午前中勝負の大日ヶ岳BC

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.3km
• 登り: 915m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:25

距離 10.3km 登り 915m 下り 915m

8:49 スタート地点
9:15 9:31 高鷲スノーパークゲレンデトップ
10:07 10:14 前大日
10:21 10:22 東縦走路分岐
10:38 10:55 大日ヶ岳
12:32 13:12 前大日
14:14 ゴール地点

天候

晴れたけどすぐに曇り。後半あられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲スノーパーク

コース状況／危険箇所等

ゲレンデトップ150cmの積雪ですが、藪がでて滑走が難しかったです。

写真

2/3 9:06

ゴンドラより。午前中はいいお天気な予報。　

2/3 9:16

ゲレンデトップから。　いいお天気です〜〜〜

2/3 9:27

全員集合　男性はすべて熟練者。心強い！

2/3 9:34

出発〜

先頭は先シーズン私のおもりをしてくれたYさん。　今シーズンもよろしくお願いします！

2/3 9:34

ふりむくたびに

2/3 9:41

この風景　たまりません！

2/3 9:41

登ってる途中で豪勢な景色に見とれっぱなし。

2/3 9:48

板でのぼるのは、まだまだ・・・

2/3 9:48

後ろから前へ板を滑らせるようにしなきゃいけないのに、どうもリフトして無駄な脚力を使ってしまいます。

2/3 9:48

御嶽

2/3 9:55

穂高連峰も

2/3 10:31

な・・んか、午前中まで天気はもたなさそうですが

みなさん、ご機嫌に登っていきます。

ご経験の多いUさん。　斜度があるシールをつけたままのすべりは、かかとを固定させる滑走モードにしたほうがいいとアドバイスをくださいました。助かりました〜〜　

2/3 10:31

天気よ

2/3 10:31

もってくれ〜〜〜

2/3 10:32

2/3 10:32

あともう少し

2/3 10:38

到着！

ここで滑走モードに

Kさん、Sさんカップル。　初心者のSさんを優しくフォロー。

2/3 10:57

さて、滑りましょう！

2/3 10:57

ドロップ！

2/3 10:57

もちろんここからは必死で滑ったので、画像はありませんw

昼食やれやれ

そして登り返します。　これがまた・・・急斜面でした

Kさん、がんばれ！

2/3 12:55

登りきったあとは、しゃがみこんじゃいました。　よく頑張りました〜〜！

撮影機器：

DMC-FT5 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール ヘルメット 無線 行動食 テルモス 昼食

共同装備

GPS ツェルト

感想

karen6849

久しぶりのメンバーでバックカントリ−いってきました。
昨年初めてのバックカントリーで登った大日ヶ岳
距離もなく、初心者向きの山です。

今年バックカントリーはじめたSさん。
急斜面のキックターンに翻弄されてました。

わかります・・・昨年の私も同じような急斜面で半べそかきました。
皆が通る道です。
女性は踏み込む脚力が弱いのです。
何度もやってコツをつかんで慣れるしかない！

下山滑走では、あれ？案外いいやん！なモフモフなところもあれば、
か、かたいよ〜〜！ひっかかるよ〜〜！なところもあり、
緊張しっぱなし。男性陣は全員熟練者なのでおんぶに抱っこ状態でしたw

バックカントリーはルート取りがキモ
ゲレンデとは違って作られていない自然の山は、その日によって状況も違うので、初心者だけでやってはいけないスポーツだなぁと痛感しました。