阿蘇楢尾岳
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- GPS
- 06:32
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2年ぶりの阿蘇楢尾岳へ。
2年前は東壁ルンゼから山頂へ抜けましたが、今回は北面の谷を覗きたかったのでジャンダルムをそのまま登ることに。
仙酔峡から作業道へ入り進んでいくと、何故か上の方まで作業道が続いています。
何のためだろう??と思いながら重機で踏み固められた道を登って行くと、どうやら工事の残土を埋めていたらしい跡が。
お陰でかなり楽に尾根の取りつきまで上がれました。
作業道の終点からは砂岩が斜めに伸びていますが、普通に歩いて登れます。
初めてのルートなのでとりあえず上を目指して登っていくと途中から踏み跡らしき道が。
よぉく眺めるとジャンダルムの基部の方まで道が続いているのが見えました。
恐らく昔は誰かが使ってたんだろうなぁと有難くトレースさせて貰って、ジャンダルムの基部へ。
そこから大谷方面やジャンダルムの北面を眺め、大谷側の足元を覗くと小さなルンゼがありました。
下は恐らく藪漕ぎだけど、冬ならここ登って来れるかな??
そこから踏み跡を辿って草付きを登るとジャンダルムの頭です。
目の前には楢尾岳の北面、振り返ると、眼下に天狗谷や両岸にそびえる尾根の姿がよく分かります。
北西側に広がる阿蘇の雄大な景色を堪能しながらジャンダルムを通り抜け、西へトラバースして楢尾岳の山塊に取りつきます。
恐らく一般ルートがあったのだと思いますが、普通の登山道のような快適なルートで楢尾岳の山頂に立ちました♪
仙酔峡に下りたのは11時半頃で、帰るにはちょっと早過ぎるので、ちょっと気になっていた赤谷を覗いて帰りました。
青空に浮かぶ白い鷲の姿がカッコ良かったです♪
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