記録ID: 1726993
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂丸山
2019年02月09日(土) ~
2019年02月10日(日)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 405m
- 下り
- 413m
コースタイム
2日目
- 山行
- 1:33
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 2:53
西穂高口〜西穂山荘は昨年2月より1分遅いタイムでした。
前回同様、初日に丸山に登る計画でしたが、生憎の曇天と強風、予報でも天候は悪くなる局面だったため、早々と山荘内に入りまったり過ごしました。
翌朝、気象予報士の支配人さんから予報をお聞きしたらば、前夜の予報よりも若干良い方向に変わるのでは?とのことで、しっかり準備して出かけました。
前回同様、初日に丸山に登る計画でしたが、生憎の曇天と強風、予報でも天候は悪くなる局面だったため、早々と山荘内に入りまったり過ごしました。
翌朝、気象予報士の支配人さんから予報をお聞きしたらば、前夜の予報よりも若干良い方向に変わるのでは?とのことで、しっかり準備して出かけました。
天候 | 曇、雪、晴、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高ロープウェイの西穂高口〜西穂山荘間はルートを外れると膝くらいまで踏み抜きます。 西穂山荘から稜線に出るまでの急登は前夜の積雪もあって非常に登り辛かった。 稜線から丸山までは雪は飛ばされてカリカリの状態。所々で岩が露出していましたが特に危険は感じず。 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
ベースレイヤー
パンツ
アウターシェル
インサレーション
ソックス
防寒グローブ
予備グローブ
予備インナー
帽子
バラクラバ
スパッツ
サポーター
靴
ワカン
アイゼン
ピッケル
ザック
スリング
カラビナ
クッカーセット
カトラリー
山専ボトル
ライター
ナイフ
食材
行動食
非常食
サプリメント
ロールペーパー
レジャーシート
ツェルト
地形図
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
スマホ
モバイルバッテリー
ヒトココ
無線機
サングラス
ゴーグル
タオル
着替
ストック
デジタルカメラ
|
---|
感想
1年ぶりの西穂山荘、お天気はイマイチの予報でしたが、数日前にテント場に雷鳥5羽来たとFacebookで見て期待していました。
一方で準備完了したザックの重量は19.6kgで愕然。テント泊でもあるまいし...なんですが、食材や調理器具などの共同装備は自分が引き受けているのでやむを得ません。
案の定、これまでで最も辛い登りになりました。
2日目の朝、一縷の望みを託して丸山へ。昨年同様、西穂山荘すぐ上の急登はズルズル滑ってかなり疲れましたが、稜線に出ると傾斜は緩くなり、風と足元にさえ気をつけていれば大丈夫。
残念ながら純白の雷鳥には出会得ませんでしたが、2年越しで西穂丸山まで行くことができ所期の目的は達成。
次回は夏のうちに独標に登り、冬にも独標に登りたい。
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こんばんは、
自分は夏のアルプスしか行った事が無いので、
ちょっと想像もつきませんが 寒いのでしょうね。
19,6キロも想像つきません(笑)
それにしても 画像の3分の1くらい食い物で、
ずいぶんと楽しそうですね。
yaspon27さん、コメントありがとうございます。
夏も冬も、山は最高です。寒いですが、しっかり防寒していれば大丈夫です。
写真を撮るためにはアウターグローブを脱がねばならず、行動中は撮影枚数が減ってしまいます。結果、食事のシーンが目立つということで(笑)
食材の質量も19.6kgの原因の一つです。
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