小倉山(ザゼン草）＆源次郎岳（野鳥は数羽でした）

2019年02月14日(木) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 10.5km
• 登り: 725m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:191
• 休憩: 0:111
• 合計: 0:00

6:50 玉宮ざぜん草公園
6:55 7:10 ザゼンソウ群生地
7:20 7:22 分岐
7:27 7:55 小倉山
7:58 分岐
8:05 8:16 ザゼンソウ群生地
8:20 8:30 玉宮ざぜん草公園
9:18 9:25 嵯峨塩深沢林道🄿
9:25 ゲート
9:55 10:00 牛奥峠登山口
10:13 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
10:20 10:48 源次郎岳
10:50 源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉分岐点
11:05 11:10 牛奥峠登山口
11:52 ゲート
10:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
�ー�宅所沢5時25分→入間ic5時35分→八王子jc6時50分→勝沼ic6時20分→竹森ざぜん草公園🄿6時40分。
※ざぜん草🄿スペースは30台ぐらい、トイレは冬季閉鎖中です。
�△兇爾鸛�🄿8時30分→道の駅甲斐大和8時55分〜58分→嵯峨塩深沢林道ゲート🄿9時20分。
※林道🄿は8台ぐらい。トイレはありません。竜門狭にあるようですが、閉鎖中？を考慮して道の駅に寄りました。
〇3ヵ所ぐらい立ち寄り湯がありました。
〇林道に雪はありませんでした。
帰路
林道🄿12時10分→柳沢峠13時10分〜30分→鴨沢14時15分→青梅14時50分→家15時30分。
〇R411柳沢峠に雪はありませんでした。朝、夕の凍結には注意です。
※

コース状況／危険箇所等

小倉山も源次郎岳も危険個所はありません。

写真

2/14 6:49

駐車場です。
左上に管理事務所？があります。

2/14 6:51

尾根に上り詰める所にご案内どうりにシジュウカラがいました。

2/14 6:55

ご指示に従いました。

2/14 6:58

ここは3株です。

2/14 6:58

こちらを向いてないので進み具合がわかりません。

2/14 7:07

この個体もです。

2/14 7:18

枝があり、距離もあって全くだめです。

2/14 7:19

目を凝らしてやっとシジュウカラです。

2/14 7:21

展望台に向かいます。

2/14 7:29

955m山頂です。駐車場から標高差200mです。
最上階に登ってみます。

2/14 7:31

甲斐駒ヶ岳が見えました。

2/14 7:32

左がアサヨ峰、右は栗沢山。

2/14 7:32

仙丈ヶ岳が真っ白です。

2/14 7:33

鳳凰三山、仙丈ケ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。

2/14 7:35

甲府盆地。

2/14 7:36

甲斐駒ヶ岳にズームしました。

2/14 7:37

アサヨ峰、栗沢山にズームしました。

2/14 7:38

鳳凰三山にズームしました。

2/14 7:46

仙丈ケ岳にズームしました。

2/14 7:50

鳳凰三山と仙丈ケ岳。

2/14 7:51

この眺望を眼に焼き付けて下山します。
今朝はここから左の、北岳から富士山は雲の中でした。

2/14 7:58

ざぜん草公園に下ります。

2/14 8:06

烏帽子岩やホオジロザメのようです。

2/14 8:08

さとりを開いた方丈様がいました。

2/14 8:10

こちらは未だ修行中です。

2/14 8:11

もう一人いらっしゃいました。

2/14 8:16

出入口ごとに設置されてました。。

2/14 8:16

幸福のざぜん草で眼と心の保養になりました。

2/14 8:18

ここにはざぜん草はありません。

2/14 8:19

管理棟の手前が駐車場です。

2/14 8:20

飛ばないでと願うのみです。

2/14 8:22

ざぜん草公園を後にして、源次郎岳にむかいます。

2/14 9:21

大菩薩初鹿野の嵯峨塩深沢林道ゲート前の
駐車スペースです。

2/14 9:55

中央大菩薩雷岩、左が大菩薩嶺です。
林道からです。

2/14 9:56

林道歩きがようやく終わりました。
牛奥峠。

2/14 9:59

小さなお地蔵さんです。

2/14 10:14

もうすぐ頂上です。

2/14 10:23

到着時は見えませんでしたが、山頂部の雲がどいてくれました。

2/14 10:24

ズームしました。
分かりづらいですが、中央に農鳥です。

2/14 10:28

左端は三つ峠山。

2/14 10:29

三つ峠山にズームしました。

2/14 10:29

再び富士山です。

2/14 10:39

おやつのゆで卵です。
塩は多めにトッピングしてきました。

2/14 10:48

だんだん雲に覆われてきました。

2/14 10:48

山頂下の日川峠分岐です。

2/14 10:51

わずかに残ってました。

2/14 10:53

とても歩き易い道です。

2/14 11:03

カケスがいました。

2/14 11:05

騒がしく鳴いていました。

2/14 11:08

蛤岩だそうです。

2/14 11:08

山神様に手を合わせました。

2/14 11:09

嵯峨塩深沢林道に出ました。
牛奥峠

2/14 11:51

大菩薩初鹿野線が見えてきました。

2/14 11:52

林道に雪はありませんでした。

撮影機器：

COOLPIX A300 NIKON

COOLPIX B700 NIKON

装備

個人装備

補強材入り長靴 テムレス。

感想

590kurumadaiku

　ざぜん草と探鳥鑑賞する為、玉宮ざぜん草公園の小倉山と野鳥の宝庫とあった嵯峨塩深沢林道を登って源次郎岳に行って来ました。
　ざぜん草はフライング模様、野鳥は肩すかしでした。それでも、小倉山からは甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、鳳凰三山、アサヨ峰、栗沢山が、源次郎岳からは、裾野のほとんどを隠していましたが富士山が美しい山頂部を見せてくれました。
　帰路の柳沢峠の三窪林道はほぼ雪の凍結路でした。ここにもほとんど野鳥の姿は見えず、鳴き声すら聞こえませんでした。
　平日の丹波山、鴨沢、奥多摩は、車も少なくとても寂しく感じました。数株しか、ざぜん草本来の姿を拝めませんでしたが、出会いは幸運を呼び込んでくれると知り、とても嬉しく思いました。