兵庫50山 氷ノ山 雪山ハイキング講座・修了山行

2012年03月03日(土) ~ 2012年03月04日(日)

• GPS: 07:17
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,028m
• 下り: 958m

コースタイム

【3/3(土)】別所SA集合7:40→9:45氷ノ山国際スキー場→10:50東尾根登山口→11:50東尾根避難小屋→14:10氷ノ山頂上小屋14:25→15:50東尾根避難小屋16:30リフト乗り場→17:00氷ノ山国際スキー場駐車場→民宿末広家(泊)
【3/4(日)】8:00〜13:00ハチ高原スキー場にてスキー

天候

曇り、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/3 10:07

3/3 10:08

3/3 10:08

3/3 10:09

まず、1本目のリフトに乗りました。

3/3 10:09

3/3 10:11

皆さん無事に最初のリフトから降りることができました。

3/3 10:12

2本目のリフトに向かいます。

3/3 10:14

これが長い。

3/3 10:40

2本目のリフトから降り、ストレッチ。

3/3 10:40

さあ、これから氷の山山頂をを目指します。

3/3 11:46

3/3 11:47

3/3 11:50

3/3 11:50

3/6 14:29

東尾根の細尾根

3/3 12:15

3/3 12:15

3/6 14:30

高度が上がるとブナの木も大きくなり、樹氷が美しくなる

3/6 14:30

3/6 18:22

少し急ですが、千本杉まで頑張れ!

3/6 14:33

千本杉です。
雪の下は高層湿原で木道。

3/6 14:33

益々、視界が悪くなります。

3/6 14:34

ぼんやり山頂避難小屋が見えましたが、ここは頂上ではありません。

3/6 14:34

頂上避難小屋

3/3 14:09

雪に埋もれつつある三角点発見!

3/3 14:09

避難小屋です

3/3 14:10

小屋の中で大急ぎのランチ。

3/3 14:10

3/3 14:28

3/6 14:34

3/6 18:24

標を回収しながら下山

3/6 14:35

千本杉まで降りてきました。

3/6 18:24

3/6 18:25

下りは視界が開け、ブナの森が美しい

3/6 18:26

3/6 18:27

大きくなったブナの芽にエビの尻尾。春の萌黄の森も楽しみ

3/6 14:42

あの尾根を目指して行きます

3/6 14:42

下りは速いです。

3/3 16:38

登頂も果たし、下りのリフトにも何とか間に合いました。

3/3 16:38

撮影機器：

DMC-FT3 Panasonic

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

kobechuo

車3台で氷ノ山国際スキー場まで行き、リフトに乗って登山口まで行く。2月の大雪の後、急に暖かくなったので、溶けて水分を含んだ重たい雪だ。Nさんがおっしゃるには、2週間前にきたときより、かなり雪が少なくなっているとのこと。それでもかなり雪は深く、前を行くNさんやYさんが、道をつけてくださる後を歩くので歩きやすいが、時々ヒザ上ぐらいまでズボッ!と入り、足が抜けなくなる。
頂上が近くなってきた頃、ガスが出てきたので、Kさんが標竹を1本ずつ立てながら頂上まで行くが、辺りは真っ白になって、小屋は目の前までこないと見えない。
頂上小屋に入り、15分ほどで昼食を済ませる。ガスで真っ白ななか、風も強く、踏み跡もわかりにくい。コンパスと標竹をたよりに下山する。リフトの最終が16時半まで、ということで、ギリギリセーフ!!間に合ったぁ。
その夜は民宿泊。お客は我々だけの貸し切り状態。ゆっくりお風呂で暖まり、おいしいすきやきとお酒で盛り上がる。次の日はハチ高原スキー場にて、全員でスキーをする。N先生のスキー教室を受ける組と、滑りに行く組とに分かれるが、最後は林間コースを全員で滑って(転んで)終了。
今まで雪山なんて寒くてムリ!と思っていたけど、行ってみるとかなり楽しかったです。でも、ホワイトアウトのなか、何も見えなくて、怖いということも体験しました。ベテランの先輩方のおかげで、勉強にもなった、楽しい2日間でした。

janmamaさんのブログはこちら
http://tyokotanpettan.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-77f2.html