福寿草咲く四阿屋山へ(リハビリ登山Part3)
- GPS
- 05:23
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 740m
- 下り
- 767m
コースタイム
天候 | 晴れ、快晴\(^_^)/ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
○ここから大堤のツツジ新道登山口までは小鹿野町営バスを利用 https://www.town.ogano.lg.jp/menyu/basu/top.html 町内エリアは一律¥200です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○全般に、ツツジ新道周辺〜四阿屋山山頂付近はザレていて滑りやすいです。 雪・凍結箇所はありませんでした。 ○ツツジ新道、大堤〜分岐 急斜面ですが登山道は明瞭、つづら折りで坂もそれほど急ではありませんが、 ザレていて滑りやすいです。 ○ツツジ新道、分岐〜山居 トラバースルートですが、所々ザレ&崩落ぎみ&狭いで要注意です。 ちなみに分岐を曲がらずに真っ直ぐ進むと、すぐに鎖場です。 ○山居〜両神神社奥社、山居〜道の駅 特に危険な箇所はありません。この季節、落ち葉が多く隠れ石、隠れ根っ子などの一般的な注意のみ。 ○両神神社奥社〜四阿屋山 鎖付きの急坂です。一部は階段整備、そうでなくても足場、掴める木もあります。ザレていて滑りやすいですが、鎖の手摺りに掴まれるので、そう怖くはありません。 |
その他周辺情報 | ○道の駅・両神温泉薬師の湯 http://www.kanko-ogano.jp/spa/ ¥600、JAF割あり。温泉は20:00まで(受付は19:30まで)。 館内の食事は平日17:00、日祝18:30までです。 ○小鹿野町:四阿屋山ページ http://www.kanko-ogano.jp/trekking/#azu |
写真
装備
MYアイテム |
としみず
重量:4.13kg
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個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・防寒ダウン・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス)
■冬装備(バラクラバ・防風防水透湿腕カバー足カバー・ネックウォーマー)
■雪装備(チェーンスパイク=未使用)
■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(スマホ・GPSロガー・WiFiルーター・予備バッテリ)
■レイヤー上(長袖ライトウェイトアンダー)
■レイヤー下(ロングタイツ)
■レイヤー足(厚手靴下)
■レイヤーコス(矢絣袴)
■調理器具(小ガス缶・バーナー・偽JetBOIL・カップ・箸・スプーン)
■食料(水1.5L・BCAA・コーヒースティック等)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(レーズンロールx6)
■非常用1(ツエルト・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・人工呼吸マスク・消炎鎮痛剤等)
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感想
年末年始ですっかり太り気味タヌキ腹になっている周防さん&うち(゜Д゜; おまけに周防さんは前回登山から3ヶ月近いブランクでかなり鈍り気味…(;´Д`) そこでリハビリ登山Part3と言うことで、あまり雪がなく歩ける山、四阿屋山に行ってきました\(^_^)/ (実際、全然雪はありませんでした)
四阿屋山へは4つのルートがあるので、道の駅発着でもピストンせずに行けますが…歩行距離をそこそこに抑えるためにバスで大堤へ移動、ツツジ新道から登ります。急斜面の点線ルートではあるものの、道は明瞭、つづら折りで坂もそう急ではありません、ありませんが…砂地がザレザレで良く滑る滑る(汗 うちの靴(LA SPORTIVA TX5 GTX )はそうでもなかったのですが、周防さん(キャラバンC1-02S)はズルズルやってました。うーん、体重のかけ方の問題なのか、靴自体が滑りやすいのか、その両方かは今後の検証事項ですねぇ。
尾根に出てすぐに山居分岐と、最大の難所鎖場があります。事前情報ではかなり凄そう!?でしたが、両神山の八丁尾根ぐらいでしょうか。足掛かりも多少あるので慣れた方には問題なさそうです。その先の尾根道も楽しそうですが、、、今回は山居への迂回ルートへ。ただこの迂回ルートも狭い・ザレザレ・一部崩壊気味なので要注意点線ルートです。
山居では、下の方の園地で福寿草が咲き始めて蝋梅と共演していました♪ 陽が当たってぽかぽか、景色は良いですし、観光協会の方でおでんも売られていたり、山伏さんも居られたりと、とっても賑やかでしたよ〜♪
ここから四阿屋山までは階段続きの急登(^^;; さらに神社の先は岩場もありますが、鎖の手摺りが整備されているので難易度はそこそこ、丁寧に歩けば問題なく楽しい山行きができるかと思います。そして苔むした山頂、祠、向こうに見える両神山と山頂の雰囲気もとってもお気に入りになりました(^_^)
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今回の山行きは、こちらの登山マンガ(ブログ)を山行にさせて頂きました。四阿屋山に限らず、いろいろな山のほっこり楽しい山行きが楽しめます♪ またツイッターもされています。
○お山をてくてく:『四阿屋山(あずまやさん)』の巻き
http://blog.livedoor.jp/kurosutree/archives/cat_212029.html
○twitter:ほんだゆうこさん
https://twitter.com/UMamorin