倉岳山北東尾根-高畑山-大桑山北尾根

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:39

距離 12.0km 登り 1,172m 下り 1,146m

7:45 梁川駅
8:00 8:10 倉岳山登山口
9:35 P747
10:23 10:34 倉岳山
10:53 10:54 穴路峠
10:57 天神山
11:23 雛鶴分岐
11:25 高畑山(楢山)
11:30 11:37 小休止(940m圏)
11:43 大桑岩稜
12:02 大桑山
12:48 12:54 (小休止)
13:00 P563
14:11 14:13 曙橋
14:24 鳥沢駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:梁川駅(JR中央本線)
終点:鳥沢駅(JR中央本線)

コース状況／危険箇所等

◯倉岳山北東尾根(バリエーションルート)
520m圏〜570m圏に岩稜帯があり、滑落には注意です。
尾根が拡がった箇所以外は、踏み跡はほぼ明瞭で、登路では迷うような箇所はありませんでした。

◯倉岳山〜大桑山(一般道)
910m圏の狭い岩稜帯は滑落には注意です(北側を巻けます)。

◯大桑山北尾根(バリエーションルート)
特に危険を感じる場所はありませんでした。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

2/10 7:24

車窓より巨大ラブレター

2/10 7:41

本日の起点：梁川駅
暫く来ないうちに綺麗になっていました。

2/10 7:46

倉岳山がちょっと霞んでいる。

2/10 7:59

登山口

2/10 8:11

北東尾根分岐(右へ)

2/10 8:14

途中の小社

2/10 8:16

2/10 8:18

昨夜の雪は少なかったようですね。

2/10 8:21

2/10 8:24

本日のルートは恩賜林標石が多く見られます。

2/10 8:27

樹間越しに扇山

2/10 8:33

右：百蔵山、奥に小金沢連嶺

2/10 8:37

520m圏の岩稜帯

2/10 8:42

続けて540m圏の岩稜帯

2/10 8:48

570m圏の岩場を振り返る。
西側が切れ落ちているので慎重に通過しました。

2/10 8:50

心配した風もなく、気持ちの良いトレイルです。

2/10 8:50

奥に雪山が見える。

2/10 9:02

根こそぎの倒木。
今日も昨夏の台風で倒れたと思われる樹木が目立ちました。

2/10 9:08

少し左よりだったので尾根の中央付近に戻るとガイドロープがある。

2/10 9:31

下りの右折点にテープと横木がある。

2/10 9:33

P747

2/10 9:34

P747

2/10 9:35

小動物の足跡

2/10 10:00

倉岳山が近づいてきた。

2/10 10:17

小動物の足跡

2/10 10:21

山頂が見える。

2/10 10:22

登って来て振り返ると行き止まりの標識。
山歩きを始めた頃、北東尾根を下りるつもりで来て、この標識を見て止めたことがあった。

2/10 10:22

倉岳山頂
単独男性が休憩中で、少しお話する。

2/10 10:22

二等三角点
基準点名:鞍岳山
989.97m

2/10 10:23

綺麗な富士山が拝めました。

2/10 10:23

山頂をアップで。

2/10 10:23

パノラマ(南側)

2/10 10:24

パノラマ(北側)

2/10 10:49

倒木が道を塞ぐ。

2/10 10:51

穴路峠手前から天神山

2/10 10:52

穴路峠

2/10 10:58

天神山(876m)

2/10 10:58

天神山から北側の展望

2/10 11:22

雛鶴峠分岐
南から登って来たことも2回あります。

2/10 11:25

高畑山からも綺麗な富士山が見える。

2/10 11:25

山頂は15〜6名程の賑わいだったので、写真を撮って通過しました。

2/10 11:38

高畑山の西は残雪上に踏み跡なし。

2/10 11:40

大桑岩稜(910m圏)

2/10 11:40

雪解け箇所も濡れているので慎重に通過しました。

2/10 11:43

これから先は見えなくなるので本日最後の富士山を一枚。

2/10 11:47

本日は境界線歩きかな。

2/10 12:02

大桑山(980.3m)

2/10 12:02

味のある山名板

2/10 12:02

大月市の山頂標識
この奥の北尾根へ下ります。

2/10 12:10

ネットの右側へ

2/10 12:11

2/10 12:12

途中、白峰三山が見えました。

2/10 12:12

甲斐駒ヶ岳も少し見えます。

2/10 12:18

林道通過点。
右上から下りて来ました。

2/10 12:19

後で歩く曙橋が見える。
新桂川橋梁は中央本線最長の橋梁で鉄道ファンには有名な撮影地です。

2/10 12:19

白峰三山

2/10 12:21

三ツ峠山

2/10 12:25

鹿がネットと格闘したようですね。

2/10 12:33

2/10 12:36

2/10 12:40

途中すれ違った方々のザックのようです。
何か違和感があったのは空身だったからか。

2/10 12:42

北への分岐点
1年前に西進して猿橋城山へ抜けています。

2/10 13:07

この辺りから溝状の古道が出て来る。

2/10 13:19

7年前に30分程藪漕ぎして道を探すが見つからずに諦めた地形図の破線路付近を確認する。今回は冬枯れで良く見えるが、やはり道はなかった。

2/10 13:21

登り返して尾根方向にトラバースすると、溝状の古道がある。地形図の破線が少しズレていたものと思われる。

2/10 13:24

ここから下降する踏跡を辿ることにする。

2/10 13:26

沢が見えて来て小橋が見える。

2/10 13:27

その小橋のアップ。
結果的にはこの橋を渡るのが楽だったようだが・・・。

2/10 13:31

登り返して予定したルート方向へ戻ると溝状の古道があり、歩き難いが辿ることにする。

2/10 13:35

予定ルートから外れてしまったので、ここで溝状古道から離れることにする。

2/10 13:38

ここで沢を渡渉して・・・

2/10 13:40

登って予定ルート方向へ。

2/10 13:44

ネットが出て来る。

2/10 13:45

予定ルートに復帰すると林道のような道へ。
この奥から歩いて来る予定でした。^^;

2/10 13:45

ネットの扉を開けると下山口。

2/10 13:46

津成の集落が見える。

2/10 13:46

下山口を振り返る。

2/10 13:48

来た道を振り返る。

2/10 13:50

7年前に出てきた道

2/10 14:09

今日歩いた尾根が良く見えます。

2/10 14:24

終点：鳥沢駅
こちらも綺麗になっていました。

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

今回は山仲間と都合が合わず単独行。前日は大雪予報であったが、私の行く山域の降雪は少なかったので、薄っすらと積雪がある程度で、滑り止めを装着する程ではなかった。
登路に未踏の倉岳山北東尾根、下りは7年前に歩いたときに、終盤予定した道が見つからず、諦めた場所の確認が宿題に残っていた大桑山北尾根を歩いて来る。
午前中は心配した風もなく穏やかな日和で、綺麗な富士山も眺めることが出来た。
午後はやや風も出て来るが衣服調整をする程でもなく、宿題だった箇所の確認も済み、無事山行を終えることが出来た。