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Yamareco

記録ID: 1725967
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

白鹿背山(東光寺山・明神山) 〜隠れたスポット〜 [滋賀県 東近江市]

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
9.1km
登り
750m
下り
734m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:00
合計
4:15
距離 9.1km 登り 750m 下り 749m
12:11
82
スタート地点
16:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースはあまりなく、開閉器の裏口の近くに停める感じ。
コース状況/
危険箇所等
危険はないが、道が荒れてる
林道の脇に停めさせてもらう。
2019年02月10日 12:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:11
林道の脇に停めさせてもらう。
開閉器の裏口。
一台車が停まってる。
2019年02月10日 12:14撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:14
開閉器の裏口。
一台車が停まってる。
開閉器、湖東全域を賄う電力なのだ。
2019年02月10日 12:15撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:15
開閉器、湖東全域を賄う電力なのだ。
猪の罠かな?
2019年02月10日 12:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:19
猪の罠かな?
鹿の死体。
2019年02月10日 12:20撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:20
鹿の死体。
ここを渡れと。
2019年02月10日 12:23撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:23
ここを渡れと。
開閉器から伸びる林道に着いた。
2019年02月10日 12:25撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:25
開閉器から伸びる林道に着いた。
ここから登っていく。
2019年02月10日 12:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:34
ここから登っていく。
踏み跡はハッキリしているので迷うことはない。
2019年02月10日 12:37撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:37
踏み跡はハッキリしているので迷うことはない。
どうすればいいんだってくらいの倒木だ。
2019年02月10日 12:39撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:39
どうすればいいんだってくらいの倒木だ。
鉄塔にたどり着いた。
2019年02月10日 12:43撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:43
鉄塔にたどり着いた。
鉄塔から八日市方面の景色。
2019年02月10日 12:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:45
鉄塔から八日市方面の景色。
日野方面。
2019年02月10日 12:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:45
日野方面。
快適な尾根道。
2019年02月10日 12:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 12:53
快適な尾根道。
再び鉄塔に。
2019年02月10日 13:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:11
再び鉄塔に。
綿向山を拝める。
2019年02月10日 13:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:19
綿向山を拝める。
だんだん開けてくる。
2019年02月10日 13:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:22
だんだん開けてくる。
この山で一番のビューポイントに入る。
2019年02月10日 13:23撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:23
この山で一番のビューポイントに入る。
これから歩く尾根と日本コバ。
2019年02月10日 13:24撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:24
これから歩く尾根と日本コバ。
これから向かう明神山とバックに雨乞岳、綿向山。
2019年02月10日 13:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:26
これから向かう明神山とバックに雨乞岳、綿向山。
雪が出始める。
2019年02月10日 13:30撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:30
雪が出始める。
東光寺山山頂。
2019年02月10日 13:34撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:34
東光寺山山頂。
記念撮影。
2019年02月10日 13:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:38
記念撮影。
一旦北上する。
2019年02月10日 13:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:41
一旦北上する。
登り返す。
2019年02月10日 13:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:45
登り返す。
あの先が隠れたビューポイントになる。
2019年02月10日 13:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:51
あの先が隠れたビューポイントになる。
霊仙山と御池岳だ。
2019年02月10日 13:52撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:52
霊仙山と御池岳だ。
正面に日本コバ。
2019年02月10日 13:52撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:52
正面に日本コバ。
イブネ、雨乞岳、綿向山。
2019年02月10日 13:53撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:53
イブネ、雨乞岳、綿向山。
東光寺山から南下すると人の足跡はなくなる。
2019年02月10日 13:58撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 13:58
東光寺山から南下すると人の足跡はなくなる。
気持ちの良い尾根。
2019年02月10日 14:06撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:06
気持ちの良い尾根。
鹿の足跡しかない。
2019年02月10日 14:09撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:09
鹿の足跡しかない。
イワカガミが多く咲きそうだ。
2019年02月10日 14:10撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:10
イワカガミが多く咲きそうだ。
鉄塔から湖東平野の景色。
ここが一番良い景色だな。
2019年02月10日 14:11撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:11
鉄塔から湖東平野の景色。
ここが一番良い景色だな。
その鉄塔。
2019年02月10日 14:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:12
その鉄塔。
この分岐は←鉄塔、縦走路→
2019年02月10日 14:15撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:15
この分岐は←鉄塔、縦走路→
鉄塔からこれから登る明神山を拝める。
2019年02月10日 14:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:16
鉄塔からこれから登る明神山を拝める。
このコース一番の難所。
深い雪に徒涉が待っている。
2019年02月10日 14:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:22
このコース一番の難所。
深い雪に徒涉が待っている。
登り返しがきつい。
2019年02月10日 14:38撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:38
登り返しがきつい。
ここか?
2019年02月10日 14:41撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:41
ここか?
アップダウンを繰り返すものだからどれが明神山山頂なのか分からなかった。
2019年02月10日 14:45撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 14:45
アップダウンを繰り返すものだからどれが明神山山頂なのか分からなかった。
ここから高野山までの道を発見出来ず、下っていく。
2019年02月10日 15:01撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:01
ここから高野山までの道を発見出来ず、下っていく。
関電特有の黒い階段。
2019年02月10日 15:04撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:04
関電特有の黒い階段。
鉄塔からさっき登ってた東光寺山への尾根。
2019年02月10日 15:09撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:09
鉄塔からさっき登ってた東光寺山への尾根。
鉄塔から湖東平野の景色。
愛知川が耀いてる。
2019年02月10日 15:12撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:12
鉄塔から湖東平野の景色。
愛知川が耀いてる。
かなりの急斜面だ。
2019年02月10日 15:17撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:17
かなりの急斜面だ。
道は倒木だらけ。
2019年02月10日 15:22撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:22
道は倒木だらけ。
ここは特に酷く、そこでつづらおれ出来ず、倒木を避けようとすれば棘に刺さったりとうんざりした。
2019年02月10日 15:28撮影 by  KYV42, KYOCERA
1
2/10 15:28
ここは特に酷く、そこでつづらおれ出来ず、倒木を避けようとすれば棘に刺さったりとうんざりした。
もう下りきる。
2019年02月10日 15:35撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:35
もう下りきる。
ようやく林道に。
これで安心だ。
2019年02月10日 15:37撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:37
ようやく林道に。
これで安心だ。
散歩にはもってこいの林道。
2019年02月10日 15:51撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:51
散歩にはもってこいの林道。
登ってきた東光寺山と明神山。
2019年02月10日 15:52撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 15:52
登ってきた東光寺山と明神山。
開閉器施設から出られない!
さて困った!
2019年02月10日 16:00撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 16:00
開閉器施設から出られない!
さて困った!
開閉器をぐるりと回る道を発見。
2019年02月10日 16:13撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 16:13
開閉器をぐるりと回る道を発見。
休憩場から開閉器を拝める。
2019年02月10日 16:16撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 16:16
休憩場から開閉器を拝める。
ようやくもとに戻れた。
2019年02月10日 16:19撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 16:19
ようやくもとに戻れた。
おしまい。
2019年02月10日 16:26撮影 by  KYV42, KYOCERA
2/10 16:26
おしまい。
撮影機器:

感想

今日は歯医者で虫歯の治療をしました。
結構深くまでやられていたが、神経ギリギリだったので助かった。
安心した後、半日時間があまったので愛東まで行き、白鹿背山を登ることにした。

この山、登山口がいまいちわからなかったので、なかなか登れずじまいで今回も登山口探しに苦労したが、GPSのお陰でなんとかたどり着いた。

時期的に猟のシーズンなので、色んな場所に罠があるので気を付けたい。
林道までは荒れた箇所を横断せねばならず、鹿の死体があったりとなかなかだった。

林道を暫く歩くと左手に巡視道特有の『火の用心』の赤い看板が出てくるので、そこから登り始める。
倒木等あるが、そこまで荒れている訳でもないのでどんどん登る。

流石に開閉器のやまだけあって、何機もの鉄塔を通過しては景色を眺めるといった尾根だ。
暫くすると、開閉器の裏口に停めた車の持ち主であろう夫婦とすれ違った。
少し話をしたら、先に進んでいく。

雪が出て来はじめた鉄塔を通過して歩き続けると尾根の展望が開け、湖東平野、日本コバ、綿向山といった景色のもと、気持ち良く歩けた。


再び樹林帯に入ると雪の量も多くなるが、支障はなく、あっさりと白鹿背山(東光寺山)山頂に着いた。
山頂は植林の中という残念な空間で、寒いのでさっさと記念撮影しようとし、山頂プレートを見ると何とも新しいプレートだ。
日付が書いてあり、良く見ると今日だ!
てことは途中すれ違った夫婦が付けたものに間違いはないはずだ。
このプレートがなかったら証明にもならないから助かったし、有り難かった。

山頂から北上し、植林の中をアップダウンを繰り返して進んでいくと、とある鉄塔の広場に出る。
そこからの景色が非常に良く、霊仙山、御池岳、正面に日本コバ、イブネ、雨乞岳、綿向山とこの登山で一番の展望と言って良いだろう。

東光寺山に戻り、今度は明神山に向けて南下していく。
尾根は雪が目立つが、支障はなくすいすい歩いていく。
そして相変わらず鉄塔が多く、何機も通過しては景色を眺める。

コースはやがて沢へと下るも、雪が深いのに加えて徒涉せねばならず、ここが一番苦労した。
それが終わればきつい登り返しと飽きさせない。

明神山だが、ピークが3つくらいあるだろうか、山頂プレートを見つけることは出来ず、結局どれが山頂だったのか分からずじまいで通過してしまった。

そこから一気に下っていくも、見える景色は湖東平野で、高野山を向いておらず一旦下りきった斜面を登り返すも縦走路が見つけられず、時間的にも下りに入らないといけなかったので、下っていく。

この尾根は東光寺山とは違い、結構な荒れっぷりだ、
その中でも厄介なのが倒木だ。
恐らく去年の台風の爪痕だろうか、とにかく邪魔で、倒木があるがために急斜面を強引に下れば棘に刺さるなどうんざりする。

やがてそんは尾根を林道まで下りきり、安心しながら戻るも、スタート時に見た鹿の死体を見たいとは思わないので、林道を真っ直ぐ進む。
開閉器の施設内を進み、開閉器施設の入口の門にたどり着いて安心する。

ところがその入口から出ることは出来ないらしく、周辺を歩き回るも高い柵に覆われていて出ることが出来ない。
施設内遭難が始まった。
とりあえず来た道を引き返し、色々探りながら歩いていく。
すると開閉器をぐるりと回っている歩道を発見し、進んでいくとスタート時に歩いた林道に合流しホッとした。

ただ、気がつくと登山靴のアウトソールが捲れてきていた。
もうこの登山靴は使えないな。
帰りに急遽ピエリ守山まで行き、ヒマラヤで新しい登山靴を買いました。

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