白銀の久住
- GPS
- 04:01
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 630m
- 下り
- 615m
コースタイム
天候 | ガス後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道路の状況ですが、凍結箇所はなく問題ありませんでしたが、牧の戸峠の駐車場には、凍った雪が残っていたので、ノーマルタイヤでは危険な状況でした。 登山道ですが、本日はごく簡単なルートなので、危険な箇所はありませんが、登山道は、積もった雪が凍結していたので、滑り防止のためにも、アイゼン、チェーンスパイク等を装着した方が良いでしょう。 昼が近づくにつれ、天気が良くなり、凍結した雪が一部溶け、ぬかるみになっている箇所もありました。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、山恵の湯に入りました。大人800円。 今年に入って、牧の戸峠からの登山ルートで3回久住に登っていますが、いずれも同じ温泉に入りました(^_^;) http://www.hosshouhotel.co.jp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
半袖インナー
フリース
タイツ
ズボン
靴下
冬用グローブ
通常グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
スパッツ
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
三脚
|
---|
感想
今週末の日曜は、結果的に、久住山に登って大正解だった(^o^)
何しろ、白銀に輝く久住を見ることが出来たからだ。
今週末は、金曜夜は山では雪予報なので、土曜は霧氷が期待出来るが強風で天気イマイチの予報。一方で、日曜は霧氷は溶けてそうだが晴天予報であり、山行日に悩まされた。
また、久住は、今年に入って2度も牧ノ戸峠から登っており、韓国岳、阿蘇山、雲仙普賢岳などの別の山に登ることを画策していた。
金曜の夕方に導き出した結論が、山行は日曜、場所は阿蘇山、目的はご来光登山であった。
ご来光登山なので、夜明け前から登るため、前日から出発して登山口近辺で車中泊。暗いうちに登山口へ移動し、誰もいない中、阿蘇山を登り始めようとロープウェイ側の登り口に向かったところ、規制がかかって登山禁止( ゜д゜)
どうりで誰もいないはずだ…
下調べが甘かったことを反省しながら、まだ夜明け前なので、今から近場の山に登りに行くことに変更。
とっさに思いついたのが、久住である。阿蘇方面から北上するので、久しぶりに赤川温泉登山口から登ろうかと考えていたが、牧ノ戸峠から久住山にかけて、雲に覆われており、これは、霧氷や雪景色に期待出来ると思い、一路、牧ノ戸峠へと急ぎ向かった。
今年2月中旬にして、早くも3度目の久住となった。しかも、どれも牧の戸峠から出発。
冬に久住に登る目的は、凍った御池と雪景色の山を見ること。そして、牧の戸峠からの登山ルートだと比較的楽なので、雪山ハイクに適している。
今年の1度目は、全面凍結した御池にはお会いすることが出来たが、登山ルートは夏道で山に雪はほぼ無かった。2度目は、楽しい雪上ハイクだったが、霧氷も朝のうちだけで、山頂付近は霧氷も溶け白銀の世界とまでは至らなかった。しかも、その頃から御池は溶け始めていた。
暖冬だから、今年は雪景色の久住は無理かな〜って思っていた。
でも、今日は、気温もあまり上がらず、下山時まで霧氷を堪能することが出来たし、朝はガスっていたが、段々と晴れてきて、白銀に染まった久住の山々を見ることが出来た。
ちなみに、御池は更に溶けているだろうと思い、立ち寄らなかった。
当初予定とは異なり、思いがけずして今年3度目の久住となったが、太陽に照らされ白銀に輝く山を見ることが出来て良かった( ^∀^)
さぁ、次はどこに登ろうかな〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する