記録ID: 1729290
全員に公開
山滑走
甲信越
2019ヒールフリー交流会 小谷温泉
2019年02月10日(日) ~
2019年02月11日(月)
yamaego
その他10人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 31:50
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,955m
コースタイム
天候 | 曇り 雪 時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山田旅館のサイト http://otari-onsen.net/index.php?FrontPage |
コース状況/ 危険箇所等 |
大渚山の西斜面滑走後は、JR大糸線の北小谷駅付近へスキーで下山するが、途中 雪崩の巣が随所にあり、アンモナイト落下があるなど、崖下をトラバースするので下山ルートに使わないこと。 |
その他周辺情報 | 小谷温泉 大湯元 山田旅館 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ツェルト
THERMOS
|
---|---|
備考 | 結構 横移動やアップダウンが多いので、ウロコスキー板だったので安全に楽に移動できた。 |
感想
Telemarknetのイベントに初参加。
小谷温泉の大湯元 山田旅館に泊まり、トップライダー 山田誠司さんと2日間の大渚山BCツアー。
少雪を心配していたが、直前からの寒波で初日から膝上ラッセル。
山田誠司さんからラッセルの極意を聞きながら1日目は鎌池付近まで上り、滑り2本を楽しんだ。
鎌池付近では、シール無しでの移動が1時間近くあったが、自分はウロコ板で参加していたので楽ちんだったが、先頭ラッセルせざるを得なくなり、少々体力を費やしたが、ウロコ板の機動力の高さをまたも痛感した。
滑りでは、鎌池からの急斜面パウダーは、なんだかターンが出来ず、正直あまり楽しくはなかった。ガイドさんでもターンできないほどの深雪は久振りとのこと。
2日目が今回の目玉で、大渚山の北斜面を滑って、そのあとは西斜面を滑り、北小谷がゴールのロングコース。斜度的には中斜面だが雪質が良く、適度な深さで1日目よりはるかにターンが気持ちいい。
滑れる距離も長く、変化に富んでいて楽しかった。
標高1200mくらいからは、雪崩の巣や、アンモナイトの転落、クラスト急斜面、棚田の段差など、アドベンチャーでスリルあるスキーツアーだった。
山田旅館の素敵な食事と、山田誠司さんの経験談、山での歩行・滑走技術のアドバイスを頂き、大満足のヒールフリー交流会となった。
事務局の方々に大感謝です。
来年も是非参加したい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:587人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する