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記録ID: 1733933
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ハイキング
霧島・開聞岳

烏帽子岳

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
7.6km
登り
557m
下り
555m
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅霧島に駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
このコースは周回コースです。なので時計回り反時計回り回りのどちらでも回れます。烏帽子岳直下の急登は登りで通過した方が安全だと思いますので、とりあえず反時計回りが安全かもしれません。
道の駅霧島の駐車場をスタート
2019年02月17日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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道の駅霧島の駐車場をスタート
左折
2019年02月17日 08:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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左折
味気ない風景
2019年02月17日 08:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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味気ない風景
「もんじいわ」が正しいそうです
2019年02月17日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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「もんじいわ」が正しいそうです
車道から逸れてまっすぐ進む
2019年02月17日 08:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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車道から逸れてまっすぐ進む
霧島の八不思議を述べよと言われたらこの説明板を推薦したい
2019年02月17日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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霧島の八不思議を述べよと言われたらこの説明板を推薦したい
気持ちが高ぶってきます
2019年02月17日 08:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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気持ちが高ぶってきます
2019年02月17日 09:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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スルーしようかなと思いましたが、最低1回は見ておこうと…この看板から右に数メートルしかなくて既に見えているので意を決して進みます
2019年02月17日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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スルーしようかなと思いましたが、最低1回は見ておこうと…この看板から右に数メートルしかなくて既に見えているので意を決して進みます
ほう、あの隙間から文字が見えるかもしれない…
2019年02月17日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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ほう、あの隙間から文字が見えるかもしれない…
その拡大版。真偽はともかく僕は山屋なので先を急ぎます。
2019年02月17日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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その拡大版。真偽はともかく僕は山屋なので先を急ぎます。
ん、見てはいけないものが見えたのか?
2019年02月17日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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ん、見てはいけないものが見えたのか?
ここからリスタートの心持ちで参ります
2019年02月17日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここからリスタートの心持ちで参ります
すごく感じが良い。もう文字岩のトラウマはありません。
2019年02月17日 09:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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すごく感じが良い。もう文字岩のトラウマはありません。
祠です。下山中にもう一個出て参りますが、あちらは自然の石でできたもので「祠石」と呼ばれていました。そういえば小烏帽子岳にも大きな石(おそらく火山弾)がありました。「石」にまつわる話も多そうな感じ。
2019年02月17日 09:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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祠です。下山中にもう一個出て参りますが、あちらは自然の石でできたもので「祠石」と呼ばれていました。そういえば小烏帽子岳にも大きな石(おそらく火山弾)がありました。「石」にまつわる話も多そうな感じ。
839ピークの手前は少しだけ急登。
2019年02月17日 09:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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839ピークの手前は少しだけ急登。
839ピークからの眺望
2019年02月17日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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839ピークからの眺望
839ピークからの眺望
2019年02月17日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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839ピークからの眺望
さぁ、そろそろ急登が始まる
2019年02月17日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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さぁ、そろそろ急登が始まる
烏帽子岳への稜線に出る一歩手前。急登過ぎてなかなか詰められない。下山に使うと少し怖いかもしれません。
2019年02月17日 10:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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烏帽子岳への稜線に出る一歩手前。急登過ぎてなかなか詰められない。下山に使うと少し怖いかもしれません。
稜線に出ました
2019年02月17日 10:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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稜線に出ました
稜線に出たらあっけなく烏帽子岳到着。眺望は良くなかった。
2019年02月17日 10:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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稜線に出たらあっけなく烏帽子岳到着。眺望は良くなかった。
2019年02月17日 10:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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一旦下ります
2019年02月17日 10:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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一旦下ります
登り返しての大きな岩
2019年02月17日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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登り返しての大きな岩
なんか残念なネーミング
2019年02月17日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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なんか残念なネーミング
小烏帽子岳から見る烏帽子岳は綺麗でした
2019年02月17日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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小烏帽子岳から見る烏帽子岳は綺麗でした
トレイルランナーなら感動するでしょう
2019年02月17日 10:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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トレイルランナーなら感動するでしょう
テープありますよ
2019年02月17日 11:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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テープありますよ
2019年02月17日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2019年02月17日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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2019年02月17日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
2/17 11:07
赤松ピーク
2019年02月17日 11:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤松ピーク
最後までこのような案内板があるので安心です
2019年02月17日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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最後までこのような案内板があるので安心です
2019年02月17日 11:09撮影 by  iPhone 8, Apple
2/17 11:09
これが「祠石」
2019年02月17日 11:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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これが「祠石」
重機が通った跡があり、かなり滑りやすい状態
2019年02月17日 11:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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重機が通った跡があり、かなり滑りやすい状態
雨の日は要注意でしょう
2019年02月17日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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雨の日は要注意でしょう
旧道と出合います。ここが登山口となります。
2019年02月17日 11:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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旧道と出合います。ここが登山口となります。
車両は入れません
2019年02月17日 11:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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車両は入れません
国道に出ました。残り1kmです。
2019年02月17日 11:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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国道に出ました。残り1kmです。
2019年02月17日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央左が赤松ピークです。ですよねそのまま「神話の里公園」へ降りたくなりますよね。
2019年02月17日 11:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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中央左が赤松ピークです。ですよねそのまま「神話の里公園」へ降りたくなりますよね。
ゴールです。今度はお一人様トレラン大会を開催しましょう。目指せとりあえず2時間30分。
2019年02月17日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
2/17 11:44
ゴールです。今度はお一人様トレラン大会を開催しましょう。目指せとりあえず2時間30分。
撮影機器:

装備

備考 急登もありますので、初心者の方はストックがあった方が安全。

感想

登山を始めて14年になりますが、烏帽子岳は登ったことがありませんでした。昔から参考にしていた分県本の「46鹿児島の山」は新湯温泉の入り口の登山口の標高は934mもあるので、標高987mの烏帽子岳に行く意味を持つことができなかったからのですが、ヤマレコ等の地図で検索すると「道の駅霧島」を起点に周回が可能なことを知り、試させてもらいました。今はこうして皆様の活動を共に活かしていけるシステムはありがたい事ですね。これからも自分も自分なりに公開していこうと思います。(もうすっかり山に戻った気になっています(笑))

コースの感想は烏帽子岳周回コースはなだらかな坂から急登までバリエーション豊かで景色も味わえる素晴らしいものでした。すべての要素が詰まっていると感じました。
烏帽子岳は標高987mで、出発地点の「神話の里公園」下にある「道の駅」の駐車場は500m。単純標高差は+487m、累積にすると+560mで、距離は7.6km。ですから初心者にも程よいコースです。中級者は2周すれば良いし、上級者は3周すればトレランの練習にも最適です。最初は反時計回りに回って地理を覚えたら、今度は反転して回ってみるとよろしいかと思います。

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