綿向山 冬景色を撮りに

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,913m
• 下り: 1,964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:03

7:17 御幸橋駐車場
7:46 7:52 ヒミズ谷出合小屋
8:21 8:30 綿向山三合目
8:31 8:32 あざみ小舎
8:37 8:52 五合目小屋
9:09 9:10 七合目行者コバ
10:25 10:27 綿向山
10:37 11:25 綿向北尾根分岐
11:50 11:52 七合目行者コバ
12:02 12:27 五合目小屋
12:29 12:32 あざみ小舎
12:34 12:34 綿向山三合目
12:50 13:07 ヒミズ谷出合小屋
13:20 13:20 御幸橋駐車場
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/3 7:13

7時前に駐車場到着

2/3 7:38

暫く林道を進みます。

2/3 7:47

登山道（表参道）に入ります。

2/3 8:24

三合目。

2/3 8:34

四合目。

2/3 8:43

五合目。

2/3 8:56

朝日が飛び込んできました。
寒々しい白い雪だったのが明るい画に変りました。

2/3 9:03

青空も見えてきました。

2/3 9:04

影がいいかんじです。

2/3 9:06

七合目

2/3 9:08

ここから急登です。冬道の直登開始。

2/3 9:28

頂上直前。木々にはエビの尻尾がびっしり。

2/3 9:35

頂上到着

2/3 9:35

尾根を南へ。鈴鹿南部の山々。

2/3 9:39

山頂を振り返る。眺望のよい広い山頂。

2/3 9:39

御嶽山を確認。

2/3 9:42

晴れてるけど雲量9

2/3 9:55

山頂の案内図。
ものすごく緻密。この手の案内ではトップレベル。
暫く見入ってしまった。

2/3 9:58

ケルンと空
晴れてはいるのだけど。

2/3 9:58

山頂の綿向神社奥社

2/3 10:27

山頂から一番目立つのはやはり鎌が岳

2/3 10:28

比良山系も見えます

2/3 10:28

比良山系をズーム。
琵琶湖の色が同化して判別できない。

2/3 10:37

山頂を後に北側の尾根から綿向山を振り返る。
少しづつ晴れてきました。

2/3 10:38

北側は、滋賀県を一望する展望台
真ん中やや左の目立つ山はもちろん近江富士

2/3 10:42

エビの尻尾群

2/3 10:47

鎌が岳と水沢岳

2/3 10:47

真正面は雨乞山

2/3 10:47

手前が霊仙山、奥が伊吹山

2/3 10:48

愛知川、東近江市を望む

2/3 10:52

やばいぐらいに晴れてきた。
広角魚眼レンズに交換。

2/3 10:53

やばすぎ。ひたすら撮影

2/3 10:53

まさに鈴鹿系展望台

2/3 10:54

自分の影が入っちゃった。

2/3 10:54

ひたすら撮ります。

2/3 10:55

霊仙、伊吹、御池、藤原、もろもろ

2/3 11:01

なんて日だ。

2/3 11:02

Real Resolution機能使ってみた1
鮮やかだけどちょっとわざとらしいかな。

2/3 11:02

Real Resolution機能使ってみた2
実は晴れはここまで。このあとは西から雲がやってきてしまいました。

2/3 11:29

ふと見たらこんなアトラクション？！が。
一応くぐっときました。

2/3 12:02

下山中。五合目

2/3 12:38

白い道がやがて茶色になり

2/3 12:48

灰色になり

2/3 12:54

泥色になりました。

2/3 12:59

1合目付近にて
ここでアイゼン外し、無事帰還しました。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

Nori

晴れ後雨の予報なので早めに出発し7時前に駐車場に到着。
歩きだしてすぐ手袋を落としたことに気づいて戻りタイムロス。2合目付近でチェーンスパイクをつけペースがあがる。結局登りはアイゼン使わず。
頂上では晴れなかったが北尾根に移動したら急に晴れてきて、素晴らしい景色が出現。わずか10時半からの30分ぐらいの晴れ間でしたが存分に楽しめました。
帰りは五合目までアイゼン、1合目までチェーンスパイクを使用。
駐車場横で川に下りられるため、靴やアイゼンを洗うことができました。
7合目までは緩やかで特に危険な箇所無し。
とにかく眺望が抜群で人気の理由がよくわかりました。