ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 173371
全員に公開
ハイキング
東海

たぶん? 初登場 ! 静岡の百名山・粟ヶ岳。

2012年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
tacksakai その他1人
GPS
02:42
距離
4.4km
登り
407m
下り
400m

コースタイム

登山口;東山いっぷく処 2:25 - 3:50 山頂 4:15 - 5:05 登山口
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名掛川インター、あるいは菊川インターより約30分。
専用の駐車場がある訳でなく、初めて来たときには戸惑うかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
地元のハイキングコース。
多くの人が登るようですが、登山ポストといった大それたものはありません。
頂上にある茶店(食事等ができる綺麗な売店)では登頂記念に皆さん記帳をされます。
そのために毎日登っていると思われる方々も大勢いるようです。
記帳の記録を見ると、毎日というより一日に2回、3回と登っている人もいます。素直に驚きました。
また、サイクリングで登る人専用の記録簿もあります。
いろんな人たちが登る静岡の百名山、粟ヶ岳の山行記録でした。
次回、早いうちに、今度は静岡と愛知県に跨る湖西連峰の様子をお伝えしたいと思います。
『東山いっぷく処』、茶店を兼ねた東山茶のPRと販売をするお店。
店裏の駐車場をお借りし、駐車料代わりに苺大福を購入し、ここからスタート。
標高、150m。
2012年04月21日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
4/21 14:23
『東山いっぷく処』、茶店を兼ねた東山茶のPRと販売をするお店。
店裏の駐車場をお借りし、駐車料代わりに苺大福を購入し、ここからスタート。
標高、150m。
車でも行けます。
その場合、舗装の道を約4キロほどで頂上に着きます。
2012年04月21日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:28
車でも行けます。
その場合、舗装の道を約4キロほどで頂上に着きます。
民家の軒先をお借りしているような気持になります。
2012年04月21日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:30
民家の軒先をお借りしているような気持になります。
なかなか風情があります。
2012年04月21日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:32
なかなか風情があります。
道端に咲く花。
綺麗な花ですが、名前がわかりません。
2012年04月21日 14:34撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
4/21 14:34
道端に咲く花。
綺麗な花ですが、名前がわかりません。
2012年04月21日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 14:35
道端にあるのはお花だけではありません。
ここには竹の子が、2本。
2012年04月21日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
6
4/21 14:36
道端にあるのはお花だけではありません。
ここには竹の子が、2本。
新茶摘みはもう少し先のようです。
2012年04月21日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
4/21 14:37
新茶摘みはもう少し先のようです。
ここらから一般道を離れて茶畑の農道を、右へ左へと進みます。
2012年04月21日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 14:38
ここらから一般道を離れて茶畑の農道を、右へ左へと進みます。
そして時には、再度一般道と交差を繰り返す。
2012年04月21日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:39
そして時には、再度一般道と交差を繰り返す。
茶畑に扇風機、不思議な光景に見える方も多いのではないでしょうか?
実はこれ、遅霜被害を防止するための物です。
地表の冷たい空気に4、5メートル上空の温かい空気を送り込み新茶の葉を霜から防ぐのだそうです。
2012年04月21日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 14:42
茶畑に扇風機、不思議な光景に見える方も多いのではないでしょうか?
実はこれ、遅霜被害を防止するための物です。
地表の冷たい空気に4、5メートル上空の温かい空気を送り込み新茶の葉を霜から防ぐのだそうです。
この辺りで標高300m。
2012年04月21日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
4/21 14:48
この辺りで標高300m。
一般道との交差ポイントにはほとんどと言ってよいほど、道標があります。
2012年04月21日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:48
一般道との交差ポイントにはほとんどと言ってよいほど、道標があります。
標高350メートル付近。
熊笹でしょうか?茶畑を離れ、笹原を進みます。
2012年04月21日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:54
標高350メートル付近。
熊笹でしょうか?茶畑を離れ、笹原を進みます。
道標と木道。
ハイキング道は、相当大勢の人たちに踏まれているようだね。
2012年04月21日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 14:54
道標と木道。
ハイキング道は、相当大勢の人たちに踏まれているようだね。
再度一般道。
振り返って、ガードレールの下が登山道。
結構急勾配ですよ!
2012年04月21日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 14:58
再度一般道。
振り返って、ガードレールの下が登山道。
結構急勾配ですよ!
また笹原。
2012年04月21日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:00
また笹原。
2012年04月21日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:01
2012年04月21日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:02
2012年04月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:04
シャガというアヤメ科の花。
花は1日しか持たず、翌日には萎んでしまうそうです。
2012年04月21日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
3
4/21 15:05
シャガというアヤメ科の花。
花は1日しか持たず、翌日には萎んでしまうそうです。
これは、ムラサキケマン(紫華鬘)。
山頂の茶店のお母さんに教えていただきました。
ちなみに毒草です。
2012年04月21日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
4/21 15:06
これは、ムラサキケマン(紫華鬘)。
山頂の茶店のお母さんに教えていただきました。
ちなみに毒草です。
大きく曲がった杉の木が、登山道のカーブにピッタリ。
登山道はきれいに整備されている。
2012年04月21日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:10
大きく曲がった杉の木が、登山道のカーブにピッタリ。
登山道はきれいに整備されている。
山頂直下まで来ました。
写真の中央、左奥に行くと南平と呼ばれる広場、遊園地。
トイレや水飲み場もあるそうです。
2012年04月21日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:17
山頂直下まで来ました。
写真の中央、左奥に行くと南平と呼ばれる広場、遊園地。
トイレや水飲み場もあるそうです。
荒れ果てた観音堂
2012年04月21日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:17
荒れ果てた観音堂
道標と案内板。
2012年04月21日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:18
道標と案内板。
山頂に阿波々(あわわ)神社が鎮座しているが、それは近年移設されたそうで、以前はこの石段を上り詰めたところに社殿があったそうだ。
2012年04月21日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:20
山頂に阿波々(あわわ)神社が鎮座しているが、それは近年移設されたそうで、以前はこの石段を上り詰めたところに社殿があったそうだ。
2012年04月21日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:24
2012年04月21日 15:27撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:27
丁寧に書かれた案内。
2012年04月21日 15:28撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
2
4/21 15:28
丁寧に書かれた案内。
『磐座』と書いて『いわくら』と読む。
神様が天上界より降臨された神聖な場所と書いてあった。
2012年04月21日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:29
『磐座』と書いて『いわくら』と読む。
神様が天上界より降臨された神聖な場所と書いてあった。
案内を読むと、左下の岩の割れ目が地獄穴だそうで、欲望のままに『無間の鐘』をついた者たちが地獄に落ちたと言われる遠州七不思議の伝説があるとや。
2012年04月21日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:31
案内を読むと、左下の岩の割れ目が地獄穴だそうで、欲望のままに『無間の鐘』をついた者たちが地獄に落ちたと言われる遠州七不思議の伝説があるとや。
もうすぐ頂上。
道標といい、案内までもあちこちにあります。
2012年04月21日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:32
もうすぐ頂上。
道標といい、案内までもあちこちにあります。
山頂の阿波々神社社殿、532m。
2012年04月21日 15:33撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:33
山頂の阿波々神社社殿、532m。
社殿の左奥にある無間の井戸。
地獄穴の伝説にある無間の鐘を埋めた井戸だそうです。
2012年04月21日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:35
社殿の左奥にある無間の井戸。
地獄穴の伝説にある無間の鐘を埋めた井戸だそうです。
その井戸を間近に一枚。
2012年04月21日 15:36撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:36
その井戸を間近に一枚。
2012年04月21日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
1
4/21 15:40
満開の枝垂桜。
2012年04月21日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4
4/21 15:41
満開の枝垂桜。
見ごろピークを逃しました。
右後方には電波塔。
2012年04月21日 15:43撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
4/21 15:43
見ごろピークを逃しました。
右後方には電波塔。
それでもまだまだ綺麗です。
2012年04月21日 15:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 15:47
それでもまだまだ綺麗です。
山頂の売店。
2012年04月21日 15:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 15:49
山頂の売店。
この粟ヶ岳、繰り返し登山者が本当に多いのです。
私たちは3回目ですが、千回以上の登頂者が何人もいます。しかもサイクリングという人たちも結構います。
壁に掛けてある写真は百回あるいは千回といった節目の登頂を果たした人たちの記念写真です。
2012年04月21日 15:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/21 15:51
この粟ヶ岳、繰り返し登山者が本当に多いのです。
私たちは3回目ですが、千回以上の登頂者が何人もいます。しかもサイクリングという人たちも結構います。
壁に掛けてある写真は百回あるいは千回といった節目の登頂を果たした人たちの記念写真です。
売店より遠州灘を見ています。
普通に晴れた日であれば太平洋が間近に見える位置にこの山はあります。
2012年04月21日 16:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/21 16:10
売店より遠州灘を見ています。
普通に晴れた日であれば太平洋が間近に見える位置にこの山はあります。
何かよく判らない像もありました。
2012年04月21日 16:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 16:11
何かよく判らない像もありました。
茶店と電波塔を後に下山開始。
2012年04月21日 16:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 16:12
茶店と電波塔を後に下山開始。
またまた桜。
実はこの粟ヶ岳、静岡県の桜名所の一つでした。
2012年04月21日 16:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 16:16
またまた桜。
実はこの粟ヶ岳、静岡県の桜名所の一つでした。
花びらが雪のように重なり合っています。
先週末は大変な人出があったことでしょう。
2012年04月21日 16:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 16:17
花びらが雪のように重なり合っています。
先週末は大変な人出があったことでしょう。
下山開始直後に撮影。
ちょうど中央に木に囲まれた薄い緑色の屋根の建物がある。あそこが出発点です。
2012年04月21日 16:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/21 16:21
下山開始直後に撮影。
ちょうど中央に木に囲まれた薄い緑色の屋根の建物がある。あそこが出発点です。
登ってきた登山道を映す。
2012年04月21日 16:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 16:30
登ってきた登山道を映す。
家内が言うには、理科の教科書に必ずあった植物だとのこと。
でも、名前がわかりません。
2012年04月21日 17:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/21 17:00
家内が言うには、理科の教科書に必ずあった植物だとのこと。
でも、名前がわかりません。
行きに気が付きませんでしたが、登り始めにあった桜の木。
根元にこんなに可憐に花が咲いていました。
2012年04月21日 17:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/21 17:04
行きに気が付きませんでしたが、登り始めにあった桜の木。
根元にこんなに可憐に花が咲いていました。
ゴールして振り返る。
電波塔のあるところが頂上。
ハイキング道ですが、ここから中腹までは大体まっすぐ登る。
中腹以降は左にトラバースして、その後右に登り返すイメージです。
2012年04月21日 17:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/21 17:06
ゴールして振り返る。
電波塔のあるところが頂上。
ハイキング道ですが、ここから中腹までは大体まっすぐ登る。
中腹以降は左にトラバースして、その後右に登り返すイメージです。
あえて山容を見渡せるところに移動して撮しました。山頂直下に描かれた絵文字を見ていただきたかったのです。
この杉の木による『茶』の絵文字は、新幹線からもよく見えます。
2012年04月21日 17:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
7
4/21 17:20
あえて山容を見渡せるところに移動して撮しました。山頂直下に描かれた絵文字を見ていただきたかったのです。
この杉の木による『茶』の絵文字は、新幹線からもよく見えます。

感想

雨の日が続く中少し日差しが見えてきたので、お昼を過ぎていたが思い切って出かけた。
自宅浜松からバイパス経由で1時間少々で行けるところです。
桜はもうないだろうと思っていたのだが、結構残っていました。
道端には小さな花に竹の子と、いろいろと目を楽しませてくれる。
1時間以内で登れる粟ヶ岳ですが、この日は1時間半かけゆっくり上ります。
それでも4時過ぎには降りて来られる、お気軽ハイキングでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:21556人

コメント

「茶」
はじめまして。

あの文字のお山ですね。
よ〜く知っています。
って、見ているだけですが

ハイキングコースがあるのは、知りませんでした。

子連れハイキングにも使えそうですね
2012/4/22 15:46
はじめまして
私たちもいつもバイパスから、茶の文字を見ています。一度登りたいと思っています
2012/4/22 19:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら