羽黒山(59/栃木百):蝋梅まさに見頃嗅ぎ頃真っ盛り、半袖隊長、宇都宮アルプス横断して赤線繋ぎ
- GPS
- 05:33
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 575m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:32
累積標高(上り): 680m /累積標高(下り): 691m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:29.305=19.05+(680÷100)+(691÷100÷2)
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
【参考文献】なし
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
(注)関東自動車:62 今里経由・玉生 行 ‥貮隸愾BS0913便は平日運行のみ(土休日は運休) ⊆(悗0940便は今里BS止まり(1028着)だが、今里BSは羽黒山入口BSの一つ手前なので代替が利く(740円)。 9垢砲蓮62今里経由・玉生行」はいったんJR宇都宮駅まで行ってから折返し、途中で今里方面へ進路変更するので、(前回のように乗り損ねた場合でも)塙田十文字(はなわだじゅうもんじ)BSまで歩けば乗車可能(0927発)…但し料金は同じ。 【復路】ろまんちっく村BS1545[](640円)1610東武駅前BS東武宇都宮駅16461719新栃木17231808南栗橋駅18111856北千住駅19102001地元駅 【参考】関東自動車:運賃・経路・時刻表検索サイト ⇒https://www.kantobus.co.jp/route/bus_search.html (注)ICカードは使えず、支払は現金・バスカードのみ。 ▲丱好ードは東武駅前BSの前にあるデーリーヤマザキ・セブンイレブンで購入可。 1復運賃が1000円以上の場合はバスカードがお得(例:1000円購入で運賃1100円分) ⇒https://www.kantobus.co.jp/route/pass.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【】 全長は約20kmだが、そのうち、羽黒山の裾の道や「だいだら坊の岩」(地点登録あり)から車道に下山して以降の約16kmは道路歩き。 全行程を通じて注意・危険個所は特になく、一般的な注意を払えば事足りる。 なお、みんなの足跡でオレンジドット線が薄い(あるいはない)下記3ヶ所は  ̄黒山山頂奥の密嶽神社から山腹舗装路へ下る道はしっかりした踏み跡がありルートは明瞭で藪もない。 △世い世號靴隆笋ら車道に下る道も踏み跡明瞭で問題なし。 1都宮アルプスを飯森山山麓で横切る林道は全線舗装されている。 ★水場:なし ★渡渉箇所:なし ★泥濘状況:なし ★積雪状況:なし(⇒チェーンスパイクを持参するも全くもって不要だった) ★蜘蛛の巣 :なし ☆半袖 タイム:全行程 ☆半袖 驚かれ指数:1人…羽黒山神社で拙者より年長の山ガールに「まぁ、若いわねぇ…」 ★半袖 出会い指数:1人…羽黒山表参道を登って来たご夫婦ハイカーご主人に「暑いね!」と挨拶され「ホントに!」と返した。 ★入山者: ▲羽黒山ではハイカー10名ほどに加え、マイカーでの蠟梅観光客が多数 ▲宇都宮アルプス横断路では遭遇せず |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし…コンパス登録を忘れました💦 ★駐車場:参道登山口、羽黒山神社、ユッピーの森公園 ★トイレ:羽黒山神社 ★携帯 :基本は全て圏内 ★食料調達処:ファミマ(地元駅前商店街) ★酒類調達処:ファミマ(宇都宮徳次郎店) ★お土産処:宇都宮東武百貨店(県産品コーナー/地下食品売場内) ★飲食店:寄らず ★温泉:ただおみ温泉(500円/10am〜9pm/木曜定休) 源泉掛け流し・無色透明・明るい浴場・食堂併設・レギュラー缶350円 家族経営で温泉名は温泉を掘り当てた創業者名に由来 ,蹐泙鵑舛辰村BSから近い(6~7分)⇔戮魯侫.潺沺弔覆里琶慷 ★宿泊施設:日帰り |
写真
感想
先月(1/30)、停留所を間違えバスに乗り損ねたことから断念した羽黒山。
ウカウカしていると「蝋梅」の盛りが過ぎてしまって「狼狽」すると拙いので、「鉄は熱いうちに打て」とばかり「二度と同じ轍を踏まない」ように行って参りました。
今回は予定していたバスに乗りましたが、実際に乗ってみると
「なんだ、こんな手があったのか!」
「次のバスに乗っても行けたな!」
と思うようなことがあったのでアクセス欄に注記しました。
ややマニアックなので、電車バス利用族にしか役立ちません
宇都宮からバスに揺られること50分。貸切状態ではないにせよ、乗客は常に数名のみで、羽黒山入口バス停で降りたのは拙者のみ。
緩やかな傾斜が続く幅広い表参道は、立派な杉林に囲まれ荘厳な雰囲気です。
地元の方らしいハイカー…いや散歩人?と、時々、すれ違い・追い抜き、最後の「からっそ坂」を登り切り、羽黒山神社下に着くと急に人が増えました。
そこにはろうばい園もあるのですが…クルマで上がってこれるんですねぇ。
平日の月曜ですから、大半は拙者よりも更に上のシニア層の方々でした。
蝋梅は樹木によっては萎み始めた花びらもありましたが今が真っ盛りでした。
蝋梅特有の芳香も漂い、風は強いものの、温かな日差しが降り注ぎ、とても穏やかな時間が流れていました。
山頂は神社を経てまだその先です。
途中に富士山や日光連山が見える展望地があるのですが、そこでもシニアのカップルがお茶を飲みながら四方山話。
眼前に広がる関東平野、奥に鎮座する筑波山、雪雲に巻かれそうな日光連山、宇都宮を代表する古賀志山・篠井富屋連峰を見ながら……聞くとはなしに耳に入って来る話しの内容は…オフレコですが…いや、実に長閑だヽ(^o^)丿
山頂はすぐ先…実に質素でうっかりすると見逃してしまいそうです。
各地に伝わるだいだら坊伝説の一つが羽黒山にもあり、だいだら坊の岩を通る山道で下りました。
そこからが今日の本番…と言うか、コース設定したものの、本当に通れるのか、やや不安を覚えながらです。
篠井富屋連峰(宇都宮アルプス)を縦走した経験からすると、ほぼ間違いなく道は通じているとは思うも、100%の確信はありません。
しかし案ずるより産むがやすし…漫才は横山やすし師匠…で、何の障害もなく宇都宮アルプスを横断できました。
そこから先は歩いたことがある山々に周囲を囲まれ、ルンルン気分で「ただおみ温泉」に向かいます。
最近、栃木百名山を巡り歩いていると、やはり「男体山」だな…とつくづく思います。
白根山を含めた日光ファミリーの山は数々あれど、関東平野から目に入るのは、大別して「男体山・大真名子山・女峰山」の三つです。
白根山や錫ヶ岳は見えてはいますが山頂部分がチラリだけ。
太郎山に至っては男体山の山陰になって見えません。
三つの中でも、富士山スタイルの独立峰・男体山が目立つんですよねぇ。
ただおみ温泉まで来ると、赤線が再連結です。
これで羽黒山もなんとか赤線繋がりを保てました…が、その先の展望はありません。
でも、ただおみ温泉…いい湯です(^^)v
★羽黒山(はぐろさん)458.2m:栃木百名山…59座目
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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ヤマレコマップで薄い部分も地元の方々の散策路で
そもそもヤマレコユーザーが少ないだけなんですねー
意外と行ってみると道があることってあるんですね
羽黒山は500mにも満たない低山なので、暑い時季には歩けません。
それにろうばい園の名所と知り、やはり「今でしょ 」と思い、すぐに出直して参りました。
ヤマレコを重用していると、多くのハイカーがヤマレコを知っているような錯覚に陥るのですが、実は大した比率ではないのでしょうね。
特に宇都宮アルプス横断に利用した舗装林道を歩くこうと思う方は、そうそうはいませんね。
拙者の事前チェックではお一人だけでした。
行ってみないと分からないのですが、事前に限りなく心証がクロになるように、事前調査は欠かせません。。
欲しいのは…きれいな山・花の写真より、アクセス情報・山道状況ですねm(__)m
隊長
おこんばんは〜🎵
すぐさまリベンジとは、恐れ入谷の鬼子母神でごさいやす (≧∇≦)b
以前にもコメントしましたが、個人的にはただおみ温泉がものすごく気になります ( ̄∇ ̄)
さて、蝋梅が美しいのは置いといて、お姉さまに「若いわねぇ❤」と言われたとのこと (o´∀`)b
どれだけ努力しても歳の差だけは抜けませんから、あはははは (//∇//)
日光街道よろしく昔の人々が植えた杉並木の道、神社の参道など、私も大好物です (´▽`)ノ
行くなら「今でしょ!」羽黒山
4・4・5とリズム感がありますね…と、自画自賛
ただおみ温泉は、とにかく明るい浴室です。
天井屋根が光を通す素材なので、晴れた昼間に入ると、露天風呂にいるように明るいのです。
https://www.monotaro.com/g/00927494/
従って気密性にも乏しく…いや通気性があるので、一般的な内風呂とは異なる風情を楽しめます。
また鉱泉の沸かし湯とも異なり、源泉温度47度で飲泉可。
是非、日光帰りにお立ち寄りください。
ハハハ…年齢差は平行移動ですからねぇ。
永遠に交わることがない「y = x」関数ですね。
これまでの経験で最も だったのは、高尾駅前(=あさかわ食堂横)で、やはりお姉さまに腕をすりすりされたことです。
半袖観音とでも申しましょうか…健康長寿の願を掛けたそうです。
隊長
妻の実家が羽黒山のそばなので、ランニングで行こうと思って約40年経過しております。
往復20キロくらいあるのがネックです
3連休に青梅マラソンの練習に走って見ようかなあと思います
ただおみ温泉も前を車で通りますが、入浴したことはありません。
奥様のご実家がお近くに…21 の中に写っているのかもしれませんね。
青梅マラソンからすると、往復20kmなど、チョチョイのチョイでは?
ただおみ温泉のすぐ近くに、ロマンチック村の「湯処あぐり」もありますね。
道の駅の温浴施設との競争だから大変なのではないでしょうか?
隊長
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