八ヶ岳｜赤岳（赤岳展望荘泊）

2019年02月10日(日) ~ 2019年02月11日(月)

• GPS: 11:45
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,312m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:32

距離 8.7km 登り 1,442m 下り 37m

7:39 美濃戸口
8:34 8:39 やまのこ村
8:49 8:50 赤岳山荘
8:55 美濃戸山荘
10:06 10:13 中ノ行者小屋跡
11:21 11:44 行者小屋
12:20 12:21 阿弥陀岳分岐
13:48 13:49 文三郎尾根分岐
14:38 赤岳
14:42 竜頭峰
15:04 15:05 赤岳
15:11 宿泊地

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:11

距離 9.0km 登り 55m 下り 1,290m

7:42 赤岳天望荘
7:47 地蔵の頭
8:51 9:09 行者小屋
9:18 中山尾根展望台
9:39 9:54 赤岳鉱泉
10:36 堰堤広場
11:07 11:09 美濃戸山荘
11:12 11:13 赤岳山荘
11:53 八ヶ岳山荘

天候

1日目：晴れときどき曇り
2日目：風雪（稜線）、行者小屋あたりから晴れ間がみられる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 4:59

中央道談合坂サービスエリア下り、すでに雪国ムード

2/10 8:50

赤岳山荘を過ぎたところ

2/10 10:08

南沢

2/10 11:07

南沢の終盤、開けてくると横岳

2/10 11:13

目指す赤岳展望荘は稜線に

2/10 12:07

行者小屋

2/10 12:08

装備整えて出発

2/10 13:15

文三郎から赤岳頂上経由で赤岳展望荘へ

2/10 15:05

赤岳山頂、空はブルーではないけど、見晴らしグッド

2/10 15:05

冬ならではの景色を楽しむ

2/10 15:05

エビというよりトンカツ

2/10 20:46

赤岳展望荘の地下トンネル

2/10 20:47

個室が並ぶ

2/11 8:55

2日目はいきなり行者小屋から、下山中はカメラが冷えて撮影できず、、、

2/11 9:24

赤岳鉱泉・北沢経由で帰るため中山方面へ

2/11 9:46

赤岳鉱泉のアイスキャンディーは賑わっていました

2/11 10:09

テンかな？

2/11 10:10

北沢

2/11 11:46

林道は前日より雪が少なくなっていました（凍結箇所あり）

2/11 13:47

シメは中央道諏訪南IC前のここ

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

【行動】 長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ビーニー バラクラバ 防寒着 雨具 タオル サングラス ストック アイゼン ピッケル 【安全】 ハーネス ヘルメット 【飲食】 行動食 飲料 テルモス 【情報】 スマートフォン 時計 カメラ 【緊急/予備品】 ヘッドランプ 予備電池

共同装備

【行動】 計画書 地図 コンパス 筆記用具 日焼け止め 【安全】 ロープ スリング カラビナ 【飲食】 昼食 コンロ ガスカートリッジ ライター コッヘル ナイフ 【緊急/予備】 ファーストエイドキット ツェルト 非常食 予備靴ひも 工具 針金

感想

y-nocchi

息子含め4人の予定でしたが体調不良のため大事をとり、大人3人での山行となりました。
天気は2日目が怪しい予報だったので、赤岳山頂は1日目に登頂することにしました。夜中のドライブから12時間の行動時間になっているので、若い仲間もさすがにこたえたようでした。無理しすぎないのが登山のコツですね。

宿泊は稜線に建つ赤岳展望荘。2つの建物がトンネルでつながっているなど秘密基地めいたところでした。食事はビュッフェスタイル（自分でよそう）で、味もボリュームも大満足でした。

2日目は予報通り、稜線上は風があり水平視界が悪かったです。下を見下ろすと行者小屋まで見えるので、稜線だけガス（雲）に包まれている感じです。前日の行程が長かったのと、風景写真も期待できないので、横岳縦走はまたにしてさっさと下山しました。

シメのハルピンラーメンもうまかった！