海田市駅〜呉婆々宇山〜長者山〜狩留家駅

2019年02月08日(金) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:37

距離 26.7km 登り 1,657m 下り 1,611m

8:02 海田市駅
8:22 8:23 岩瀧神社
8:48 岩滝山
8:58 8:59 三叉路（上為角登山口分岐）
9:09 船越峠分岐（鉄塔）
9:14 9:23 甲越峠
9:34 9:35 揚倉山
9:57 畑賀分岐
10:07 10:14 ３５４頂鉄塔
10:24 車道B分岐
10:36 東屋（尾根ルート）
10:43 10:51 ハンド岩
11:02 11:14 バクチ岩
11:26 11:32 呉娑々宇山
11:43 11:45 みはらしの丘
11:47 665ピーク
11:57 11:59 管理センター分岐
12:04 12:06 峠分岐（六差路）
12:09 12:25 藤ヶ丸山
12:39 12:41 舗装道路交差部
13:05 立石山
13:21 13:24 ミノコージ峠
13:40 13:44 千丈岩
14:01 14:12 長者山
14:55 14:56 麻美山(三角点名：狩小川)
15:03 15:04 長者屋敷跡
15:16 15:21 590ピーク
15:29 15:31 鉄塔(展望地)
15:59 536ピーク
16:28 16:35 湯坂峠
17:39 JR狩留家駅

天候

曇り後晴れ
風冷たい

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
JR山陽本線 海田市駅下車
帰り
JR芸備線 狩留家駅乗車

コース状況／危険箇所等

海田市駅から岩滝山登山口まで
狭い道路だが車の通行量が多く登山道よりはるかに危険。

岩滝山から長者山まで
よく整備された登山道。
危険箇所は茶臼山登山口。登山道が土砂崩れで消失した箇所がある。今回は無理矢理登ったが、ズルズルと崩れて難儀した。
甲越峠のやや東に中国自然歩道と思われる看板があったので、そちらからも登れるのではないかと思う。

長者山から長者屋敷跡まで
ほとんど全線踏み跡明瞭で荒れた箇所も少なく、想像よりもずっと歩きやすかった。

長者屋敷跡から湯坂峠まで
踏み跡やや薄くなり、倒木がかなり鬱陶しい。テープはぼちぼちついている。

湯坂峠は土砂災害数箇所により通行止め。オフロードバイクなら通行可能。

写真

2/8 8:01

海田市駅は日浦山推し

2/8 8:22

寺社と公園が組み合わさった感じ

2/8 8:32

ここから登山道

2/8 8:41

岩滝山はビューポイント多い

2/8 8:44

日限延命地蔵尊に寄り道

2/8 8:48

岩滝山の山頂はパッとしない。なぜならこの後縦走路がどんどん登り坂になるから

2/8 8:59

左手前に茶臼山、正面に呉婆々宇山

2/8 9:01

こんな感じで指導標は充実

2/8 9:14

甲越峠に下る斜面はかなり急

2/8 9:18

茶臼山登山口、この直後登山道がなくなります

2/8 9:20

登山道消失。土砂崩れの起点が登山道の続き

2/8 9:29

左手に岩滝山

2/8 9:39

茶臼山山頂は三角点のみ

2/8 9:59

そのままでも歩けそうですが、一応右に巻道あり

2/8 10:32

ニコニコ岩(王子ヶ岳)ならぬムッツリ岩って感じ

2/8 10:47

ハンド岩

2/8 11:04

バクチ岩でランチ。

2/8 11:32

呉婆々宇山山頂。登山者お一人だけ

2/8 11:44

みはらしの丘より。正面奥の阿武山、土砂災害の跡がまだまだ残ってる

2/8 11:55

森林公園は休園中だそうで

2/8 12:01

藤ヶ丸山、山頂直前で一旦下る登山道はなんとかならんものか

2/8 12:14

藤ヶ丸山山頂直前で左の前太ももに違和感。ストレッチに時間をかける

2/8 12:33

山レコにはオレンジの足跡がついてますね

2/8 12:49

この辺り、登山道がやや不明瞭

2/8 13:05

立石山三角点

2/8 13:21

ミノコージ峠。ここから急登

2/8 13:43

千丈岩。千丈はちょっと盛りすぎじゃないでしょうか

2/8 13:57

長者山もかなり急登。ここでまた足に違和感。

2/8 14:05

今日の目的地（あさきた里山マスターズ）。目的を達成したので、そのまま下りたくなる欲求をこらえるのに必死

2/8 14:17

長者山から長者屋敷跡方面へ。想像よりもずっと快適縦走路

2/8 14:56

麻美山。

2/8 15:02

長者屋敷跡。どんだけ健脚の長者様なんや・・・

2/8 15:10

長者屋敷跡からは倒木との闘い

2/8 15:30

鉄塔展望地から志和方面。長者山からこちら、ほぼ唯一の展望地

2/8 15:30

木ノ宗山方面。鉄塔展望地から536m三角点までは愛林会の方々のおかげで倒木等少なくわりと快適。

2/8 15:36

最後の壁、536mピーク。かなりガッツリ登りかえしで心が折れそう

2/8 15:53

536m三角点直前で、標識などを付けてくださってた愛林会は左折の表示。確かに下れそうだし、ショートカットが期待できそうだけど、かなり急登っぽい

2/8 15:59

536m三角点。ここからまた荒れ始める

2/8 16:33

湯坂峠。なんとか日没までに下山

2/8 16:34

湯坂峠はがけ崩れ、舗装の崩壊数か所で通行不能。オフロードバイクの遊び場になってます

2/8 17:00

2/8 17:03

唐突に現れた水車。粉でも挽いてるのかと思ったら…

2/8 17:03

特に何かに利用してる感じじゃないようです

2/8 17:11

中山に日が沈む

2/8 17:42

目の前を17:41の列車が出発してゆく。ホームに上がる直前まで来てたんだから待ってくれてもいいじゃないか―

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

もみじ🐤@momijiosamu

あさきた里山マスターズ34座目(長者山)

日も長くなってきたことだし、塩漬けにしていたロングトレイルに挑戦してきました。

6月に北アデビューを目論んでいるので、体幹を鍛える為になるべくストックを使わない、ふくらはぎに頼りがちだった登りを腿で登るのを意識して歩く事にしました。
結果として急登の度に腿が悲鳴をあげるようになったので、長者山からストック使用、次から装備品にエアサロンパスが加わる事になりました。

長者山から湯坂峠までは眺望が楽しめる箇所は少なめな上に割とキツいアップダウンのある稜線歩きなので、修行感が強いコースと思います。列車の本数を考えても狩留家側からアプローチした方が良かったかも。

湯坂峠の車道がかなり長く感じたので写真37(536mピーク手前の分岐写真)で左折したらどこへ出るのか興味があります。車道少なめ、倒木少なめならそちらのルートがいいかなと思います。
まあ、高鉢山経由すれば車道少ないですけど…