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Yamareco

記録ID: 1723631
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳(本栖湖駐車場〜本栖湖畔線・周遊)

2019年02月05日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
COOZY その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
10.3km
登り
652m
下り
652m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:09
合計
6:26
距離 10.3km 登り 656m 下り 652m
9:23
12
スタート地点
9:35
9:36
74
10:50
10:56
42
13:02
13:03
42
13:45
13:46
76
15:02
40
15:49
ゴール地点
※山頂で1時間20分くらい休憩
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・県営本栖湖駐車場売店前
(山梨県南都留郡富士河口湖町本栖218)
・無料
・トイレは歩いて3分のとこに有
(最寄りのトイレは冬季閉鎖)
・眺望良し!
・リンク
http://motosuko.com/tyuusyajyou-baiten/

お店ではお菓子やお土産が購入できます。
登山バッジもあり、ここで手に入れました。
コース状況/
危険箇所等
)楡憾价鷦崗

当初は本栖湖キャンプ場に駐車する予定でしたが、ロープが張ってあり、利用できない状況だったため、売店がある本栖湖駐車場に駐車しました。ここから15分ほど歩いて、一先ず青少年センターを目指します。

∋獲県立青少年センター脇の登山口

青少年センターを横目に、進んでいくと登山口の案内標識が見えてきます。

➂東屋

登山口から30分程歩くと樹林帯を抜け、ひらけた笹原へと出ます。ここからジグザグ歩きながら、徐々に高度を上げて登っていきます。
笹原の道は特にぬかるみがひどく、登山靴がぐちゃぐちゃになりました。雪はほとんどなく、途切れ途切れにうっすらと道の脇に積もっている程度でした。
東屋はそんな笹原の途中にあります。

の汽岳山頂

東屋から1時間ほど歩いて山頂に到着。見事な曇り空の下、目の前の富士山は雲隠れしていました。晴れていれば迫力ある富士山が見れたのに残念です。山頂にはベンチとテーブルのセットが三つあります。

ッ実峠

山頂から歩くこと約40分で端足峠に到着。
この間はほとんどぬかるみがなく、歩きやすかったです。
途中からまた樹林帯へと景色が変わっていきます。
樹林帯の道は所々、苔が生い茂り、鮮やかな緑を作り出していました。

浩庵テント村脇

峠からテント村への途中、県道本栖湖畔、本栖湖畔の分岐案内標識があります。正直、このへんは分かりづらかったです。ただ、戻りは湖畔の道路を歩いていくことは計画していたので、とりあえず県道に出ることにしました。
道があるのかないのか分かりづらい森の中を赤テープを頼りに進んでいきます。

Ц道本栖湖畔線

テント村の脇を抜けて、県道に出ます。あとは湖畔沿いに歩いていくと、元の駐車場から青少年センターへの道路に合流します。
ちなみにこの区間は落石があるようで、看板はもちろん、落ちてきたであろう石が粉砕して散乱している箇所もありました。

本栖湖駐車場
その他周辺情報 フォレストモール富士河口湖
(山梨県南都留郡富士河口湖町小立8017-1)

今回、昼食の食材を調達するのに立ち寄りました。
駐車場も広く、スーパーも7:00から営業してるので助かりました。
本栖湖畔駐車場。最近、本栖湖の5000円札あんまり見なくなりました。
本栖湖畔駐車場。最近、本栖湖の5000円札あんまり見なくなりました。
駐車場近くのトイレ。プッシュ式の自動ドア、暖房完備のトイレとなんかハイテクでした。
駐車場近くのトイレ。プッシュ式の自動ドア、暖房完備のトイレとなんかハイテクでした。
本栖湖キャンプ入口の看板。トイレはいいとしても駐車させてほしかった。
1
本栖湖キャンプ入口の看板。トイレはいいとしても駐車させてほしかった。
キャンプ場看板。3月20日からみたいです。
キャンプ場看板。3月20日からみたいです。
青少年スポーツセンターへ向かう途中、手前の分岐。ここを道なりに真っすぐ進みました。
青少年スポーツセンターへ向かう途中、手前の分岐。ここを道なりに真っすぐ進みました。
県道から登山口へ続く脇道の入り口。
1
県道から登山口へ続く脇道の入り口。
登山口案内標識。
登山口案内標識。
登山口付近の登山道。
登山口付近の登山道。
登山口から東屋の道。前半はこんな感じの樹林帯を進んでいく。
登山口から東屋の道。前半はこんな感じの樹林帯を進んでいく。
登山口から東屋の道にある標識。この石仏も東屋のところにあります。
登山口から東屋の道にある標識。この石仏も東屋のところにあります。
登山口から東屋の道、途中の景色。この時点で山頂の展望をあきらめる。
登山口から東屋の道、途中の景色。この時点で山頂の展望をあきらめる。
登山口から東屋の笹原の道。
登山口から東屋の笹原の道。
なんか途中から風も出てきました。
なんか途中から風も出てきました。
登山口から東屋の笹原の道。なるべくぬかるみは避けて歩こうとはしましたが、だめでした。
登山口から東屋の笹原の道。なるべくぬかるみは避けて歩こうとはしましたが、だめでした。
東屋内。特に座るとこはありません。
東屋内。特に座るとこはありません。
東屋からの風景。
東屋からの風景。
東屋から山頂までの道から見た風景。順調にガスってます。
東屋から山頂までの道から見た風景。順調にガスってます。
東屋から山頂までの道。ちょっと雪も残ってました。アイゼンやスパイクを履くほどではありません。
東屋から山頂までの道。ちょっと雪も残ってました。アイゼンやスパイクを履くほどではありません。
東屋から山頂までの道にある木々。枝に霜、雪?が降りてます。
東屋から山頂までの道にある木々。枝に霜、雪?が降りてます。
竜ヶ岳山頂標識。残念な展望ということで、ちゃちゃっと飯食って下山します。
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竜ヶ岳山頂標識。残念な展望ということで、ちゃちゃっと飯食って下山します。
昼食。火で暖を取るも一瞬で風に体温を奪われます。
寒…
昼食。火で暖を取るも一瞬で風に体温を奪われます。
寒…
昼食の肉は美味かったので満足!スーパーで買ったハンバーグが特によかった(^^)
2
昼食の肉は美味かったので満足!スーパーで買ったハンバーグが特によかった(^^)
山頂の風景。
山頂付近の案内標識。
毛無山って恐ろしい名前だ。
山頂付近の案内標識。
毛無山って恐ろしい名前だ。
端足峠の案内標識。
端足峠の案内標識。
端足峠から浩庵テント村の道。
端足峠から浩庵テント村の道。
オオカサゴケ。
ジャゴケとシノブゴケ。
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ジャゴケとシノブゴケ。
コウヤマンネングサみたいなコケ。
コウヤマンネングサみたいなコケ。
端足峠を下ってきたところの分岐標識。
端足峠を下ってきたところの分岐標識。
分岐を県道本栖湖畔線へ進んだとこの樹林帯。
分岐を県道本栖湖畔線へ進んだとこの樹林帯。
分岐から本栖湖畔線の道。
今頃、晴れてきた(>_<)
分岐から本栖湖畔線の道。
今頃、晴れてきた(>_<)
浩庵テント村付近の道。
浩庵テント村付近の道。
浩庵テント村前。
浩庵テント村前。
県道から本栖湖。今回一番の景色!
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県道から本栖湖。今回一番の景色!
県道の風景。落石怖い…
県道の風景。落石怖い…
駐車場から歩いてきた登山口までの道との合流地点。
駐車場から歩いてきた登山口までの道との合流地点。
売店で売ってた登山バッジ。まさかあるとは思わなかった。
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売店で売ってた登山バッジ。まさかあるとは思わなかった。

装備

個人装備
インナー(長袖) タイツ Tシャツ ミドルウェア(フリース) ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具(レインウェア上下・ゲイター) ザック ニット帽 折りたたみ小型テーブル 座面シート ガス・固形燃料・アルコールの各種ストーブ ゴトク コッヘル シェラカップ フライパン 食器(カップ・皿・ナイフ・フォーク) ライター 調理用水 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 財布 保険証 クレジットカード 携帯 時計 タオル 手ぬぐい モバイルバッテリー 充電ケーブル ポケットティッシュ ウェットティッシュ 保存パック キッチンペーパー カラビナ
備考 ・液体燃料は思った程燃焼スピードが早かったので、次回は余裕を持って燃料を携帯したい。
・冬の風があるランチタイムは短めに切り上げることも大切だと思った。

感想

久々に迫力ある富士山を見たいということで、本栖湖畔に佇む竜ヶ岳へ登山しに行きました。

しかしながら、天気は曇りと微妙。
風も冷たくて、登る前から展望は期待できない雰囲気満点でした。

予想通り、天気は回復することなく、山頂で富士山を拝むことはできませんでした。その上、笹原はぬかるみがひどく靴が泥だらけになりました。

何だかなぁ〜という感じでしたが、
復路では色々と綺麗な光景も見れました。

一つは苔が青々と美しく自生していて、下山中は苔ばっか見ちゃいました。
苔の種類も豊富な印象でしたし、目の保養になりました!
後で調べたら、この辺りは霧が発生しやすいとのことで、その影響で苔が豊富なのかなとも思いました。

二つ目は本栖湖畔線からの本栖湖が良かった!ちょうど日が差し、湖岸沿いの枯れ草の茶色と湖の青のコントラストが綺麗でした。

結局、帰る頃に日が差して、帰りに立ち寄った道の駅「なるさわ」では見事な富士山を見ることができました^_^
次は山から見たい!ということで、またリベンジしたいです。今度はせっかくなので、長者ヶ岳あたりに登山しに行きたいですね。

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