三ツ峠山 山梨百名山 写真未登録
- GPS
- 00:26
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 649m
- 下り
- 644m
コースタイム
地点 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
裏登山口 07:03 1:20 0:23
木無山 08:46 0:26 0:00
開運山 09:12 0:16 0:20
御巣鷹山 09:48 2:08 0:43
裏登山口 12:39
移動時間合計:4時間10分 休憩時間合計:1時間26分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 山梨県都留市、富士河口湖町、西桂町 危険箇所 無 累積標高差+ 742m 累積標高差- 742m 沿面距離 8.9 |
写真
感想
登山道は登り口から稜線に出るまで山小屋の荷物運搬用4駆も通る道、舗装された路面が凍っていたりして滑り易い、それ以外は特になんと言うことも無く1時間20分で稜線に出た。 稜線の木無山から開運岳にかけてはいたる所に富士山の撮影ポイントがある。 撮影しながら1,732m峰(もしかしたらこれが木無山)の少し先まで行くがあまり良いポイントは無く引き返し開運岳に向う、山小屋と開運岳の中間に広い土の原三ツ峠に来る人の多さが良く分かる。 一寸急坂を上れば開運岳頂上に出る、少休止の後御巣鷹山に向う。
御巣鷹山は山頂部にアンテナが立ち面白くないので通過し、清八峠に向け下山する。実は最近右膝の外側靭帯を痛め下り道で右足が地面から離れるときに痛み、違和感を生じると標高差100mも歩かないうちに痛みになる。 このときでも右足を下ろす事には全く問題ない。 このため右足になるべく負担を掛けない様に気を付けて下る、御巣鷹山から最初の鞍部まで標高差300mを一気に下るが、木の根岩角に掴り下りるほうがゆっくりした動作なので足には優しい気がする。
その先宝八丁峠までは軽いアップダウンが続く、登りか平地のあとの下りはスピードが出やすく右膝に違和感が生じる。 宝八丁峠で稜線を外れ左の清八林道へと入る、ここから駐車場所の三ツ峠裏登山口までは林道を単調に下る、右膝に違和感を生じているのでゆっくりと歩幅を狭めて歩く。 林道を半分くらい下ると痛みはかなり大きくなるがストックの力を借りて何とか駐車場にたどり着く。
膝痛対策として
膝サポーターを使ってみた、靭帯を固定するためサポーターが厚めでかなり締め付けるので、膝を大きく曲げられず無理に曲げると膝の後が痛む、ただ靭帯には良い様だ。
膝の鍛錬として軽い下りを歩く、違和感を生じる直前までとして距離を伸ばしていく、これを三ヶ月続けたら普通に近く山を歩けるようになった。
但し絶対に下りで早く歩かないこと、そうすれば一年くらいで元に近く回復する。
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