銚子ヶ口（杠葉尾登山口〜）

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 894m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:57

距離 10.0km 登り 894m 下り 887m

6:57 杠葉尾登山口
9:19 9:20 銚子ヶ口東峰
9:22 9:23 銚子ヶ口
9:31 9:32 中峰
9:36 9:38 南峰
10:06 10:07 北峰
10:14 10:15 中峰
10:22 銚子ヶ口
10:30 10:41 銚子ヶ口東峰
11:54 杠葉尾登山口

天候

くもり、東峰で少し雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速使用せず。
多度方面〜国道421号〜杠葉尾登山口。
登山口に水車があります。こちらにも停めれるみたいです。
もう少し手前の駐車場に停めました。本日誰もいませんでした。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト有ります。
基本ルートは明瞭です。ピンクテープや「鈴鹿10座」の黄色テープがあります。
直近レコとは全く状況が違います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1717625.html
ほとんど雪は無くなっていますが標高が上がるにしたがってそれなりに雪はあります。急傾斜のトラバースでチェーンスパイク装着。下山時再度トラバースを下るところまで装着していました。危険個所はその辺りくらいです。

その他周辺情報

直帰。
いつもは阿下喜温泉とか寄ります。

写真

ここに車停めてレッツゴーです。
本日は自分以外誰もいませんでした。
貸切です。

この奥が登山口。
ここにも車停めていいみたいです。

ゲートを開けて進みます。
それにしても全く雪がありません。

やっと雪が出てきました。
このまま最後まで雪が無いまま山頂に行くのかなと思ってましたが、この後はけっこう雪積もってます。

この辺りから急傾斜のトラバースが3回ほど続きます。
チキンな私はチェーンスパイク装着。
普通はツボ足で行ってしまうのかな？

この辺りは多少踏みぬきありますがワカンを使用するほどではないです。あっという間に雪が無くなるのですね。

意外といい景色です。

振り返ると琵琶湖やその向こうの山々が見えました。
比良山山系？

これはどこ撮ったんだ？

釈迦ヶ岳？

竜ヶ岳とか藤原岳の方？

琵琶湖の方。

東峰到着。
ここは見晴らしいいです。
帰りにここで昼食摂りました。

伊吹方面だと思います。

釈迦？

雨乞？

そして銚子ヶ口到着。
鈴鹿10座全制覇です。

雨乞の方はけっこうまだ雪積もってそうですね。

色々うろついてます。

昼食中。

太陽は見えてるものの、この時雪が少し降ってました。

あっという間に下山。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

鈴鹿10座最後の1座銚子ヶ口。
直近のレコを拝見するとかなりのラッセルを強いられている様子、しかしながらここ最近の鈴鹿のレコを見る限り大分雪も少なく、自分でも何とかなるのではと言う感じで決行致しました。
車で駐車場まで向かう途中どこを見ても雪はなし。ハイキングシューズで大丈夫なんじゃね？と思いつつも、何があるか分からないため雪山仕様で。ピッケル、ワカン、ヘルメット全部持って歩きましたが、ホントに雪が少なかったです。もはやラッセルとかそんなレベルではありませんでした。トラバースなければツボ足でも山頂行けたのではと言う感じでした。暖冬を感じる今日この頃です。
ちょっとでも自分のレコに個性を出すため(笑)、無意味にあちこち歩き回りましたが、下山後西峰に行ってない事に気づく。
とはいえ鈴鹿10座やっと制覇です。

コメント

うえはる

10座おめでとうございます
鈴鹿１０座完
おめでとうございます
自分は天狗堂がいまだに未です
銚子はこの先の水舟の池がお勧めです
秋にぜひどうぞ

kei7985

Re: 10座おめでとうございます
お久しぶりです。
ueharuさんも岡山100名山達成おめでとうございます
遅ればせながら自分も愛知130山と岐阜100山を目指す事にしています
銚子ヶ口も東峰は見晴らしがよくいい場所でしたが、先に水舟の池と言うのがあるのですね
あそこからイブネにもいつかは行きたいと思ってるので、またその時に参考にさせていただきます
ueharuさんも最後の天狗堂こちらに来た時に是非頑張ってください