丹波篠山 辻〜南山城跡 弥十郎ヶ岳 P573 四本杉
- GPS
- 03:13
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 593m
- 下り
- 583m
コースタイム
- 山行
- 3:37
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南山城跡までは、地元の人達が整備されていて案内板も有りますが、そこから先は所々にテープが有ります。降りの尾根には要所要所にテープが有ります。 |
写真
感想
西日本では暖冬の影響か丹波地域の山も雪が少ない。昨年の同じ時期(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1375615.html)に比曽山から大峠経由で弥十郎ヶ岳を目指したが雪の為時間が掛り目標の弥十郎ヶ岳には届かず、残念ながら大峠から郵便古道で辻川沿いを降ったが、今年は、同じ辻から大仙寺の背後に在る南山城跡への探勝道を利用して弥十郎ヶ岳を目指しました。
南山城跡までは道も整備され要所に案内板もあります。本廓の南側に堅堀を過ぎると案内は無くなりますが、尾根を辿れば所々にテープも見られます。畑市からの古道がCa530を越えて尾根上で合流するとテープ類も沢山見られる。尾根に沿って古道が残りP573からの下山予定ルートを確認。Ca570(弥十郎ヶ嶽北峰)は、尾根を北から登ってくると西(P621火ともし山)と北東(辻川)と南(弥十郎ヶ岳)への分岐点です。下山時にはコンパスでシッカリと確認が必要です。
弥十郎ヶ嶽北峰を南へ降ると畑市からの登山道がコルで合流し一登りで弥十郎ヶ岳山頂です。曇り空も時々日が差し風も穏やか行動食で暫し休憩。
驚いた事に、水曜日にも拘わらず篭坊温泉側から三名の男性陣が現れお昼を食べ始める。
我々は、九十九院跡コースの登山口にある石焼窯の「クワモンペ」で平日限定の定食を食べる予定なのでP573まで戻る。四本杉へ降る最短ルート尾根の派生は一本だけ、二又の沢付近に近ずくにつれ尾根の傾斜がきつくなりますが、立ち木も沢山有るので難無く沢まで降り、辻の四本杉と呼ばれている社に寄り出発地点へ戻りました。
この寒い時期でもお客さんで満員、少し待ちましたが、石焼窯ピッツァのお昼定食を頂きました。
雪は標高600m以上で僅かでしたが、北側斜面にはシッカリと残っていました。
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