
2019年02月03日 08:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:45
その中心に白山。
美しい。
2019年02月03日 08:45撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:45
美しい。
奥獅子吼山。
2019年02月03日 08:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 8:47
奥獅子吼山。
獅子吼高原から口三方岳、烏帽子山。
2019年02月03日 08:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 8:47
獅子吼高原から口三方岳、烏帽子山。
UFOのような雲が飛んで来た。
2019年02月03日 08:54撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 8:54
UFOのような雲が飛んで来た。
明神壁を後にします。
積雪あるので、登山道を外れ自由に歩きます。
2019年02月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:02
明神壁を後にします。
積雪あるので、登山道を外れ自由に歩きます。
カンジキを装着。
雪が少ない年なので、今シーズン初です。
2019年02月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 9:09
カンジキを装着。
雪が少ない年なので、今シーズン初です。
鉱山の作業道に出た。
2019年02月03日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:17
鉱山の作業道に出た。
ここから明神壁山を目指して、尾根に取り付きます。
2019年02月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:19
ここから明神壁山を目指して、尾根に取り付きます。
尾根に出て白山の眺め。
2019年02月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:22
尾根に出て白山の眺め。
そして、この先は藪。
2019年02月03日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:22
そして、この先は藪。
ちよっと歩くと尾根が作業道に分断された。
こんな道、地理院地図に載ってないよ。
しかたなく、作業道を歩く。
2019年02月03日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:25
ちよっと歩くと尾根が作業道に分断された。
こんな道、地理院地図に載ってないよ。
しかたなく、作業道を歩く。
作業道は見晴らしがきく。
白山ドーン。
2019年02月03日 09:28撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:28
作業道は見晴らしがきく。
白山ドーン。
登って行くと、さらに展望が広がる。
笈ケ岳。
2019年02月03日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 9:33
登って行くと、さらに展望が広がる。
笈ケ岳。
大笠山。
2019年02月03日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 9:33
大笠山。
大笠山と笈ケ岳。
2019年02月03日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:33
大笠山と笈ケ岳。
口三方岳と烏帽子山。
2019年02月03日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 9:33
口三方岳と烏帽子山。
そして、白山。
2019年02月03日 09:33撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:33
そして、白山。
光の具合で明神壁で見た時と、また違った表情だ。
2019年02月03日 09:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:34
光の具合で明神壁で見た時と、また違った表情だ。
白山の左に間名古の頭、右にショウガ山。
2019年02月03日 09:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 9:34
白山の左に間名古の頭、右にショウガ山。
上空には、早くも雲が出始めた。
2019年02月03日 09:34撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 9:34
上空には、早くも雲が出始めた。
寸断された尾根。
これじゃ登れないから、しばらく作業道を行く。
2019年02月03日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 9:36
寸断された尾根。
これじゃ登れないから、しばらく作業道を行く。
作業道を進むと、更に尾根が寸断されていた。
鉱山周辺は地形が変わっているので要注意です。
2019年02月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 9:39
作業道を進むと、更に尾根が寸断されていた。
鉱山周辺は地形が変わっているので要注意です。
ここで作業道が分かれる。
左の道へ。右は鉱山採掘地に行くのかな。
2019年02月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:39
ここで作業道が分かれる。
左の道へ。右は鉱山採掘地に行くのかな。
作業道から見える鉱山の様子。
2019年02月03日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:43
作業道から見える鉱山の様子。
前方のカーブの辺りで、やっと取り付けそう。
2019年02月03日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:46
前方のカーブの辺りで、やっと取り付けそう。
斜面を登って行きます。
2019年02月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 9:49
斜面を登って行きます。
明神壁山の手前から白山チラ見え。
だいぶ雲が出て来た。
2019年02月03日 09:59撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 9:59
明神壁山の手前から白山チラ見え。
だいぶ雲が出て来た。
明神壁山に到着。
カラフルな山名版。
2019年02月03日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 10:04
明神壁山に到着。
カラフルな山名版。
展望無しです。
木の隙間から、なんとか白山。
2019年02月03日 10:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 10:10
展望無しです。
木の隙間から、なんとか白山。
ここから先は道があるのか、歩きやすい。
2019年02月03日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 10:11
ここから先は道があるのか、歩きやすい。
明神壁山を振り返る。
2019年02月03日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 10:20
明神壁山を振り返る。
曲がったブナ。
シワシワで象の鼻みたい。
2019年02月03日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 10:54
曲がったブナ。
シワシワで象の鼻みたい。
歩きやすかったのは、この辺りまで。
ここから先、火燈山までは薮でした。
2019年02月03日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:08
歩きやすかったのは、この辺りまで。
ここから先、火燈山までは薮でした。
奥獅子吼山の展望。
2019年02月03日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:19
奥獅子吼山の展望。
明神壁山方面。
2019年02月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:20
明神壁山方面。
頂上かと思って登り着いたら、頂上はまだ先に見えた。
2019年02月03日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:27
頂上かと思って登り着いたら、頂上はまだ先に見えた。
イノシシの足跡。
ずっと赤い色が付いているけど、何かな?
2019年02月03日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:43
イノシシの足跡。
ずっと赤い色が付いているけど、何かな?
火燈山に、やっと到着。
2019年02月03日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 11:46
火燈山に、やっと到着。
薄っすらだけど白山が見えてる。
2019年02月03日 11:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 11:47
薄っすらだけど白山が見えてる。
笈ケ岳。
2019年02月03日 11:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 11:47
笈ケ岳。
稜線に沿って白山上空に伸びる雲。
2019年02月03日 11:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/3 11:47
稜線に沿って白山上空に伸びる雲。
足跡がありました。南側からのルートで登って来られた方がいるようです。
2019年02月03日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 11:50
足跡がありました。南側からのルートで登って来られた方がいるようです。
越前甲、大日山、小大日山。
2019年02月03日 12:03撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:03
越前甲、大日山、小大日山。
大日山、小大日山。
2019年02月03日 12:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:04
大日山、小大日山。
越前甲、大日山。
2019年02月03日 12:04撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:04
越前甲、大日山。
奈良岳、奥三方山、大笠山。
2019年02月03日 12:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:09
奈良岳、奥三方山、大笠山。
大笠山。
2019年02月03日 12:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:09
大笠山。
大笠山と笈ケ岳。
2019年02月03日 12:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:09
大笠山と笈ケ岳。
間名古の頭。
2019年02月03日 12:09撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:09
間名古の頭。
見越山、奈良岳、奥三方山、大笠山、笈ケ岳。
2019年02月03日 12:10撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:10
見越山、奈良岳、奥三方山、大笠山、笈ケ岳。
小松方面の展望。
小松ドームが見える。
2019年02月03日 12:12撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:12
小松方面の展望。
小松ドームが見える。
白山上空の雲が、おどろしい。
2019年02月03日 12:39撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:39
白山上空の雲が、おどろしい。
富士写が岳。
2019年02月03日 12:43撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:43
富士写が岳。
大日山、浄法寺山、丈競山。
2019年02月03日 12:44撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:44
大日山、浄法寺山、丈競山。
さっきより白山が明るくなった。
2019年02月03日 12:47撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/3 12:47
さっきより白山が明るくなった。
しかし、上空の黒雲が頂上に迫っている。
2019年02月03日 12:48撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:48
しかし、上空の黒雲が頂上に迫っている。
暗い中で白山が神々しい。
2019年02月03日 12:50撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:50
暗い中で白山が神々しい。
雲がかかって来たので、そろそろ下ります。
2019年02月03日 12:51撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/3 12:51
雲がかかって来たので、そろそろ下ります。
南斜面は、雪が少ない。
2019年02月03日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 12:57
南斜面は、雪が少ない。
火燈山を振り返る。
2019年02月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 13:02
火燈山を振り返る。
明神壁方面に続く谷に下りました。
思ったより沢が大きい。
2019年02月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/3 13:22
明神壁方面に続く谷に下りました。
思ったより沢が大きい。
右に行ったり、左に行ったり、何度も沢を渡りながら進みます。
2019年02月03日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 13:40
右に行ったり、左に行ったり、何度も沢を渡りながら進みます。
え〜。滝だ。どうしょう。
ちょっと後悔。
滝の右側の斜面にカモシカの足跡があったので、カモシカルートに従いました。
2019年02月03日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/3 13:53
え〜。滝だ。どうしょう。
ちょっと後悔。
滝の右側の斜面にカモシカの足跡があったので、カモシカルートに従いました。
一難去ってまた一難。滝が連続していた。
ここもカモシカ先生に従って滝手前の斜面を登り、滝の上まで横移動してクリアすることができました。
2019年02月03日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/3 13:54
一難去ってまた一難。滝が連続していた。
ここもカモシカ先生に従って滝手前の斜面を登り、滝の上まで横移動してクリアすることができました。
やっと広い場所に出た。ヤレヤレ。
2019年02月03日 14:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 14:06
やっと広い場所に出た。ヤレヤレ。
この山間を抜ければ駐車場に向かって下るだけだ。
2019年02月03日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 14:23
この山間を抜ければ駐車場に向かって下るだけだ。
山間を抜けると、うれしいことに山道がつながっていた。
2019年02月03日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
2/3 14:26
山間を抜けると、うれしいことに山道がつながっていた。
山道を下り、林道に合流。
2019年02月03日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 14:37
山道を下り、林道に合流。
左の道が下りて来た山道の入口です。
2019年02月03日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 14:37
左の道が下りて来た山道の入口です。
神社に登山の無事をお礼です。
2019年02月03日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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2/3 14:42
神社に登山の無事をお礼です。
駐車場に着いたら雨が本降り。
気温が上がるとの予報どおり、雪でなく雨です。
2019年02月03日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2/3 14:51
駐車場に着いたら雨が本降り。
気温が上がるとの予報どおり、雪でなく雨です。

感想

今日の天気予報は西から下り坂。
北陸は、午前中は天気が持ちそうだったので、2週間前に白山が眺められなかった明神壁に再チャレンジです。
明神壁に着くと、見込みどおりの快晴。真っ白な白山の姿を十分に楽しむことが出来ました。
さて、前回は、ここから揚原山に行ったのですが、今回は反対側の火燈山を目指します。
まずは、明神壁山へ。しかし、地理院地図で選んだ尾根は、鉱山の作業道で分断。作業道の法面が高い壁となって、尾根への取り付きを阻んでいます。とりあえず、作業道を進み、取り付けそうな場所を探し、無事に登頂できました。
火燈山へは途中まで踏み跡があったけど、最後は藪。藪を抜けてたどり着いた山頂は、既に曇り空となっていましたが、周囲の山々は見ることが出来ました。
白山上空には稜線に沿ってきれいなカーブを描いている雲が。稜線を吹く強烈な風の流れを感じさせる景色です。
また、大日山は、暗い空に、なぜか、そこだけが白く輝いており、神々しく不思議な光景でした。
帰りは集落に下りずに山中を歩いて戻ります。しかし、これが大失敗。ゆるやかな谷筋を登るコースを選んだのですが、途中で滝が出現。集落に下りていれば良かったと後悔です。
どうしようか迷っていると滝の右側にカモシカの登った足跡がありました。カモシカの登坂能力の方が上でしょうが、自分でも何とか成りそうだったので、カモシカ先生の踏み跡を辿ることにしました。一つの滝を越えると、更にもう一つ。ここも先生の教えに従って無事にクリアすることができました。

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