ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 172679
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

三ツ峠山   山梨百名山 写真未登録

2005年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:26
距離
8.7km
登り
649m
下り
644m

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
裏登山口     07:03   1:20   0:23
木無山      08:46   0:26   0:00
開運山      09:12   0:16   0:20
御巣鷹山     09:48   2:08   0:43
裏登山口     12:39

移動時間合計:4時間10分 休憩時間合計:1時間26分
天候
過去天気図(気象庁) 2005年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中央自動車道河口湖インターで下り国道139号線を右へ行く、1.5卆茲梁ζ賛号を右折県道707号線に入る、河口湖大橋を渡り国道137号線に合流し道なりに走る。 坂を上ると新御坂トンネルがあるトンネル直前で旧道が右に分岐するので旧道に入る、旧道の御坂トンネルに向って登る途中の左急カーブで路肩が広い三差路が三ッ峠登山口入口、真っ直ぐに行けば三ツ峠裏登山口につく、駐車場は登山口近くにある、入口の路肩にも駐車できる
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県都留市、富士河口湖町、西桂町
危険箇所 無
累積標高差+ 742m
累積標高差- 742m
沿面距離  8.9
三ツ峠山からの富士山
2005年12月08日 17:43撮影 by  ALPHA SWEET DIGITAL, KONICA MINOLTA
12/8 17:43
三ツ峠山からの富士山

感想

 登山道は登り口から稜線に出るまで山小屋の荷物運搬用4駆も通る道、舗装された路面が凍っていたりして滑り易い、それ以外は特になんと言うことも無く1時間20分で稜線に出た。 稜線の木無山から開運岳にかけてはいたる所に富士山の撮影ポイントがある。 撮影しながら1,732m峰(もしかしたらこれが木無山)の少し先まで行くがあまり良いポイントは無く引き返し開運岳に向う、山小屋と開運岳の中間に広い土の原三ツ峠に来る人の多さが良く分かる。 一寸急坂を上れば開運岳頂上に出る、少休止の後御巣鷹山に向う。

 御巣鷹山は山頂部にアンテナが立ち面白くないので通過し、清八峠に向け下山する。実は最近右膝の外側靭帯を痛め下り道で右足が地面から離れるときに痛み、違和感を生じると標高差100mも歩かないうちに痛みになる。 このときでも右足を下ろす事には全く問題ない。 このため右足になるべく負担を掛けない様に気を付けて下る、御巣鷹山から最初の鞍部まで標高差300mを一気に下るが、木の根岩角に掴り下りるほうがゆっくりした動作なので足には優しい気がする。

 その先宝八丁峠までは軽いアップダウンが続く、登りか平地のあとの下りはスピードが出やすく右膝に違和感が生じる。 宝八丁峠で稜線を外れ左の清八林道へと入る、ここから駐車場所の三ツ峠裏登山口までは林道を単調に下る、右膝に違和感を生じているのでゆっくりと歩幅を狭めて歩く。 林道を半分くらい下ると痛みはかなり大きくなるがストックの力を借りて何とか駐車場にたどり着く。


膝痛対策として
 膝サポーターを使ってみた、靭帯を固定するためサポーターが厚めでかなり締め付けるので、膝を大きく曲げられず無理に曲げると膝の後が痛む、ただ靭帯には良い様だ。

 膝の鍛錬として軽い下りを歩く、違和感を生じる直前までとして距離を伸ばしていく、これを三ヶ月続けたら普通に近く山を歩けるようになった。
 但し絶対に下りで早く歩かないこと、そうすれば一年くらいで元に近く回復する。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:533人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら