展望と滝を満喫、秋の行縢山

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.6km
• 登り: 926m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:34

距離 6.6km 登り 926m 下り 914m

10:10 行縢神社参道入り口
10:23 林道終点
10:29 駐車場分岐
10:51 10:54 行縢の滝分岐
11:12 11:19 山ノ神峠
11:22 山頂・県民の森分岐
12:01 13:01 行縢山
13:31 山頂・県民の森分岐
13:35 13:36 山ノ神峠
13:49 13:50 行縢の滝分岐
13:52 14:03 行縢の滝
14:05 14:07 行縢の滝分岐
14:27 14:28 駐車場分岐
14:42 行縢神社登山口
14:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、登山口となる行縢神社参道の鳥居の前を少し奥に進むとあります。ただし、広くはなくて7〜8台ぐらいしか置けません（奥にも駐車場はあるようです）。また、駐車場前には公衆トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

当山堂はよく整備されており、標識もしっかりあり迷うことはありません。

写真

11/10 10:12

行縢神社参道の鳥居の横がスタート地点

11/10 10:41

滝見橋

11/10 10:43

橋から見上げると行縢滝の大岩壁

11/10 10:47

大きな岩に囲まれた登山道を進む

11/10 10:48

11/10 10:54

行縢の滝との分岐点

11/10 11:02

11/10 13:35

山の神峠付近

11/10 11:15

山の神の小さな祠の左を進むと展望が開けた場所に出る。ちょうど行縢の滝の真上あたりか。行縢山の両山（雄岳と雌岳）の間の岩壁から見た形になる。一番奥にかすんで見える山は尾鈴山か。

11/10 11:25

モミジの紅葉

11/10 11:26

緑の中、所々に紅葉が

11/10 12:00

最後の岩場を登る

11/10 12:01

行縢山・雄岳（830m）の頂上に到着

11/10 12:10

頂上から東方面。手前に見えるのが滝をはさんだ向こう側にある行縢山の雌岳（809m）。その左に見えるのは可愛岳（えのたけ）か。

11/10 12:10

延岡市街の先には日向灘が見える

11/10 13:52

行縢の滝。下から見上げると大岸壁が迫ってくる。

11/10 13:52

滝の上方。水量はわずかだ。

11/10 14:03

人と比べると岩の大きさがわかる

11/10 14:25

岩だらけの谷間の登山道を下る

11/10 14:50

最後に行縢神社に寄った

11/10 15:15

帰りに麓から見た行縢山

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

tamuzin

　九州中央自動車道を延岡から高千穂方面に向かう途中で右側に見える岩峰がいつも気になっていた行縢山に、職場の人たちと11月初旬に登ってきました。
　当日は秋晴れのよい天気で、頂上からの展望もよく、景色をバックに昼食を楽しむことができました。行縢山には広葉樹は少ないですが、所々色濃く染まった紅葉を見ることもできました。
　また、行縢の滝は水量は少なかったですが、滝のまわりの大岩壁の迫力は満点で圧倒されました。前日に飲みすぎた人もいて、ペースはゆっくりだったので、のんびり秋の山を楽しむことができました。