高尾山で雪山気分♪
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- GPS
- 01:52
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 642m
- 下り
- 657m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少、雪が残る程度。スパッツまでは必要なし。木道・石の上は、滑りやすいので要注意。 |
その他周辺情報 | 高尾山温泉 極楽湯。大人1000円。 |
写真
感想
前日の日野市は、夕方まで雪が降らず。夕方になって雪が降ってきたので雪を期待して高尾山に行くことにした。
早朝、始発で行くつもりが二度寝してしまい5時半起床。早々に支度を整えて、駅に向かう。駅に向かう道路は凍っていて良い感じ。高尾山も期待できそう。各駅停車で電車に揺られる事、約30分。
高尾山口駅に到着。いつもより遅い到着の割には降りる人が少ない。やはり雪のせいか…。
準備もそこそこに歩き出す。
年始に6号路で登った時にお堂があったのを思い出し、雪景色が綺麗かなと思い6号路で登る事にする。
稲荷山コースの登山口を過ぎて舗装道路を歩く、しばらく行くと高尾病院の手前左手に6号路の登山口がある。
登山口より登っていく。雪の林の中、なだらかな登り道を歩いていく。途中から沢沿いの道になりひたすらダラダラと歩いていくと右手にお堂が見えてきた。お堂の左右の灯篭が灯されていて幻想的だ。お堂の先に滝行で有名な滝がある。流石に凍ってはいないが。
お堂を過ぎてもダラダラ登り。陽が昇ってきたのか山肌の山林が雪をかぶって白いので、まるでモルゲンロートの様に綺麗だった。
ひたすら登っていくと稲荷山コースと6号路の分岐になる。「6号路は直進です」と看板が出ています。
直進すると本来は沢なんだろう。年始に来た時は枯れていたが、今日は雪解けがあるのか水が流れている。そんなに多い水量では無いので水は気にせずに歩いていく。石の上でも良いけど滑りそうなので怖かった。この辺から本格的な登りになってきます。
沢を詰めていくと右の山道に入っていく。登りは、少し緩やかになるがすぐにきつい登りに戻る。
緩急の登りを繰り返していくと舗装道路に出る。5号路を経て山頂に到着。
山頂、この時間にしては、人が少ない。山頂の雪は、そんなに積もっていない。1、2センチくらいだろうか。今日は、富士山が綺麗に見えた。雲海も綺麗だった。
休みもそこそこに下りにかかる。下りは稲荷山コースで。
稲荷山コースはメジャーなのか人がたくさん登ってくる。狭い道では、登り人待ちが多かった。特に最後の登山口付近は。
木道の階段を登ってると「キュッ、キュッ」と雪道特有のうれしい音がする。
ガンガンと下っていく。そんなに滑りやすい道では無いのでガンガン行ける。
本当に登ってくる人が多いなぁ。
途中、東屋があるところで筑波山が見えた。双耳峰なので分かりやすい。
ガンガン下るとあっという間に登山口に着いた。
帰りは、高尾山温泉極楽湯で極楽、極楽。
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