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Yamareco

記録ID: 1733320
全員に公開
沢登り
東海

美濃市 天王山 神洞より 鉄塔下中央の沢を上がる

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
9.0km
登り
750m
下り
746m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:13
合計
4:51
距離 9.0km 登り 750m 下り 751m
11:13
152
スタート地点
13:45
31
縦走路に合流
14:16
14:29
95
16:04
ゴール地点
・ いつか行ってみたいと思っていた神洞からの鉄塔下の沢へ…、とうとう来てしまいました。
( 今回は現在位置表示用のGPS、GT101で、データをアップしました。両側ががけのところで、電波のロストが多くルートが少し暴れて角がでています。)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥神洞のグランドの駐車場より
コース状況/
危険箇所等
・ 一般登山道は、とちゅうまで沢沿いにあがって、渡渉してから尾根にあがって鉄塔まであがっていきます。
・ 今回は渡渉ポイントから沢に入って、まっすぐあがっていきました。
( 完全なバリエーションなので、危険箇所あります、とくに上部の小滝はまいて登る斜面も急斜面です、足ごしらえと上がりきってからの地図読みとルート読みが必要です。)
( 急な岩の崖と、いやらしい潅木の薮がセットになっています。)
( 万一の撤退用にロープやスワミベルトも持参しましたが、未使用ですみました。)
・ 濃い赤が今回の鉄塔下の沢。今回は記録用GT730が途中で記録中断。データはGT101でアップ(730に比べて不安定でロストが多い)
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・ 濃い赤が今回の鉄塔下の沢。今回は記録用GT730が途中で記録中断。データはGT101でアップ(730に比べて不安定でロストが多い)
・ 奥神洞グランドの駐車場、数台止まってました。
2019年02月17日 11:16撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 11:16
・ 奥神洞グランドの駐車場、数台止まってました。
・ 林道わきの沢は水がありません。
2019年02月17日 11:21撮影 by  NP601SH, SHARP
2/17 11:21
・ 林道わきの沢は水がありません。
・ 倒木も多い。
2019年02月17日 11:23撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 11:23
・ 倒木も多い。
・ 以前に登った西の滝も、ほとんど流れなしです。
2019年02月17日 11:29撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 11:29
・ 以前に登った西の滝も、ほとんど流れなしです。
・ 登山道の渡渉ポイント。(ここから入渓…といってもまったく水がありません。)
2019年02月17日 11:39撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 11:39
・ 登山道の渡渉ポイント。(ここから入渓…といってもまったく水がありません。)
・ 岩のみのゴロ沢。
2019年02月17日 11:44撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 11:44
・ 岩のみのゴロ沢。
11:52 ・ だんだん暗くなってきます。
11:52 ・ だんだん暗くなってきます。
11:53 ・ 右手の崖。
11:53 ・ 右手の崖。
11:55 ・ 潅木の薮で覆われています。
11:55 ・ 潅木の薮で覆われています。
12:00 ・ 南向けなので、太陽が正面です。
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12:00 ・ 南向けなので、太陽が正面です。
12:05 ・ 途中までまったく流れがありません。
12:05 ・ 途中までまったく流れがありません。
12:07 ・ 右側の崖。
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12:07 ・ 右側の崖。
12:10 ・ ところどころに水溜り状態。
12:10 ・ ところどころに水溜り状態。
12:15 ・ ピンボケですが、少しずつ流れらしき雰囲気。
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12:15 ・ ピンボケですが、少しずつ流れらしき雰囲気。
12:19 ・ V字の岩の隙間をちょろちょろ流れて…。
12:19 ・ V字の岩の隙間をちょろちょろ流れて…。
12:27 ・ 少しずつ明るくなってきました。
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12:27 ・ 少しずつ明るくなってきました。
12:28 ・ 水の多いときなら結構な景色かも?
12:28 ・ 水の多いときなら結構な景色かも?
12:29 ・ なめとも呼べないくらい、かろうじて表面をぬらしているだけ。(a)
12:29 ・ なめとも呼べないくらい、かろうじて表面をぬらしているだけ。(a)
12:30 ・ なめの上にも滝がつながってます。(b)
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12:30 ・ なめの上にも滝がつながってます。(b)
・ (a)+(b) エクセルむりやり合体版です。
・ (a)+(b) エクセルむりやり合体版です。
12:31 ・ これが最後の滝。(5段くらいありそうです、前に上からのぞきこんでも、下が見えなかった滝です。)
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12:31 ・ これが最後の滝。(5段くらいありそうです、前に上からのぞきこんでも、下が見えなかった滝です。)
12:35 ・ 直登できません。左(右岸)のがけのほうがゆるそうでしたが、写真の右手(左岸)の急斜面を巻いていきます。
12:35 ・ 直登できません。左(右岸)のがけのほうがゆるそうでしたが、写真の右手(左岸)の急斜面を巻いていきます。
13:05 ・ 崖と潅木の薮に苦戦… 30分格闘してやっと岩の上に立ちました。
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13:05 ・ 崖と潅木の薮に苦戦… 30分格闘してやっと岩の上に立ちました。
・ 谷の向い側に鉄塔が見えます。
2019年02月17日 13:05撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 13:05
・ 谷の向い側に鉄塔が見えます。
・ 崖をクリアしたそのむこうは斜面はゆるいですが、潅木の薮が続きます。
2019年02月17日 13:05撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 13:05
・ 崖をクリアしたそのむこうは斜面はゆるいですが、潅木の薮が続きます。
・ やっと森らしい雰囲気になってきました。
2019年02月17日 13:06撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 13:06
・ やっと森らしい雰囲気になってきました。
・ 安心して方向をまちがったようで、GPSで現在地確認です。
2019年02月17日 13:21撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 13:21
・ 安心して方向をまちがったようで、GPSで現在地確認です。
13:45 ・ 何とか縦走路に出ました。右手が誕生山方向
(小さな神洞のプレートがついています。)左が今上がってきた道です。
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13:45 ・ 何とか縦走路に出ました。右手が誕生山方向
(小さな神洞のプレートがついています。)左が今上がってきた道です。
・ 天王山、山頂到着です。
( すでに左足のふくらはぎがつりそうです。)
2019年02月17日 14:21撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:21
・ 天王山、山頂到着です。
( すでに左足のふくらはぎがつりそうです。)
・ 少し雲がありますが、ひさしぶりの天王山、(冷たい風が吹いています。)
2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
2/17 14:22
・ 少し雲がありますが、ひさしぶりの天王山、(冷たい風が吹いています。)
・ 夏場と比べて見通しが良くなっている気がします。
2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:22
・ 夏場と比べて見通しが良くなっている気がします。
2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:22
2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:22
2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2019年02月17日 14:22撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:22
・ 
2019年02月17日 14:23撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 14:23
・ 
15:21 ・ 尾根は風が冷たかったのですが、森におりてすぐに風はなく、暖かくなってきました。
15:21 ・ 尾根は風が冷たかったのですが、森におりてすぐに風はなく、暖かくなってきました。
・ 倒木も手入れされて歩きやすくなっています。
2019年02月17日 15:27撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 15:27
・ 倒木も手入れされて歩きやすくなっています。
・ 林道は倒木アスレチック状態でした。
2019年02月17日 15:32撮影 by  NP601SH, SHARP
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2/17 15:32
・ 林道は倒木アスレチック状態でした。
・ 国土地理院(色別標高+傾斜量図)3Dでの今回の沢。
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・ 国土地理院(色別標高+傾斜量図)3Dでの今回の沢。
撮影機器:

装備

個人装備
・ スパイク付きゴム長 工事用ヘルメット 撤退用ロープセット GPS 地図

感想

・ 天王山の神洞にはまって、毎週きていた時がありましたが、鉄塔コースの尾根から谷のほうを見ても薮しか見えず、鉄塔下の中央の沢はどうしても見ておきたいところでした。

・ 2月の中旬なのに、雪がまったくありませんし、せっかくの沢も水がちょろちょろでは、写真に残すにしても迫力がありません。ごろ石の沢は、登るには、濡れる心配がなくていいのですが、せっかく冬に沢にはいるのだから、雪景色のまぼろしの滝だったらよかったのにと… ないものねだりをしても始まりません。
( くるたびに、景色が違うのが、山の面白さなのかもしれませんね。)

・ 鉄塔下の登山道の、渡渉ポイントから入渓して滝の上の水平距離300mくらいの沢で傾斜もなだらかですが、ラストの崖が手ごわく左へ巻いたほうがよかったかなと思います。
( 自分でもどうしてかよくわからないのですが、結局やばい急斜面でも、ロープを出そうとは思いませんでした。)

<追記>
・ 最後の滝のがけを巻くのはおすすめできませんが、それを除けば水量も少なく水平距離も300mで全体にゆるい登りですので、終点の滝で折り返しておりてきて、1時間半のプチアド往復コースと思えば… そんなにしきいの高い所ではない気がします。( お勧めは、雪解けの時期か、雨あがりでしょうか? )

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