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Yamareco

記録ID: 1729587
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 吉井三山(里山ですが気の抜けない縦走コースでした…)

2019年02月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
13.3km
登り
933m
下り
944m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:00
合計
6:23
7:16
44
スタート地点
8:00
8:00
33
8:33
8:35
8
8:43
8:46
42
9:28
9:28
64
10:32
10:35
81
11:56
12:48
51
13:39
ゴール地点
赤沼公園駐車場(07:15)===朝日岳北登山口(08:00)===朝日岳(08:35)===朝日岳南峰(08:45)===朝日岳東登山口(09:20)===八束山西ルート登山口(09:45)===八束山(10:30)===林道出合(10:55)===林道ゲート(11:20)===牛臥山(11:55)===牛臥山展望台(12:10〜12:40)===ロウバイ園(13:20)===赤沼公園駐車場(13:40)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 ‐綽越道の吉井IC出口の信号を右折します。
◆1つ目の路地を右折して走っていくと左側にクリーンセンターの煙突が見えてきます。
 牛臥ドリームセンター入口の少し手前に赤谷公園の駐車場がありました。
ぁ.ーナビのマップコード:247 538 552
ァ|鷦崗譴砲聾衆トイレがないため、事前に済ませた方が無難と思います。
コース状況/
危険箇所等
 〆2鵑Mikaboさんのヤマレコなどを参考に歩きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1697411.html
◆|鷦崗譴篥仍蓋にポストがないため、前日県警に電子申請しておきました。
 朝日岳や八束山の登山道は薄い踏み跡が続きますが、あちこちにマーカーが付いており、急登個所などには補助ロープが付いていました。
ぁ|△掘朝日岳南峰から朝日岳東登山口までの間は、急斜面の下降やトラバースの箇所が続くため、下降中の転倒・滑落に注意が必要と思いました。
ァ,泙拭八束山の山頂からは南東尾根を下りましたが、途中の案内看板に未整備のルートと表記されており、ピンクテープと獣道のような薄い踏み跡をたどって下りました。
Αゝ躄藥海妨かう途中の林道では、一つ目の取り付き点を見落したため、二つ目の取り付きから山頂に向かいました。
Аゝ△蠅牢愿譴佞譴△い瞭擦魏爾蠅泙靴燭、ロウバイ園の少し手前は踏み跡が錯綜するため、少し分かり難いルートと思いました。
その他周辺情報 下山後は牛臥ドリームセンター(入湯料:610円、高崎市民割引及びシニア割引有り)に寄って汗を流しました。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121300643/
牛伏ドリームセンターの入口にある赤谷公園の駐車場に車を停めました。
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牛伏ドリームセンターの入口にある赤谷公園の駐車場に車を停めました。
準備を終えると一般道を歩いて朝日岳に向かいます。
準備を終えると一般道を歩いて朝日岳に向かいます。
駐車場から45分程で朝日岳の北登山口に着きました。
駐車場から45分程で朝日岳の北登山口に着きました。
登山道の踏み跡は薄いもののアチコチにマーカーがあり、岩場や急登個所には補助ロープが付いていました。
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登山道の踏み跡は薄いもののアチコチにマーカーがあり、岩場や急登個所には補助ロープが付いていました。
登山口から15分程登ると北西方向が開けました。
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登山口から15分程登ると北西方向が開けました。
登山口から35分程で分程で朝日岳(北峰)に到着しましたが、周囲の展望はなく山頂標識は見当たりません。
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登山口から35分程で分程で朝日岳(北峰)に到着しましたが、周囲の展望はなく山頂標識は見当たりません。
山頂を通過して南峰に向かうと堀切がありましたが、山頂手前に曲輪跡のような遺構がありました。
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山頂を通過して南峰に向かうと堀切がありましたが、山頂手前に曲輪跡のような遺構がありました。
北峰から5分程で南峰に到着します。
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北峰から5分程で南峰に到着します。
 山頂標識から先に進むと断崖となり、南西方向に東・西御荷鉾山が見えました。
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 山頂標識から先に進むと断崖となり、南西方向に東・西御荷鉾山が見えました。
南峰から分岐点まで戻るとマーカーを目当てに東尾根を下ります。
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南峰から分岐点まで戻るとマーカーを目当てに東尾根を下ります。
10分程下るとMikaboさんのレポにあったクサリ場を通過しました。
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10分程下るとMikaboさんのレポにあったクサリ場を通過しました。
南峰から35分程で東登山口に下ると、道路を歩いて八束山に向かいます。
南峰から35分程で東登山口に下ると、道路を歩いて八束山に向かいます。
住吉神社の少し先にあった案内標識に従って大沢川を渡り、道なりに進んでいくと八束山の西ルート登山口がありました。
住吉神社の少し先にあった案内標識に従って大沢川を渡り、道なりに進んでいくと八束山の西ルート登山口がありました。
八束山西ルートの登山道は踏み跡が薄いものの、マーカーなどがあって道迷いはなさそうです。
八束山西ルートの登山道は踏み跡が薄いものの、マーカーなどがあって道迷いはなさそうです。
稜線に上がって周囲の雑木林が切れると、先程下ってきた東尾根が見えました。
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稜線に上がって周囲の雑木林が切れると、先程下ってきた東尾根が見えました。
さらに登ると真っ白な浅間山が見え、左手前に妙義の相馬山が見えました。
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さらに登ると真っ白な浅間山が見え、左手前に妙義の相馬山が見えました。
八束山に近づくと岩場混じりの急登個所が続きました。
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八束山に近づくと岩場混じりの急登個所が続きました。
西ルート登山口から45分程で八束山に到着しましたが、地形図では城山と名付けられているように、山頂周囲に堀切の遺構が残っていました。
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西ルート登山口から45分程で八束山に到着しましたが、地形図では城山と名付けられているように、山頂周囲に堀切の遺構が残っていました。
山頂の周囲は北東方向が開けており、前橋市街地の先に赤城山が見えました。(左手前の茶色いビルが群馬県庁です…)
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山頂の周囲は北東方向が開けており、前橋市街地の先に赤城山が見えました。(左手前の茶色いビルが群馬県庁です…)
山頂を通過すると南東尾根に向かいますが、途中の案内看板に未整備のルートとあったように、ピンクテープと薄い踏み跡を頼りに下ります。
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山頂を通過すると南東尾根に向かいますが、途中の案内看板に未整備のルートとあったように、ピンクテープと薄い踏み跡を頼りに下ります。
八束山の山頂から25分程で林道に下ってきました。
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八束山の山頂から25分程で林道に下ってきました。
牛臥山の案内標識に従って林道を登ってきましたが、冬季閉鎖の林道ゲートは脇を抜けて山頂に向かいます。
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牛臥山の案内標識に従って林道を登ってきましたが、冬季閉鎖の林道ゲートは脇を抜けて山頂に向かいます。
林道を登っていくと先程の八束山が良く見えました。
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林道を登っていくと先程の八束山が良く見えました。
途中にあった登山口を見落としたようで、二つ目の登山口から山頂に向かいます。
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途中にあった登山口を見落としたようで、二つ目の登山口から山頂に向かいます。
林道ゲートから35分程で牛臥山に到着しました。
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林道ゲートから35分程で牛臥山に到着しました。
山頂から進んで展望台に向かいましたが、山名の元になった臥牛が祀ってありました。
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山頂から進んで展望台に向かいましたが、山名の元になった臥牛が祀ってありました。
山頂から15分程で展望台に到着すると、3階に登って周囲の展望を眺めました。
2019年02月12日 18:06撮影
2
2/12 18:06
山頂から15分程で展望台に到着すると、3階に登って周囲の展望を眺めました。
北側西寄りに榛名山の山々が連なります。
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北側西寄りに榛名山の山々が連なります。
赤城山の右奥に皇海山〜袈裟丸山〜男体山が見えました。
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赤城山の右奥に皇海山〜袈裟丸山〜男体山が見えました。
東側には茨城県の筑波山が霞んでいました。
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東側には茨城県の筑波山が霞んでいました。
展望台西側に稜線沿いに設置された電波塔が並びます。
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展望台西側に稜線沿いに設置された電波塔が並びます。
浅間山にかかっていた雲が切れましたが稜線には強風が吹いているようです。
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浅間山にかかっていた雲が切れましたが稜線には強風が吹いているようです。
帰りは関東ふれあいの道の階段を下って赤谷公園の駐車場に戻ります。
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帰りは関東ふれあいの道の階段を下って赤谷公園の駐車場に戻ります。
山頂から40分程でロウバイ園まで下りましたが、ロウバイの花は今しばらく楽しめそうでした。
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山頂から40分程でロウバイ園まで下りましたが、ロウバイの花は今しばらく楽しめそうでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

〆2鵑了格發で見かけたハイカーは2人だけ…、何れも牛臥山の山頂周辺で見かけた人たちでしたが、下山時の駐車場には7台程の車が停まっていました。
⊇蕕瓩撞醗羯飴海鯤發い討澆泙靴燭、朝日岳南峰の東尾根と八束山の南東尾根は下りよりも登りで歩いた方が難度が少なそうなため、今回とは逆の時計回りで歩いた方が歩き易いように思いました。
いつでも行けると思って登っていなかった牛臥山でしたが、群馬100名山で紹介していた往復コースの他に幾つかの周回コースがあるようで、次に登る機会がある時は春の桜の季節などに登ってみたいと思っています。
せ街圓両楮戮肇好薀ぅ疋轡隋爾呂海舛蕕離屮蹈阿鮖仮箸靴堂爾気ぁ
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/190212-90df.html

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